1 ホテルマンを目指すなら…先生×在校生×レッスン＝JCFL

よく旅行に行く家だったので、自然とホテルマンに憧れていました。ビシッとした雰囲気とさり気ないサービスがかっこいいなって。大学附属の高校に通っていましたが、ホテルマンになりたいという気持ちが強かったので、専門学校と決めて色々見学しました。設備のすごい学校もありましたが、JCFLは先生や先輩が親身になって話を聞いてくれましたし、学校について何でも隠さず話してくれているという気がして信頼が持てました。それに体験授業がすごく楽しかったんです！１回見学に来て入学を決めました。

2　元ホテルマンの先生から教わるホテルの仕事

「レストラン・バンケット」の授業が一番好きです。お皿の持ち方やワイングラスの持ち方、食器の並べ方などのサービスを練習する授業です。元ホテルマンの森野先生や先輩方がサービスをしながら、体験談や雑学も教えてくれるので、思わず聞き入ってしまいます。「宿泊サービス」の授業では、海外や外資系ホテルでベルガールの経験がある岩切先生が、お客様をご案内する時の指差しの角度や目線など細かい所を教えてくださいます。

3　休みの日はクラスでホテル見学！先輩も優しいです

女子が多いと聞いていたので、最初は「オレどうなっちゃうんだろう」と不安があったのですが、逆に男同士すごく仲良くなれるし、クラスでは女子も男子も関係なくすっかり打ち解けて色々な話ができるので、毎日楽しいです！土日にお互いの家を訪ねたり、みんなでホテルの見学に行ったりしてますよ。あと、ホテル科の先輩は良い人が多くて、気軽に話しかけてくれたり、インターンや就活の話をしてくれるんです。すごくためになります。

4 使える！外国人の先生が教えてくれる会話の授業。

イングリッシュ・コミュニケーション・スキルズ(ECS)の授業が楽しい！外国人の先生の授業なので、英語が聞き取れなかったり意味が分からない時もあるんですが、そういう時は簡単な英語で繰り返し説明してくれたり、ジェスチャーを使って教えたりしてくれるのでちゃんと理解できます。高校までの英語は難しい文法や、日常では使わないような単語を覚えるのが中心の受身な感じだったのですが、今は生きた英語をやっている感覚があって、「ちょっと予習頑張ってみようかな」と思えるんです。

5 年齢・国籍問わず、笑顔にできるホテルマンに！

入学してからはあっという間でした。毎日授業がみっちりあって、大変だけど楽しいです。全部自分のためになっているな、という感覚があるので。ホテル科に入ってから先生や先輩方のサービス精神に影響を受けて、少し周りに目配りをするようになった気がします。電車の中のお年寄りがいたら席を譲ろうかな、とかゴミが廊下に落ちてたら拾おうかな、とか。夢は、年齢・国籍問わず、どんなお客様でも笑顔にできるホテルマンです。

6　ホテル就職も大学編入も留学もアリ！学科いろいろJCFL

自分の夢を持っているなら、専門学校をおススメします。ホテルは専門知識やマナーを必要としている所なので、元ホテルマンの先生方から実践的な授業が受けられるのJCFLは魅力ですね。今英語が苦手な人も、ネイティブの先生の授業が毎日あるので、自然と聞く力や話す力が伸びてくると思います。たぶん専門学校を決める時に心配なのは「夢が変わったら…」ということだと思うのですが、JCFLは学科変更もできるし、大学編入というコースもあるので、まずは見学してみるといいですよ。

国際ホテル科

茨城・東洋大学附属牛久高校出身
趣味：野球、散歩