アメリカのディズニーワールドで働くことができる『インターナショナル・インターンシップ・プログラム』を知っていますか?今年度の採用試験は、アメリカから来日したウォルトディズニーの採用担当者によって行われ、厳しい選抜の末、当校の学生6人が夢のチケットを手に入れました!今回はその内の1人、国際関係学科の麻田さんにインタビュー!
Walt Disney World 内定
国際関係学科 3年
西オーストラリア州立チャーチランズ高校出身
A 世界のリーディングカンパニーであるディズニーワールドで英語力を最大限に活かす仕事ができ、国境を越えたホスピタリティを学べるのはコレしかない!と思ったからです。
A 就職先がちゃんとしている点、それから英語教育に力を入れている点で選びました。高校留学で身につけた中途半端な英語力を基礎から見直したいと思っていたんです。友達が日本外国語の見学に行って良かった、という話を聞き、自分でもホームページをチェックしてみました。ネイティブの授業や資格取得のための授業が充実していることが分かり、ここに決めました。
A 留学のお陰でリスニングは良い成績だったのですが、リーディングはボロボロ、というのが帰国して初めて受けたTOEICの結果でした。でも入学して半年後に受けたTOEICでは、リーディングのスコアが上がり、全体では一気に230点もアップ!でも学校以外で頑張ったことは無いんです。秋山先生の授業でTOEICを効率よく解くポイントを教えて頂いたり、毎週行われる単語テストに向けて少し勉強したり…ということをやっていたら、自然と点数が上がっていました。笑)
A 小さい頃からボランティア活動はやっていましたが、日本外国語では国際的な大会でのボランティアや海外インターンシップのプログラムがあったので、やりたいと思った事には色々手を出していました。面接では、自信を持ってその1つ1つをお話しできたのが良かったのかなと思います。(国際大会のボランティアの様子はこちら>>)
A お客様と接する短い時間の中で、何を求めているかを引き出してニーズに応えられるキャストになりたいです。いずれは、この経験を活かしてマリンクルーズの仕事や青年海外協力隊の仕事につなげていけたらいいな、と思っています。
A 英語力をアップさせて、自己表現を豊かにすること、そしていつも笑顔でいることが大切だと思います!英語力をアップさせたい人には国際関係学科がおススメです。3年間あるのでゆったり勉強できるし、少人数クラスなので一人ひとり時間を取って見てもらえます。もちろん、就職に関しても一人ひとり相談に乗ってもらえますよ。授業は、地理・世界史、ビジネス・経済系、ボランティア、プレゼンテーションスキルやビジネスマナー…と幅広いので、海外でも日本でもやっていける力が身につきます。