アメリカのディズニー・ワールドで働く Part２
『ディズニー・インターナショナル・プログラム』に合格！

ディズニー・インターナショナル・プログラム合格 総合英語科２年 神奈川県立伊志田高校出身

アメリカのウォルト・ディズニー・ワールドで卒業後の１年間キャストとして働くことができる「ディズニー・インターナショナル・プログラム」に、7月6日現在、5名のJCFL生が合格しています！

その内の一人、“海外で働く”という夢をかなえた「総合英語科」の市川さんに、学校生活やアメリカでの抱負などを聞きました！

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Q　合格おめでとう！今の気持ちは？

　今でも来年自分がアメリカで働くのが信じられません！入学前からこのプログラムを知っていいな、と思っていたので、募集があった時には迷わず挑戦しました。英語のエントリーシートを担任の先生に添削していただいたり、ネイティブの先生に英語面接の指導をしていただいたり、本当に先生方のおかげで合格できたと思います。


Q　アメリカではどんな仕事をするの？

フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドで１年間働くのですが、私の配属はゲストリレーションズ（総合案内）です。世界中から訪れるゲストに対応する大切な仕事なので、しっかり頑張りたいと思います。住まいは寮で、シェアハウスになっているそうです。他の国の人達と一緒に暮らすことになるので、それも今から楽しみです！


Q　JCFLの総合英語科を選んだのはなぜ？

高校生の頃から海外に興味があって、海外で働きたいなと思っていたんです。そのためには英語力が必要だと思い、学校を調べていてJCFLを知りました。高校2年の夏に初めてオープンキャンパスに参加し、高校3年になった頃には入学を決めていました。それからもオープンキャンパスや「夏期英会話セミナー5Days」「プレップスクール」などに参加しました。先生方も優しくて明るくて、どのプログラムも楽しかったですね。他の学科とも迷いましたが、やっぱり英語を学んで海外へという目標を考えて総合英語科にしました。


Q　入学してみてどうだった？

1年生の最初は、宿題をこなしたり授業についていくのにひと苦労でした。でも必死についていって、与えられた課題などをしっかりやっていたら、自然と力がついていました。リスニングも、本当に自然にできるようになったと実感しています。総合英語科はネイティブの先生が多いので、生の英語が学べたと思います。TOEICは、最初受けた時の335点から1年間で635点まで300点も上がりました。また、JCFLの授業を通して自分がとても積極的になれたと感じています。授業中に発言をしたり質問をしたり、高校までは考えられないくらい積極的になりました。楽しいからどんどん参加できるんです。すごく自分自身成長できました。


Q　カナダ研修にも参加しましたね！

　11月から約1ヵ月間行われたカナダでの海外研修に参加しました。この研修はとても良い経験になり、大きく成長できたと思います。小学校でアシスタントティーチャーをしたのですが、子ども達は自然に受け入れてくれて、折り紙を教えたり習字でみんなの名前を書いてあげたり、本当に楽しかったです！ 海外経験はチャレンジングですが、それだけ得るものもあります。


Q　アメリカでの抱負、そしてその先の目標を教えてください

　ディズニーワールドの仕事では、お客様からの要望やお問い合せに臨機応変に応え、自分でしっかり解決できるようになりたいと思います。そして明るく誰とでも親しめる、アメリカの雰囲気を吸収したいですね。帰国後の仕事についてはまだはっきりと決めてはいませんが、学校の就職講座などでホテルやマリンクルーズの仕事に興味を持ちました。そういった、英語をしっかり使える仕事、外国人と働ける仕事に就きたいと思います。


Q　高校生へのメッセージを！

　自分がやりたいという夢を貫けば必ず思い通りになる、ということを信じて欲しいです！チャンスがあればどんどんチャレンジして、自分を成長させてください。これは私が実感していることなのですが、日々明るく前向きに生活していると、自然と物事がいい方向に行くんです。ディズニーの最後の面接で素の自分が出せたのもその結果だと思います。総合英語科は先生が一人ひとりのことを気にかけ、親身になって相談に乗ってくれます。授業もとても充実していて、英語の4技能をレベルアップできるので、とにかく英語力を伸ばしたいという人におススメの学科です！