【内定速報】外資系国際ホテル「シャングリ ラ ホテル東京」に２名内定！

シャングリ ラ ホテル東京　ホテルスタッフ内定 パークハイアット東京　ホテルスタッフ内定 国際ホテル科 ２年 国立筑波大学附属坂戸高校

お客様の７〜８割が外国人といわれる「外資系ホテル」に、今年も多数のJCFL２年生が内定しています！「ザ・ペニンシュラ東京」３名、「ハイアットグループ」６名、「マンダリンオリエンタル東京」２名、「シャングリ ラ ホテル東京」２名、「横浜ベイシェラトン」２名などなど続々。今回は、「シャングリ ラ ホテル東京」と「パークハイアット東京」にダブル内定した国際ホテル科の遠藤さんにインタビューしました！


ホテルマンの持つ「影の努力」と「華やかな接客」に憧れて…。

高校時代に接客のアルバイトをしていて、お客様に直接思いやりの心を伝えられるやりがいのある仕事だと思いました。たまたまテレビでホテルの特集番組があって、ホテルマンが裏では駆け回りながら、お客様の前では優雅な素晴らしい接客をする姿を見たんです。得意ではありませんが英語が好きでしたし、豪華な雰囲気のある場所で働いてみたいという思いも持っていたので、「ホテルの仕事、パーフェクトだ!!」と思いました。

「ホテル」と「英語」、バランス良く学べる専門学校はJCFLだけ！

ホテル系の専門学校をいろいろと回ったのですが、ホテルの勉強に偏り過ぎて英語ができないカリキュラムだったり、その逆だったりして、ピンと来る学校が見つからなかったんです。ちょうど良いバランスで勉強できる学校を探していましたが、JCFLがまさにその学校でした！先輩方のTOEICの伸びが１年で100点や200点というパンフレットを見て、見学前は「うそでしょ〜」と思っていたのですが、対応してくれた先輩方のキチッとした様子を見て本当だろうと直感。ラスベガスのリッツホテルで働いていた先生や、外資系ホテルの人事で働いていた先生など、素晴らしいキャリアの先生がたくさんいて、「この先生たちに教わりたい！」と思いました！

「英語は好きだけれど成績はイマイチ」だった入学時。
レベル別の「TOEIC対策」でTOEICスコアアップ！

「ホテル総論」という授業で、外資系ホテルと日系ホテルの両方でホテルマン経験のある伊戸川先生から、それぞれのホテルの特徴について学びました。その時に「私は外資系タイプ」と、目標がハッキリ見えてきたんです。とはいえ、英語が特別できるというわけではなくて、入学時のTOEICスコアは310点。「TOEIC対策」の授業で配られるプリントの復習や単語の暗記に力を入れるうちに、徐々にスコアが上がっていき、就職活動前のTOEICでは490点まで180点もアップしました！英語のレベル別にクラスが分かれていて、丁寧に指導してもらえたことも良かったと思います。

１年次に研修をした「シャングリ ラ ホテル東京」。
英語のコミュニケーション力を強く実感し、就職力にも直結！

１年次の11月から３ヵ月間参加した「ホテル・インターンシップ（企業研修）」では、今回内定をいただいた「シャングリ ラ ホテル東京」にお世話になりました。「ランナー」と呼ばれるお料理をキッチンからレストランまで運ぶ仕事や、バーカウンターでドリンクを作る仕事を経験。チームワークの大切さを実感するとともに、先輩スタッフ方の気配りやプロ意識から学ぶことがたくさんあり、改めて「ホテルマンになりたい」と強く思いました。また、外資系ホテルだけあって、お客様の７〜８割は外国の方。副総支配人も海外の方で、いつも気さくにいろいろと話しかけてくださり、仕事の上でも職場の人間関係においても「英語のコミュニケーション力がないと生きていけない世界なんだ」ということを実感しました。３ヵ月間のインターンシップで一度も「辛い」と思った記憶がないほど、毎日楽しく充実していましたね！

ホテル以外にいろいろな学科があるJCFLだからこそ、
いろいろな視点から就職アドバイスをもらえた！

「シャングリ ラ ホテル東京」の採用試験は、英語面接がポイントになると思ったので、バイリンガルの松本先生に何度も英語面接の練習をしていただきました。そのおかげで、別の外資系ホテルの最終試験ではネイティブの総支配人の方と話が盛り上がったり、「シャングリ ラ 東京」の人事の方にもおほめの言葉をいただいたりしました。松本先生には感謝です！また、JCFL生で良かったと思うのは、ホテル科以外の学科の先生方からいろいろな視点でアドバイスをもらえたこと。また、さまざまな業界の企業の方から校内で直接お話を聞く「企業＆業界セミナー」があり、業界や企業の比較ができたので、ホテルだけを勉強していた人とは一味違う自己アピールや志望動機ができたのだと思います。

JCFLなら、ホテルでのキャリア豊富な先生方が「担任」として、
常に１人ひとりに合ったアドバイスをもらえますよ！

ホテルマンになったら、まずはしっかりといろいろな仕事の経験を積み、その経験を活かしてチームのキャプテンを目指したいと思います。ホテルの仕事に憧れている人にアドバイスをしておきたいのは、英語力はつけておく方が良いということ。さらに韓国語や中国語などの第２外国語で簡単な会話ができればさらに可能性が広がると思います。私も今、選択授業で「スペイン語」を取っています！JCFLのホテル科は、ホテルでのキャリアが豊富な先生方からリアルなアドバイスをもらえるし、先生方が本当に親身になってくれる方ばかりなので、ホテルマンを目指す人にはおススメです。単にアドバイスを押しつけるのでなく、一人ひとりと向き合った上で、その人が成長できるようにアドバイスをくれるのが、他にはない良さだと思います。