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日本外国語の大学編入の強みは、一部の私立大学だけでなく、国公立大学へも毎年多数の合格者を出していること。大学編入試験は、大学ごとに行われるため、国公立であっても複数校の受験が可能です。
埼玉大学、宇都宮大学、福島大学などの国公立大学をはじめ、立命館大学、日本大学、東京女子大学、武蔵大学、桜美林大学などの私立大学の3年次編入試験にも続々と合格者を出しています!
編入試験合格おめでとう!どうしてJCFLから大学編入を目指したんですか?
高校時代、周囲の友人は就職、専門学校など様々進路を選んでいましたが、やはり大学に進まないと、という漠然とした気持ちで受験に臨みました。その時、うまくいかず、浪人しようと思ったんですが、予備校のピリピリした雰囲気にも慣れず、大学へ行く目的も見失ってしまっていました。
その時、何気なくインターネットで見つけたのがJCFL。専門学校から大学編入できることも知りませんでしたが、合格実績の高さや、合格している大学のレベルなどを見て、直感的にJCFLを選びました。
また、もともと留学を考えていたこともあったので、国内の大学か、海外の大学か、進路の幅を広げて考えられるJCFLの環境も魅力的でした。
高校の時から、国公立大学志望だったんですか?
国公立は受験の科目数が多いことから、高校時代は難しいと感じていました。でも、大学編入だと十分狙っていけるということが、JCFLを知ってからわかったので、編入するなら国公立を志望しようと考えました。
英語が好きだという稲本さん。JCFLに入学してから、英語力は上がりましたか?
はい!英検は準1級、TOEICは、795点になりました。受験生の時は、受験のための英語をやっていて、「英語を学ぶ」という態度だったんです。でも、JCFLに来てからは「英語で学ぶ」という態度に変わることができ、それから英語の力が伸びた気がします。
やはり、ネイティブの先生とのコミュニケーションを通すことによって、生きた英語が身についたんだと思います。リスニングの力が上がると、ライティングやリーディングの力も自然と伸びていきました。予備校で、ただ英文読解の授業を受けているだけでは、こんなに力がついたとは思えないですね。
宇都宮大学を志望した理由は?
入学前は、はっきりどこの大学に行きたいという目標はありませんでした。でも、JCFLで宇都宮大学を知り、魅力を感じたんです。今度編入が決まった国際社会学部には国際文化学科と、国際社会学科の2つの学科があるんですが、どちらに所属したとしても、学科をまたがって学ぶことができるという特色があります。哲学や文化などを勉強したいと考えている私にとってはとてもいい環境だと思い、志望しました。
受験対策はどうでしたか?
日々、学校で出される課題をこなし、専門的なテキストを読み込んでいく、といった感じでしたね。自然と毎日勉強する習慣が身につきました。面接練習などは、石橋先生が担当してくださったのですが、非常に的を射た質問を投げかけてくれるので、とても勉強になりました。先生の面接指導で、土台をしっかりと作ることができたと思います。
将来はどんなお仕事を目指していますか?
教職免許を取って、英語の先生になるか、語学力を活かして英語を使った仕事に従事したいと思っています。特に、JCFLで英語を学んだことで、ただ単に英語を学ぶのではなく、英語を使って何かをする、ということに意識をシフトさせることができるようになりました。その結果英語の力も上がりましたし、いろんな人にそれを広めたいと思ったことから、英語の先生になりたいと考え始めました。
大学受験中の方・浪人生の方へ
私自身は、予備校で、「もう踏み外せない」というような緊張感にさらされていることに慣れず、厳しかったんです。JCFLでは、クラスメイトがとても仲良く、お互いを応援しあっていて、とても雰囲気がいいので精神的にも落ち着けます。また、「浪人生」という不安定な身分ではなく「専門学校生」というしっかりした身分だということも、気持ちを安定させる大きな要因になりました。
特に、英語に関しては予備校よりも、絶対にJCFLがオススメ。がむしゃらにがんばるのではなく、効率的に学べて、力も大きく伸びますよ。また、留学も考えられるし、もっと英語を伸ばしたい、と考えた時に、JCFLなら、1年制の通訳翻訳専科に進んで、より英語力を高めるという選択肢も選べます。可能性を広く持って、落ち着いて大学を目指すのなら、JCFLはとてもいい環境だと思いますよ。