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昨年3月に卒業し「警視庁」に就職した先輩が、警察学校での訓練を終え、いよいよ現場での仕事をスタートさせました!英語力がますます重視されるようになる公務員。地湧さんも交番で働く上で、JCFLで身につけた英語力が役立っているそうです。仕事のやりがいなどを聞きました!
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交番勤務がいよいよスタート!
10ヵ月の警察学校での訓練を終えて、交番勤務がスタートしました。警察学校では、逮捕術や剣道などの武術を学んだり、体力トレーニングをしたり…。体力+知識を身につける期間でした。警察学校は厳しかったですが、教官が「現場はもっと大変だから、今、現場より厳しくしているんだ」とおっしゃっていて、その通りだと思いましたね。尊敬できる教官にも出会うことができました。
警察官は悪者を捕まえるだけではない。
住民に親身に寄り添うことが大切。
ある日、1人暮らしのおばあさんから110番通報があり、家に行ってみると、事件でも事故でもなく、おばあさんは元気でした。一安心したわけですが、事件や事故ではなかったからと、その場をすぐに去るのではなく、おばあさんの話を親身に聞いてあげ、落ち着くまでそばにいてあげたということがありました。警察というと、「悪い者を捕まえる」というイメージが最初に出てくるかもしれませんが、それだけではなく、地域の住民に親身に寄り添うことが大切なんだと気づかされ、やりがいでもあると感じた出来事です。
英語を使えることは「武器」になります! JCFLで公務員を目指して本当に良かった!
今勤務をしている交番の周りには大使館なども多いので、地域には外国人も多くいます。そこで役立つのが英語。英語をJCFLで学んでおいて良かった!地域のみなさんの力になれるということもありますが、英語が使えるということは、多くの警察官の中で自分が輝ける「武器」にもなります。英語は警察学校では身につけられない力なので、警察官になる前に学んでおいた方が良いと思いますよ!私自身も、今こうして英語の重要性を実感しているので、さらに英語を磨いていかなければと思っています。それから、JCFLで学んでいた「ビジネスマナー」も警視庁で働く上で、とても役立っています。警視庁は礼儀に厳しいところですから!マナーもしっかり学んでよかったと思います。
将来は機動隊にもチャレンジしたい!
今は交番に立ち、道を聞かれたり落し物の管理をしたり、「おまわりさん」と呼ばれることで「警察官になったんだな」と実感がわき、うれしくなる毎日です。将来は機動隊に入隊したいという目標もあります。そして、困っている都民に親身になれる「優しい」警察官になりたいですね。
「警察官になる!」という強い思いを持って頑張ってください!
警察官になるには、日ごろからどんなに小さな悪いことでも、見て見ぬふりはしない正義感と責任感が大切なのではないかと思います。警察官になったら、悪いことは注意できなくてはいけませんから。日ごろから「警察官になる!」という強い思いを持ってがんばってください!そして、JCFLでは警視庁も来てくださった企業セミナーで仕事に対する理解を深めることもできますし、公務員試験対策や面接練習がしっかりできます。語学だけでなく、公務員に興味がある人もぜひJCFLのOCに来てみてください!
英語を武器に【国際派公務員】を目指そう!
4/27(土)・28(日) 国際派公務員説明会>>