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JCFL卒業後の1年間、アメリカのフロリダ州にある《ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート》で働くことのできる「ディズニー・インターナショナル・プログラム」に、今年も9名の日外生が合格しました!
パーク内のご案内やゲストの様々な希望にお応えする「ゲストリレーションズ」や世界中から集まる子どもたちのお世話をする「キッドコット」、また「ディズニー・バケーション・クラブ」のオフィスでのオペレーターなど、仕事は様々。世界中の仲間と一緒に働き、世界トップレベルのホスピタリティを学ぶ大きなチャンスです!
今回は、キッドコットに合格した総合英語科の石井さんにインタビューしました。
高校卒業後、数年間のブランクを経てJCFLに入学していますね。総合英語科を選んだ理由は?
高校卒業後、大学で語学を学んでいたのですがしっくりいかず、中退。その後大好きな舞浜のディズニーリゾートで3年間キャストとして働きました。海外からのゲストも多く、コミュニケーションでもどかしい思いをする度に、好きな英語を中途半端なままにしていることが気になっていました。そんな時に、JCFLのパンフレットで「ディズニー・インターナショナル・プログラム」を見つけ、「ここなら使える英語が学べて、アメリカのディズニーワールドで働くチャンスもある!」と即入学を決めました。
入学して、英語はどのように力がついたと思う?
とにかく毎日英語が耳に入ってくる環境で、周りにいるのは英語好きのクラスメイトばかりだったので刺激を受けました。今まではそれほど努力しなくてもそこそこできていたのですが、総合英語科に入って初めて「やらなくちゃもったいない」と思ったんです。特にHokama先生の授業は、ニュースや詩など生きた素材を使いながら、英語での要約や発表、会話を組み立てることから正しい発音の仕方まで、いろいろなことを教えてくださるので、週に授業が何度あっても良いと思うほど楽しかったです。もちろん力もつきました!
入学前から目標としていた「ディズニー・インターナショナル・プログラム」。どんな対策を?
面接試験にすべてがかかっていると思いましたので、三枝先生が受験者を集めて行ってくださった英語面接練習に神経を集中しました。日常会話やコミュニケーションは思うようにできていましたが、面接となるとまた別ですから。熱意や適性をアピールするための効果的な表現方法や具体例の挙げ方など、細かく教えていただけたのが良かったです。
ディズニー・プログラム合格を目指す人への英語勉強法アドバイス!
TOEICのスコアを上げることは大切ですが、それよりもコミュニケーション力をつけることが大切です。嫌いになってしまったら終わりなので、映画や音楽、友達とのメールなど楽しみながら英語に触れることが大切だと思います。そして熱意を見せるためには企業研究です!いろいろ調べ、具体例として話せるようにしておくといいと思います。
ディズニー・インターナショナル・プログラムで楽しみなこと
全部!初めての海外生活なので、本当にワクワクします。寮では、世界中から集まったキャストと共同生活ができるので、自分も他文化を学びつつ、新たな視点も取り入れて日本文化を子どもたちに教えていきたいです。プログラム終了後は、この経験を活かしてインターナショナルスクールの先生になりたいと思っています。
総合英語科に興味のある人へ
総合英語科は、自然と「英語を勉強したい」と思わせてくれる雰囲気が、先生方にもクラスメイトにもあります。いつ質問に行っても丁寧に答えてくれる先生方ばかりなので、やる気のある人にとっては最高の環境だと思います。大学は規模が大きいので、JCFLのように個別で指導してくれることはまずなかったですね。英語を聞き、話す授業はJCFLの方が断然多いので、上達も早いと思います。