国内・海外ディズニーにダブル合格！

米国三越/ミリアルリゾートホテルズ　Ｗ合格 国際ホテル科・テーマパーク専攻　２年 愛媛県立伊予高校出身

国際ホテル科・テーマパーク専攻の海田さんが、みんなの憧れ「米国三越（アメリカ・ディズニーワールドで勤務）」とディズニーホテルを運営する「ミリアルリゾートホテルズ」にダブル合格しました！ディズニーの雰囲気にぴったりの、笑顔がとても素敵な海田さんにインタビューしました！海田さんは、オープンキャンパスの学生スタッフとしても活躍中！ぜひ会いに来てください！



きっかけは「ディズニーフェア」！
ディズニーで働く夢を叶えるためにJCFLに入学しました！

ずっとディズニーに関する仕事がしたくて、ディズニーで働くためにはどうしたらよいかを調べていて、見つけたのがアメリカのディズニーワールドで働けるプログラムでした。その中でも、実績が際立っていたのがJCFL。そのJCFLで、なんと「ディズニーフェア」というイベントが！そこで、母と上京し、ディズニーフェアに参加したんです。その授業が本当に楽しくて、母も一緒に盛り上がってしまうほどで（笑）、すぐにディズニーについてたくさん学べるJCFLの「国際ホテル科・テーマパーク専攻」に進学を決めました。英語は正直言ってしまうと、好きでも得意でもなかったんですが（苦笑）、英語で仕事がしたい！という思いもあって、JCFLで英語力もつけたいと思ったんです。



国際ホテル科・テーマパーク専攻はみんな本当に仲良し！
入学前に総勢21人でディズニーランドへ行きました（笑）

テーマパーク専攻は誰とでもすぐに仲良くなれるタイプの人ばかり！ディズニーリゾートの見学もできる夏休みの「ホテル４Daysセミナー」でみんな仲良くなりすぎ（笑）なくらい、仲良くなって。実は、入学前にも関わらず、仲良くなった総勢21人（！）でディズニーランドへ行ったんですよ（笑）！そんな大勢だったのに、誰一人、はぐれることなく、みんな一緒に一日を過ごしました！今でも、休みの日に友達に会えないと、本当にさびしいほど、みんなが大好き。本当に気が合う仲間で、チームワークもよく、笑いが絶えなくて本当に楽しいですよ！！

自信がなくて、号泣したときも…。 先生方に支えられながら、努力を続けました。

アメリカのディズニーワールドで働けたら…と思っていたものの、自信はまったくなくて。１年生のときの先生との面談では、そこで働きたいという気持ちを、本当にひかえめにしか言えないほどでした。いざ、米国三越を受けようと決めた後も、書類審査の準備のときから、言いたいことがまとまらず…。私は、すぐにうまくいくタイプではないので、担任の伊戸川先生に何度も何度も添削していただきました。

そして、書類審査が通ってすぐに日本語の面接練習をスタート。伊戸川先生に加え、ホテル科の森野先生、マナーの先生でもある進路アドバイザーの杉江先生にアドバイスをいただきながら、練習を繰り返しましたが、そこでもうまくいかず、面接前日に号泣…。でも、伊戸川先生に「やるしかない！」と背中を押していただいて、当日は切り替えて臨むことができたんです。そしたら、なんと、日本語面接も合格！伊戸川先生にも「まさか英語面接まで残るとは！」と言われたほど（笑）、びっくりの通過でした。

そして、英語の面接は三枝先生とネイティブの先生に特訓していただきました。文章を添削していただいて、空いている時間に練習につきあっていただいて。休み時間は、１人でブツブツ英語で言っていましたね（笑）。英語に自信があったわけではありませんが、「練習量では誰にも負けない！」といざ本番へ！

大盛り上がりだった英語面接に悔いはありませんでした！

本番では、とにかく「Disney Smile」を心がけました。自分からも話さなきゃ！と、とにかく、日本に来るのが初めてだという面接官の方に、「日本を知って欲しい」「喜んで欲しい」という気持ちでいろいろお話したんです。そうしたら、とても盛り上がって。他の面接官の方たちも「どうしてあなたたちは、そんなに盛り上がっているの？」とのぞきにくるくらい（笑）。面接が終わったときには、本当に全部出しきったと実感があって、もし合格できなくても、悔いはない！という気持ちでした。…そして、結果は合格！！もう一つの憧れだった、ミリアルリゾートホテルズへの内定も獲得して、今度はうれしくて号泣してしまいました！


JCFL国際ホテル科でよかった！ JCFLで素敵な仲間や先生方とぜひ夢を叶えてください！！

憧れの国内・海外ディズニーにダブル合格できたのは、自己分析をしっかりできたおかげかなと思います。「東京の父」でもあり「師匠」でもあり、「霊能力者」のように（笑）、私のことを何でもお見通しの伊戸川先生に、自分を見つめるきっかけをたくさんいただいて。そこで見つけた弱みは、アドバイスをいただきながら克服するようにしました。最後まであきらめずに努力し続けた、ということが、とても大切だったと思います。そして、先生方はみんな、「調子はどう？」「大丈夫？」といつも気遣ってくださって。本当にJCFLで、そして、国際ホテル科でよかったなと思います！私も自信がありませんでしたが、こうして夢を叶えることができました。JCFLで素敵な仲間や先生方とぜひ夢を叶えてください！！