日本外国語専門学校英語本科トピックス
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2011.1.24

日本大学の3年次編入試験に合格しました!

 -高校卒業後、数年のブランクを乗り越えて、第一志望の大学へ-


日本大学に3年次編入合格

日本大学に3年次編入
日本大学 国際関係学部 3年次編入合格
英語本科 大学編入専攻 2年
千葉県立柏西(現:柏の葉)高校出身


日本外国語の大学編入の強みは、一部の私立大学だけでなく、国公立大学へも毎年多数の合格者を出していること。
東京外国語大学埼玉大学宇都宮大学福島大学などの国公立大学をはじめ、法政大学、立命館大学、日本大学、東京女子大学、武蔵大学、桜美林大学などの私立大学の3年次編入試験にも続々と合格者を出しています!


日本外国語専門学校で大学編入を目指そうと思ったのはなぜ?

 大学受験に失敗してしまい、短大は受かっていたのですが行く気になれず、そのまま数年間アルバイトをしていました。だんだん年齢や就職が心配になり、大学に途中から入れる方法はないかとインターネットを検索して見つけたのがJCFLの「大学編入」。受験勉強だけでなく、英語やマナー指導に力を入れていたり、ITの授業があったりとバラエティに富んだ授業が受けられるところに魅力を感じました。何より、説明会で会った在校生のスーツ姿やマナーに圧倒されてしまって、ここなら間違いない、と思いました(笑)。


高校卒業から数年経って、勉強のブランクに不安は無かった?

 勉強というか、学校生活をサボらずに続けられるかどうか、不安がありました。最初は頑張るけれど、途中で続かなくなるタイプだったんです。でもJCFL「行かなくちゃ」という気にさせてくれる授業だったので、ほぼ皆勤で通して、大学編入の面接でもアピールになりましたね。英語は苦手でしたが、JCFLは単語、文法、長文とそれぞれ授業で基礎から教えてもらえるので良かったです。特に、服部先生は毎回山のような課題や単語テストを出してくださったので、最初は辛かったのですが、結果的に力がつきましたね。


大学では受けられない丁寧な就職サポートが日本外国語専門学校の強み専門分野の対策はどんなことをしたの?


今田先生、石橋先生、藤原先生が、国際関係学で受験を考えている人のために、推薦文献のリストをくださったので、教えていただいたものは大体読みました。あとはニュースに目を通すようにしました。それから面接対策。石橋先生が徹底してやってくださったので、本番は気持ちに余裕を持っていられました。小論文についても、構成や時間配分が頭に入っていたので、何とか時間内に書き上げることができましたよ。


大学編入合格以外の点で、JCFLに入ったメリットとは?
 
ビジネスマナーが身についたこと、充実した就職対策が受けられたことです。大学では就職活動はそれぞれの学生に任されていて、サポートはしてもらえないと聞いているので、今のうちに基本的なことを教わっておくことができて良かったです。書類の受け渡しやコートのマナーも、知っているのと知らないのでは全然違いますから。また、どんな業界があり、どんな企業があるかということも、「企業&業界セミナー」を通して知ることができたのは大きかったですね。就職を目指すJCFLの学科の学生たちの真剣な姿勢を間近で見られたことも、将来自分が就職活動をするうえで良いモチベーションになってくると思います。


浪人の方・いったん社会へ出てから大学受験を考えている方へ

 私も年齢を考えて、大学受験を諦めようと思ったこともありました。「今から4年制に入ってもなあ」と。でも、JCFLなら、英語力をぐんとアップさせて、就職対策なども行った上で、大学に飛び級で入れるので、効率的に時間を短縮できたと思います。諦めなくて良かった、と思います。親身になって勉強や進路のサポートをしてくださる先生方がたくさんいるので、不安を持っている人も安心して、相談に来てください。

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