【内定速報】帝国ホテルに６名内定しました！Part２

帝国ホテル内定 国際ホテル科 ２年 東京都立八王子北高校出身

日本の「御三家ホテル」の一つ、帝国ホテルに今年も６名内定しました！今回は、学外でのテーマパーク研修とホテル研修を経験し、自分が本当に進みたい進路を選べたという浅見さんに、就職活動について詳しく聞きました！


他校にはない安心感と親近感。入学前からJCFLの一員になった気分でした。

高２の時に参加したJCFLのオープンキャンパスで「国際ホテル科テーマパーク専攻」という専攻があるのを発見！ディズニー好きの私は、ワクワクしながらテーマパーク専攻のレッスンに参加しました。Disneyのオフィシャルホテルで働いているという先輩から話が聞け、何よりホテル科の先生方が話をじっくり聞いてくれたことがとても嬉しかったことを覚えています。他校の説明会にも行きましたが、JCFLのような安心感や親近感を感じさせる学校は他にありませんでした。JCFLは在校生や先生たちが名前を覚えてくれて、次に参加した時に声をかけてくれたので、入学前からJCFLの一員のような気分！夏にはAO出願をして進路を早く決めました。


テーマパーク一筋だった私がホテルを志望するようになったのは、
テーマパークとホテル、両方で研修（インターンシップ）ができたからこそ！

最初はテーマパークで働くことしか考えていませんでしたが、ホテル科の「レストランバンケット」のサービスの授業を受けると、「お皿を４枚持てるようになったらかっこいいな」「シルバー（銀食器）のセットを全部覚えたい！」と目標ができ、楽しくなってきました。JCFLに入学してから始めたホテルのアルバイトでも、ホテル科でサービスをひととおり学んでいたので、「仕事覚えるの、早いね」とほめられたことも！ホテルとテーマパーク、どちらの仕事にも興味があったので、夏は「ユニバーサルスタジオジャパン（USJ）」で１ヵ月のインターンシップ（研修）、冬は「帝国ホテル」で１ヵ月のインターンシップに参加。JCFLで２つのインターンシップを体験したことが、その後の就職活動を進めるのにとても役立ちました。

「帝国ホテル」のインターンシップでは、お客様が来る前や帰られた後に部屋を整える「ハウスキーピング」の仕事を経験。ふだん見られないようなホテルの仕事のバックステージが見られ、陰でお客様の快適さを演出するというやりがいも感じることができました。もう１つ良かったのは、ホテルマンとして尊敬できる方々とお会いできたこと。一流のホテルで働いて、「最高のサービスをもっと学びたい」「親孝行をしたい」という思いも芽生えました。

帝国ホテルとのつながりの深いJCFLだから
ホームグラウンドのJCFL校舎で帝国ホテルの採用試験を受けられた！

「帝国ホテル」の採用試験を受ける中で、JCFL生で良かったと思うことがいくつかありました。１つ目は、帝国ホテルの採用担当の方の生の声を聞き、雰囲気を感じられる「企業＆業界セミナー」をJCFL校内で受けられたこと。インターネットには載っていない仕事の内容やスタッフの方々の思いを知ることができ、モチベーションが高まると同時に、他校の学生とは違う視点で志望動機を作り上げることができました。また、帝国ホテルの採用試験をJCFLで受けることができたことも、緊張をほぐす上でとても良かったです。髪形やスーツの着こなし方、言葉づかい、面接での応対の仕方など、細かいところまで「ビジネスマナー」の授業担当の米川先生にしっかりと教えてもらっていたので、気持ちの余裕もありましたね。面接では、ホテルでのインターンシップやアルバイトのことなどに興味を持っていただき、毎回のように質問を受けましたよ！経験したからこそ言えることもありましたし、その熱意を買ってもらえたのかなと思います。

ホテルのいろいろな仕事にチャレンジしたいなら、英語を頑張って！
JCFLならビジネスマナーや研修も充実しています。

英語は頑張れるだけ頑張った方がいいです！私はTOEICのスコアが不十分で、アルバイトの時に帝国ホテルの「クローク」（お客様のコートなどを預かるスタッフ）を任せてもらえず残念な思いをしました。JCFL卒業までに英語の勉強にもっと力を入れて、就職したらホテル内のいろいろな仕事に挑戦していきたいと思います。そしてホテル業界を目指す人におススメしたいのが、JCFLの「ビジネスマナー」の授業をきちんと自分のものにしておくこと。JCFL生の就職率の高さは、この授業のおかげだと思います。また、ぜひ「ホテル・インターンシップ（ホテル研修）」にもぜひチャレンジしてください。視野や交流の輪が広がるし、内定につながるような体験ができますよ！