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本場アメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内EPCOT日本館で働くお仕事に、国際観光科の岡本さんが内定しました!JCFLの先生方との出会いで、道がどんどん開けてきた!という岡本さんに、就活やキャンパスライフについて語ってもらいました。
Q 内定おめでとう!海外就職を目指すようになったきっかけは?
初めての海外経験が留学だったのですが、出発するまでにいろいろな不安があったので、将来は旅行会社のカウンターになって「初めて海外へ行く人の不安を解消してあげたい」「もっと気軽に海外を訪れてもらいたい」と思いました。
旅行業界での就活を進める中で、アメリカのディズニー・ワールドで日本文化を紹介しながら働く「米国三越」の仕事を知り、「世界一と言われるディズニーの接客術やホスピタリティ・マインドを身につけたい」「もっと視野を広げてから旅行会社の仕事をしたい」と思ったんです。
Q 岡本さんは高校卒業後、いろいろな経験をしてからJCFLに入学したそうですね?
そうですね。高校卒業後、まずイギリスの語学学校に入りました。イギリスの大学で観光学を学びたいと思っていたのですが、日本に一時帰国しながらの語学留学だったので予想よりも期間が伸びてしまい、そこから大学卒業までにかかる時間と費用を考えると「日本の専門学校で実践力をつけた方が、早く確実に就職できる」と思ったんです。留学を切り上げ、その後フルタイムでアパレルの店員として1年働いてから、この学校に入ってきました。
Q JCFLの国際観光科を選んだ理由は何ですか?
実家は静岡なのですが、行くなら東京の専門学校と決めていました。流行も文化もすべてある場所なので。インターネットで各学校のホームページを見比べて、直感で「ここだ!」とJCFLにほぼ決めていましたね。最終確認のため学校見学に行き、観光科担当の佐藤先生にお会いして「この先生の知識を吸収できれば、私の夢はかなうな」「この人について行けば大丈夫!」と思ったんです。
Q 就活を振り返って、JCFLのどんなサポートや授業が役立ったと思いますか?
JCFLの先生方は全力でバックアップしてくださるので、この先生方に出会えたことが本当にラッキーだったと思います。佐藤先生はホテル・観光業界での経験が豊富で何を聞いても答えてくださるし、相庭先生はこちらが納得するまで細かく丁寧に教えてくださるんです。特に、バイリンガルのジェリー先生から教えられた「人生は辛いから、常に笑顔でポジティブでいることだよ。Always smile! Be happy!」というモットーは、就職活動を楽しんで乗り切るための大きなパワーになりました。このことを意識するようになってから周りの人への感謝が生まれ、それと同時に不思議といろいろな道が開けてきたんです。
ディズニーの英語面接前には、ジェリー先生にじっくり相談に乗っていただき、自分の何を伝えたらいいのか考えを整理して最終面接に向かうことができました。
Q 旅行業界からも内定をもらえたと聞きましたが?
米国三越から内定のご連絡が来た時に、まだ最終面接を控えている旅行会社があったんです。カウンターからプランニング、チケット手配まで担当できる旅行会社で、とても魅力を感じていたのですが、もうディズニー・ワールドで働くことを決めていたので、面接は行かずにお断りするべきか悩んでいました。
でもジェリー先生が「行ってごらんよ。最初に自分の意思を伝えなくちゃだめだけれど、誠実に対応すれば道が開けるかも知れないよ」と背中を押してくれました。言われたとおり正直に自分の考えを面接でお話ししたら、社長さんが「君、面白い子だねえ」とアメリカ滞在中レポートを提出することを条件に帰国するまで内定を確保してくださることになったんです。信じられないような話なのですが、本当に感謝です。
Q 留学経験者として、JCFLの英語教育で気に入っている点はどういうところ?
中学・高校の受験英語とは違う、使える英語を教えてくれるところ!会話力はECS(イングリッシュ・コミュニケーションスキルズ)で、文法や語彙力はTOEIC対策の授業で補ってもらえたので、バランス良く英語の力が伸ばせました。TOEICも150点は上がりましたよ。
Q 旅行の仕事に興味のある人へ
JCFLに入って一番思うのは、信頼できる先生方、素晴らしい先生方がそろっているな、ということ。どの先生も優しくて熱くて面白いので、学校に入るだけでもアドバンテージです。米国三越や内定をいただいた旅行会社は、JCFLの先生方や就職センターから紹介してもらわなければ知らずにいたと思います。少しでも観光業界に興味があれば、説明会に来てください。先生や在校生がどんな質問でも熱心に答えてくれると思います。