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ディズニー・インターナショナル・プログラムに合格!Part3

- 米国のディズニーワールドで世界最高のホスピタリティを学び、外資系CAを目指します!-

ディズニー・インターナショナル・プログラムに合格しました
ディズニーで働く
ディズニー・インターナショナル・プログラム合格
キャビンアテンダント・エアライン科 2年
長野県長野西高校出身

 アメリカのウォルト・ディズニー・ワールドで卒業後の1年間日本を代表するキャストとして働くことができる「ディズニー・インターナショナル・プログラム」に、2010年度は5名のJCFL生が合格!将来は外資系航空会社のキャビンアテンダントが夢、という小林さんにインタビューしました!

◆合格者インタビューPart1>>>
◆合格者インタビューPart2>>>
◆合格者インタビューPart4>>>

Q.JCFLのキャビンアテンダント・エアライン科を選んだ理由を教えて

 最初は大学進学を考えていたのですが、高2の時に1年間アメリカ留学を体験。「キャビンアテンダントになる」という夢をかなえるためには、日本の大学に行くよりも専門学校で必要な知識をしっかり身につける方が確実と考えるようになりました。日本の大学は学生が遊んでばかりいるイメージがありましたね。

 エアライン系の専門学校の資料を比較し、カリキュラムの内容が濃く、就職実績も抜群に高かったJCFLが強く印象に残りました。そこで1月に地元長野で行われた「地方独自ガイダンス」に参加。個別でじっくり説明をしていただき、決めました。

Q.キャビンアテンダント・エアライン科に入ってどんな変化があった?

 アメリカで1年間過ごすうちに、いつの間にか生活がルーズになっていたのですが、JCFLのエアライン科に入って、他のクラスメイトが目標を持って一生懸命頑張っているのを見て、「このままじゃだめだ」と気づきました。先生方もキャビンアテンダントとしてキャリアを積んできただけあって、言葉づかいや身だしなみ、マナーが完璧で、常に目標を持って学校生活を送ることができました。

Q.就活はどのように進めましたか?

 就活はキャビンアテンダント1本に絞って進めました。いろいろな航空会社を見て回るうちに、日系の航空会社よりもフレンドリーなサービスを提供する外資系の方が自分には合っているのではないかと感じました。ただ、外資系航空会社には一定の年齢以上でないと受験資格がなく、自分の年齢では受けられるところがあまりなかったんです。そんな時にディズニーカンパニーの方がアメリカからJCFLに来校して直接選考が行われる「ディズニー・インターナショナル・プログラム」を知り、思い切ってチャレンジしてみることにしました。


英語面接の指導風景Q.本場ディズニーワールドで働く夢のチケット。どんな授業やサポートが合格に結びつきましたか?

 面接対策がしっかりできたのがよかったと思います。エアライン科の授業の中で、スーツや髪型の調え方、言葉づかいなど、1つひとつ丁寧に教えていただいていたので、基本的な部分はしっかり身についていたと思います。

また、「ディズニー・インターナショナル・プログラム」の英語面接の対策として、完璧なバイリンガルの三枝先生に英文のチェックをお願いし、何回も面接練習。同じ内容でもいろいろな言い回しを教えていただけました。とことん練習したので、本番では自分を100%出せましたね。




Q.ディズニー・インターナショナル・プログラムに期待するのはどんなこと?

 海外で暮らしながら働くのだから、絶対に英語力がブラッシュアップできると思います。様々なバックグラウンドの人と触れ合う機会がたくさんあると思うので、視野を広げていろいろなことを吸収していきたいです。また、ディズニーという世界一のホスピタリティを提供している場で接客の経験を積むことで、問題解決能力や臨機応変に対応する力が養えると思います。そしてディズニーで培ったものを活かして、外資系航空会社のキャビンアテンダントになれたらと思います。


Q.海外就職に興味のある人へ

 やはりキャビンアテンダントを目指すにしても、海外就職を目指すにしても、英語力は大切だと思います。JCFLはその点、英会話の授業は毎日ありますし、レベル別になっているので、英語力をつけ、TOEICのスコアを効果的に上げられる環境が整っています。エアライン科の授業ではいろいろなタイプの面接練習を行いますが、その1つ1つを本番と思って真剣に取り組めば、最終的に自分の力になっていると思います。この「ディズニー・インターナショナル・プログラム」はJCFL以外ではなかなか体験できないことなので、ぜひチャンスを活かしてほしいと思います!

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