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2013.12.24 

香港・ドラゴン航空のキャビンアテンダントに内定!

-自信のなかったマナーや教養を身につけ、入学から半年でCAに内定!-




香港・ドラゴン航空 キャビンアテンダント内定
エアライン専科
香港中文大学附属中国語研究所出身


香港のドラゴン航空のキャビンアテンダントに、エアライン専科の向井さんが内定しました!海外育ちの向井さんは、日本人としての一般常識やマナーに自信がなく、1年制のエアライン専科に入学。立居振舞いや敬語を身につけ、入学から半年で見事キャビンアテンダントに内定しました。エアライン業界に憧れる帰国子女の方、必見です!


海外育ちで、一般常識&ビジネスマナーの知識不足がネック。
JCFLで「マナー」「専門知識」を身につけ、エアライン業界にチャレンジ!


香港の大学を卒業したのですが、小学校から台湾や上海など海外で過ごしてきたので、敬語や一般常識など、日本人としての教養に自信がなくて…。そのまま社会に出るには不安があり、もう少し勉強したいと思ったんです。当時漠然と憧れていたのが、海外スターの通訳だったので、「ビジネスマナー」と「通訳」が両方学べる学校を探したところ、JCFLを見つけました。ホームページを見てみると、JCFLにはいろいろな学科があり、その中の1つ「エアライン専科」を見た時に、「そういえば小学校の頃キャビンアテンダントやグランドスタッフに憧れていたなあ」と思い出したんです。もともと人と接することが好きでしたし、親からの勧めもあり、エアライン業界にチャレンジすることを決めました。


中途半端な自己分析では通用しない、担任・山崎先生の模擬面接。
学んだ敬語やマナーがスッと出てくるようになった時には、成長を実感!

実際に授業が始まってみると、知識の足りなさや人間としての未熟さを痛感させられることが多々あり、「24歳まで生きてきて、なんでこんなにできないんだ〜」と落ち込むことも…。でも理解できることやマナーの知識がどんどん増えていくのが楽しくて、落ち込んだ気分もすぐに忘れてしまいました。学んだ敬語がスッと出てくるようになった時には成長が実感できて嬉しかったですね。また、これまで自分自身をきちんと分析したことがなかったのですが、就職活動をするうえで自己分析は不可欠。担任の山崎先生との面接練習では、中途半端な自己分析では通用せず、「なぜそう思うの?」「さっき言ったこととつながってないわよ」と矛盾やあいまいな点をすべて指摘していただきました。客観的に改善点を教えていただけるのが、とてもありがたかったです。最終的には、何が自分の強みなのかを知り、自分の言葉で表現できるようになりました。


ドラゴン航空の採用試験は、面接もディスカッションもすべて英語。
日本文化を英語で紹介する「英語日本文化紹介」の授業が役立った!

ドラゴン航空の採用試験は、面接もディスカッションもすべて英語。グループディスカッションのテーマの1つが「外国人旅行者にどのように日本文化を紹介するか」というものだったのですが、エアライン専科の「英語日本文化紹介」の授業がまさに役立ちました。「英語日本文化紹介」の授業は、「歌舞伎」「着物」「神社」など日本の文化を英語でどのように説明するか、現役通訳ガイドの先生から教えていただく授業です。英語には自信がありましたが、日本の文化については知識が全然なかったので、本当にこの授業がなかったらどうなっていたかと思いますね。面接の際の立ち方や歩き方、おじぎの仕方、服装やメイクに至るまで、エアライン専科で毎日徹底的にチェックを受けていたので、本番では落ち着いて自分らしく受け答えできたと思います。


入学から半年も経たないうちに、キャビンアテンダントに内定!

入学して半年も経たないうちにキャビンアテンダントに内定できたので、母は最初「うそでしょ〜」と信じてくれませんでした(笑)。2社目の受験で内定が出たので、私自身も信じられないような嬉しい気持ちです!最近、小学校の頃に埋めたタイムカプセルを開封したのですが、「15年後の私はスチュワーデスになっていますか?」という手紙が入っていたんです。学びたいことややりたい仕事が分からなくて悩んだ時期もありましたが、今考えてみると、小さい頃に夢見た仕事に就くことになったんだな、と不思議な感じがしました。社会人としての最初の一歩をキャビンアテンダントとして踏み出せることが、本当に楽しみです!


今年もクラスメイト全員内定!日本でも海外でも通用する人間になりたければ、
JCFLの「エアライン専科」で山崎先生に鍛えられるべし!

JCFL「エアライン専科」に入れば、日本人として、また社会人として必要な知識とマナーを完全に身につけることができます。ここで身につけることは国内だけでなく、海外でも通用するので、どんな企業に就職するにしても役立つと思います!「努力すれば努力した分だけ必ず自分に返ってくる」ということが分かったのも、エアライン専科に入ったおかげ。担任の山崎先生は、おっしゃることは厳しいかもしれませんが、それは学生のためを思ってこそだと分かっているので、エアライン専科の学生たちはみんな山崎先生が大好きです。全員内定が決まっているのですが、集まるたびに「山崎先生がいらっしゃらなかったら、どうにもなってなかったね〜」と話しているんですよ(笑)



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