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2014.9.26 

外資系高級ホテル「ウェスティンホテル東京」に内定しました!

-― インターンシップ先のホテルから無事に内定をいただくことができました ―-
ウェスティンホテル東京内定
ウェスティンホテル東京内定

ウェスティンホテル東京 内定
国際ホテル科 2年
愛媛県立今治南高等学校 出身

「外資系ホテル」への就職も強いJCFL。「使えるようになる」英語の授業、実践を想定した体験型カリキュラム、インターンシップの充実、万全の就職サポートがその理由です。「授業で得た知識、経験をインターンシップやアルバイトで実践→そこで出た課題を授業で改善」という取り組みで自分でも驚くほど成長を遂げ、憧れだったインターンシップ先の「ウェスティンホテル東京」から内定をいただいた豊田さんをご紹介します!

少しでも早く社会に出たかった私。高2のX’masオープンキャンパスに愛媛から参加して、JCFL入学を決意!

早く社会に出て人の役に立ちたいと思っていた私は、高校2年生の頃から専門学校に絞って進路を考えていました。姉が東京で暮らしていることもあり、東京の専門学校をインターネットで調べているときにJCFLの存在を知りました。さっそく私はクリスマスのオープンキャンパスに申し込み、参加!入学したい学科を絞りきるまでには至りませんでしたが、実践的で確実にスキルを習得できるカリキュラムだけでなく、中学の頃から大好きだった英語を本格的に学べる環境があって、優しい先生方がいらっしゃるJCFLに入学したい!とこの時点で決めていました。

改めて参加したオープンキャンパスで、じっくり「個別相談」。
気になる学科を全部丁寧に紹介してもらって、納得で「国際ホテル科」に決定!

JCFLに入学するにも、肝心の学科が決まらずに悩んでいたため、改めてオープンキャンパスに参加して思いきって相談をしてみることにしました。ここのオープンキャンパスでは必ず個別にじっくり進路相談ができるんです。私の時も、担当の先生が1学科ずつ丁寧に説明していただいたことで卒業後の進路などの不安がなくなり、「接客がしたい」という気持ちを受け止めた上で「国際ホテル科」を勧めてくださったんです。「1人ひとりを大事にしてくれる学校なんだな」と思いました。皆さんも、もし進路や学科で迷うことがあれば何回でもオープンキャンパスに通って個別に相談することをおすすめします。

実践的な授業や、一流ホテルマンとして活躍された先生方の体験談を
アルバイトで実践→課題を授業で克服…というサイクルで勉強が大好きに!

JCFL入学後は、仕事について実践的に学び、ホテルの細かいサービスがどんどん身についてきました。また、授業の中で一流ホテル出身の先生方が語ってくれる仕事や各ホテルの事情といったお話も、アルバイト、インターンシップ、就職活動すべてで大変役に立ちました。これらの情報は調べることができないリアルなものばかりですので、就職後も貴重な宝物です。実践的な授業と体験だけでなく、現場ならではの話を聞けるのもJCFLだからですね!
 
アルバイトは配膳の仕事をしているのですが、JCFLでの実習は大いに役に立っています!「お皿の3枚持ち」といった技術もJCFLの授業中にできるようになっていたので「できる?」と聞かれたときには自信を持って「できます!」言えるのは気持ち良いものです(笑)。授業で得た知識と経験をアルバイトで生かし、上手くいかなかったことを授業で修正していくという取り組みが良かったのでしょうか、自分でも驚くほど次々に新しいことを覚えていくのが楽しくて、どんどん勉強にのめりこんでいきました!

ファンだった憧れのホテル「ウェスティンホテル」でインターンシップ!
ホテルの仕事の楽しさを私に教えてくれました。

内定先でもある「ウェスティンホテル」は、以前個人的に見学した時に、ヨーロピアンクラシック調の豪華な造りと働くスタッフの方々の様子に触れてファンになった憧れのホテル。当然インターンシップ(企業研修)先として希望し、先生方のサポートもあって無事に働く経験ができました。クリスマスから年末年始も含んだ時期だったのですが、私たちが提供するBGMなどのホテルらしい演出に感動するお客様の姿を見て、自分も感動した経験は今でも忘れられません。当然、クレーム対応などで走り回る先輩方の姿も見ましたが、全力で対応するプロフェッショナルな姿勢を見て「自分もいつかチャレンジしたい」「やっぱり私もウェスティンホテルで働きたい!」と強く思うようになりました。インターンシップ先を「選べる」JCFLで本当に良かったと思います。

外資系ホテルだから外国人のお客様もいっぱい!
JCFLで学んだ「ホテル英会話」を活かして積極的にコミュニケーション!

