【内定速報】六本木の外資系国際ホテル「グランドハイアット東京」に５名内定！

グランドハイアット東京　ホテルスタッフ内定 国際ホテル科 ２年 長野県立上田染谷丘高校出身

六本木という場所柄、外国人客の利用が多い国際ホテル「グランドハイアット東京」に今年もJCFL生が５名内定しています！「ホテル・インターンシップ」（ホテル研修）のおかげでやりたい接客が明確になったという八木沢さんに、就活サクセスインタビュー！


他のホテル系専門学校にはない国際的なプログラムがJCFLの魅力。

幼い頃からホテルスタッフに漠然とした憧れはあったのですが、その思いが確信に変わったのは高校生の頃。ディズニーのオフィシャルホテルの方が、親しみを持ってゲストに接し、生き生きと仕事をしている様子を見て「やっぱりホテルスタッフになりたい！」と思いました。最初は大学で学ぶことを考えていましたが、大学だと「ホテル」ではなく「観光」を主体に理論を学ぶところしか見つからなかったので、専門学校に進路を転換。ホテルの専門学校の中で、JCFLはフロリダのディズニーワールドでキャストとして働くことができる「ディズニー・インターナショナル・プログラム」への参加者がたくさんいたり、ホテルとテーマパーク両方について学べる「テーマパーク専攻」があったりと、他校にはない魅力がたくさんあり、入学を決めました。


研修先を自由に選べるのがJCFLのホテル・インターンシップ（研修）の強み！

最初はディズニー系のホテル就職しか考えていませんでしたが、視野を広げるために、夏休み中に一流シティホテルを見学したんです。「帝国ホテル」「ザ・ペニンシュラ東京」「グランドハイアット東京」「シャングリ ラ ホテル東京」等々、どのホテルもスタッフの雰囲気や内装に個性があり、これまで見えなかった魅力に気づくことができました。このことがあって、３ヵ月間の「ホテル・インターンシップ（ホテル研修）」の研修先は、外資系シティホテル「グランドハイアット東京」を選択。英語を使うチャンスが多く、良い意味でゲストともスタッフ同士もフレンドリーな雰囲気があるところに惹かれました。研修先を自由に選べるのはJCFLのホテル科ならではだと思います。

研修先のレストランは、多い日には９割のゲストが外国人。
国際色豊かな職場で、JCFLで身につけた英会話のスキルが役立った！

「グランドハイアット東京」は、六本木にあるので外国人客が多く、中でも私の研修先となったステーキハウスは多い日だと９割近くが外国人ゲスト。スタッフも国際色豊かで、フランス人やネパール人、イタリア人などさまざまな国の人が和気あいあいと働いていました。スタッフ同士の会話やミーティングは英語だったので、「JCFLで英会話を勉強していて良かった〜」と心底思いました。英語で注文を取らせてもらったり、レセプション（受付）やウェイターをさせてもらったり、新人なのに「何事も経験が大切」といろいろな仕事を任せてくれたのも外資系ならではだと思います。研修最終日の挨拶では、スタッフの方々から「もちろんまた戻ってくるよね」と声をかけてもらえたのが嬉しかったですし、私自身「ここでまた働きたい」と強く思いました。

入学時からビジネスマナーを徹底して教わっているJCFL生。
面接会場では、他校の学生よりも一歩リード！

就職活動は、外資系ホテルや外国人客の多い外食産業などに絞って活動。本命はもちろん「グランドハイアット東京」でした。就職活動を進める上で実感したのは、「敬語や身だしなみ、ビジネスマナーを入学時から徹底して教わっているJCFL生はスタート時から一歩リードしている」ということ。特にホテル業界の採用試験では、身だしなみのだらしない人や敬語をきちんと使えない人は、選考に残るのが難しいと思います。またJCFLには過去の受験者たちの「内定報告書」がたくさんあり、質問の内容や場の雰囲気もつかんだうえで面接にのぞめたのも良かったです。私は自分の意見を人前で言うのが苦手なタイプなので、ホテル科の森野先生や伊戸川先生から、グループディスカッションでの自分に合った役割の取り方や面接試験での発言のポイントなどを個別でアドバイスしてもらえたことが心強かったです！


英語の力がつけば可能性が大きく広がる！
ホテルマンとして将来活躍したいなら、JCFLのホテル科がおススメです！

ホテルでのインターンシップや就職活動を経験して、私が感じたことは「英語って大事」ということ。特にコミュニケーション力ですね。今から力を入れておくと、いろいろな可能性が広がると思います。あとは、ホテル見学やホテルでのインターンシップも必ずやっておいた方がいいと思います。ホテルスタッフの動きを見ていると、ホテルの仕事のやりがいが分かるし、そのホテルのサービスの特徴や質が見えてきます。入学前にどんなホテルで何人くらいインターンシップ枠があるのかを見ておくことも、学校選びの重要なポイントだと思います。JCFLのホテル科は、毎日英語に触れられるし、すぐに使えるホテルの知識・技術やどこでも役立つ敬語や身だしなみの知識が身につくので、将来ホテルマンとして活躍の場が広がると思いますよ！