日本外国語専門学校英語通訳翻訳科トピックス
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2014.3.12

国立・埼玉大学に6名編入合格!

 -JCFLでは価値観が変わります!-

埼玉大学編入合格

JCFLで得られるものは、英語力や試験を突破する力だけではありません。埼玉大学に編入合格した水野くんがJCFLで得たものは、「新しい価値観」でした。



埼玉大学 大学編入

埼玉大学教養学部
グローバル・ガバナンス専修課程 3年次編入合格
英語通訳翻訳科 2年(2年目は大学編入クラス在籍)
神奈川県立川和高校出身

高校時代はラグビー一筋で勉強が苦手。
浪人しても希望大学進学が叶わず、父の勧めでJCFLへ。


僕は不器用で一つのことに没頭するタイプ。高校は進学校でしたが、僕は部活のラグビー一筋。部活が終わって家に帰っても、ずっとラグビーのことばかり考えていました。だから勉強は本当に苦手で浪人の予感はしていました。その予感は的中。そして浪人をしましたが、受験に失敗してしまい…。後がなくなって、何をしてよいのかわからず本当に焦っていた時に父がJCFLからの大学編入という進路を見つけてきてくれました。信頼する父が「良い学校だ」と言ってくれたので、迷いはなかったですね。

まさか自分が埼玉大学に編入できるなんて!

JCFLに入学した時は、まさか自分が埼玉大学に編入できるなんて思ってもいませんでした。もともと勉強が苦手でしたし、今までJCFLから埼玉大学へ編入した先輩たちを見ても、僕よりもTOEICスコアも高くて、無理だろうと思っていたんです。でも、夏頃に一次試験の過去問題を解いてみたら、意外と簡単で「一次はいけるな」と思いました。面接はそこまで自信がなかったので(笑)、人間性でアピール!と面接の雰囲気を和やかにするように心がけました。僕は普段は口下手ですが、本気のスイッチが入るとお腹から声をだして、かなりいろいろ話すんです(笑)。面接練習をしてくださった服部先生も「あれ?水野くん、こんな子だったっけ?」っておっしゃるくらい(笑)。面接でもかなり大きな声でいろいろと伝えましたね。僕は本当に高校時代、勉強をせず成績も良くなかったので、埼玉大学編入合格という結果には、自分自身もそしてまわりの人もとても驚いています。


大学では国際関係と経済を学んで自分を磨きたい。

埼玉大学では国際関係を学びたいと思っています。世界の歴史には常に国や企業のトップの行動が大きく影響しています。その積み重ねが国際関係だと思うんです。だから、「国際関係=国や企業のトップが考えてきたこと」を学べば、自分自身を磨くこともできるんじゃないかなと思ったんです。グローバル・ガバナンス専修では経済も学びます。経済のニュースを見ていると、「生きることがいかに大変か」ということに行きつきます。経済の流れをきちんとつかんで、財産を失うことなく生きていかなければいけないと考えると、経済は「生きるための術」だと思うんです。だから、僕自身も経済を学ぶことで生きるために必要な判断能力を身につけられたらと思っています。

大学名が人の価値ではない!JCFLで価値観が変わりました!

JCFLに入学してよかったことは、自分の価値観が変わったこと。高校では進路と言えば大学ばかりで、「専門学校」という選択肢が出てきたこともありませんでした。でも、JCFLに入学してみると、就職を目指す人たちは学生にも関わらずプロ意識がとても高くて、とても刺激を受けました。そんなみんなを見て、有名大学出身かどうかは関係がないと思ったんです。みんな実力でさまざまな大学の学生に引けを取らない実績を残している。それで、JCFLから就職をしていくみんなは大学の名前ではなく、それぞれが自分の魅力で内定を勝ち取っているんだと感じたんです(もちろん、実績のある学校なので「JCFL」というだけで、企業の方には良いイメージを持っていただけていると思いますが)。だから、僕も大学名に価値を求めるのではなく、自分自身が価値の高い人間になろうと思いました。JCFLに入学して「学歴が1番」という考え方は間違っていると思ったんです。まったく違く考え方を得たんです。みなさんもJCFLに入学すると価値観のものさしが、まったく違う大きなものになりますよ!

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