英語にはまだまだ自信がない私でしたが、いざインターンシップに参加すると、外国人のお客様もいっぱいでした!そんな時に役立ったのがJCFLの英会話共通科目「ECS(English Communication Skills)」と国際ホテル科専門科目の「ホテル英会話」。特に「ホテル英会話」で身につけた1つの会話パターンが持つ応用力は抜群です!ちょっとした会話でも伝わることの嬉しさを本当のお客様を通して体験することができました。今では外国人のお客様とのコミュニケーションは、ホテルサービスの仕事を楽しむための大切な要素になっています。

いざ就活!「先生方のサポート」「ビジネスマナー」「就職対策特別講座」を武器に、
インターンシップ先のウェスティンホテルに無事内定!

JCFL国際ホテル科の就職率がすごく高い理由の1つは、インターンシップ前から本番の採用試験と同じような本格的な就職指導を受けていることだと思います。履歴書の書き方、面接の練習と対策も、全体の流れや現場の雰囲気を感じることができるまで徹底的に行います。おかげで気持ちに余裕ができて落ち着いて本番に臨めたと思います。また、最終的に就職を希望するホテルを決める前には、企業&業界セミナー(学内会社説明会)にいらっしゃった各ホテルの説明にすべて参加しました。企業ごとのエピソードや方針について具体的に聞けるので、自分がどの企業に合っているのかじっくりと考えるキッカケになったと思います。先生方はいつでも相談にのってくれますし、希望すれば面接練習の時間を作ってもらえたりとサポート体制も充実しているんです。そういった応援をいただきながら、就職活動を進めていきました。
 
実際の面接の場では、必修科目「ビジネスマナー」が本当に役立ちました。この授業ではコートの置き方や待合室でのおしゃべり禁止など、はじめは私も「そんな細かいところまで?」と思うくらい徹底的に指導されます。自分の就活中はそれらができていない人たちを第三者目線で見ることになるのですが、できるようになって良かったと心から思いましたね(笑)。それに、スーツに慣れておくことも大事です。JCFLではスーツを着る機会が多いこともあり、最初は自分でも不自然な感じでしたが次第に慣れていき、スーツを着ているのが自然に思えるようになりました。慣れていないはじめの頃のようなギクシャクした動きだと、面接のときに実力を発揮できませんからね。
 
「就職対策特別講座」でのグループディスカッションもやっていて良かったと思います。実際にどこを見られるかポイントを教えてくれますし、全体の流れや個人面接とは異なるスタイルの雰囲気に慣れておくことは自信と安心につながりました。

内定を決めた今、英語以外の言語に挑戦中!
新しいことにワクワクしながら学んでいます!

いままでは就活に集中していたので、これからは英語はもちろん、他の言語の習得も目指したいと思っています。個人的には中国語やフランス語、スペイン語に挑戦する予定です。ホテルにはさまざまな言語のお客様が来られるので、よりスムーズな接客のため、コミュニケーションを楽しめる機会を増やすためにも少しでも多くの言語習得を頑張ります!内定をいただいた後も、やりたいことができるのはJCFLの良いところだと思います。

「誰かのために何かをしたい!」その気持ちがある人は、
JCFLオープンキャンパスで実技を体験してみてください!

JCFLの全部の授業が、就職や仕事で役立つと思いますが、あえて1つ挙げるとしたらレストラン、フロントベルの実習系授業はすごく楽しい授業なので、ぜひ皆さんにも体験してほしいと思います。体を動かして流れの中で身に着けることができるので学習のスピードは断然速いですよ。サービスの仕事を目指している人や「誰かのために何かをしたい!」という気持ちのある人はぜひ、JCFLのオープンキャンパスに足を運んでみてください。そこで体験レッスンを通して、実習授業の楽しさや先輩たちのキラキラした姿を見てもらえると嬉しいです!

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