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JALグループの国内線を担うエアラインの1つ、JALエクスプレスのスカイキャスト(キャビンアテンダント)に13名のJCFL生が内定!英語が大の苦手で、最初はJCFL入学をためらったという高橋さんにインタビューしました。
小学3年からキャビンアテンダントに憧れていました。最初は大学を考えていましたが、家の都合で専門学校に進路を変更。いろいろな学校の資料を取り寄せましたが、JCFLは「英語のできる人が行く学校」というイメージがあって、「英語が苦手な自分には無理かな」と思っていたんです。でもどうしても就職率の高さが気になって、仙台で行われた説明会に参加。エアライン科の山本先生から、英語の授業はレベル別で行われているので英語が苦手な人でもまったく問題がないことを聞き、実際に自分の目で学校の雰囲気を確かめてみることにしました。在校生の先輩たちにはすでにCAのような雰囲気があって、「この学校なら夢を一番早くかなえられる!」と思い、入学を決めました。
接客サービスやビジネスマナーなど、実践的な授業がJCFLの魅力!
1年前期に「エアラインサービス実習」という授業があり、チケットの手続きから機内アナウンス、ミールサービスなどを実践しながら学べるのでとても楽しかったです!仕事のイメージがつかめましたし、実際に航空会社での研修(インターンシップ)にスムーズに入ることができました。また、力がついたと思うのは「ビジネスマナー」の授業です。敬語や立居振舞い、電話応対などを学び、採用試験や面接会場で役立つ知識はもちろん、社会人としての基礎を作ることができました。採用試験会場では、身だしなみのできていない人や、知らないうちに非常識な行動を取ってしまっている他校の学生をよく見かけたので、知識があるのとないのとでは差が出ると実感しました!
空港インターンシップ(研修)や海外CA研修など、
JCFLには自分を成長させてくれるプログラムがたくさんあった!
JCFLでは通常の授業のほかに、空港インターンシップ(研修)や韓国・アシアナ航空でのキャビンアテンダント研修、校内開催の「企業&業界セミナー」など、いろいろな経験ができたことも自分を成長させてくれたと思います。たとえば、羽田空港でのインターンシップ(研修)では、エアライン業界を実際に経験すると同時に、社会人としての責任を自覚することができました。また、韓国のアシアナ航空キャビンアテンダント研修では、日系航空会社とは異なるサービスや雰囲気を肌で感じ、サービスの幅が広がりましたし、韓国語や中国語を学ぶことへのモチベーションがアップ!就職活動につながる良い経験ができたと思います!
JALエクスプレスの採用試験では、自分を作らず素直に受け答えができたのが勝因かなと思います。まったく緊張しないで済んだのは、普段から人前で発言する授業が多かったことと、エアライン科の先生方の面接練習のおかげだと思います。エアライン科の面接練習は、学生一人ひとりの身だしなみから表情、発言の内容など細かく厳しく指摘してもらえます。どの企業の面接よりも毎回緊張感を持ってのぞむことができ、どんなに上がり症の人でも絶対に慣れます!本番の面接でさえ、授業の面接と比べたらリラックスして受けられたほどです(笑)。内定の連絡が来た時には、山形の実家でゴロゴロしていたのですが、思わず大声を出しながら家中走り回ってしまいました(笑)。本当に夢みたいです!
同じ目標を持った仲間と一緒に夢が目指せる!JCFLのエアライン科。
入学当初は英語が苦手なことや、周りのクラスメイトについていけるのかなど、不安だらけ。でも地元ではこれまで出会えなかった「同じ目標を持った仲間たち」に支えられて、一緒に努力していくことの楽しさや大切さを知りました。礼儀やマナー、エアライン業界で大切な知識など、先生が体験談を交えながら教えてくださるのがとても楽しかったです。楽しいだけでなく、そうやって日々積み重ねた知識は、実際の採用試験では他の人にはない強みになっていました。諦めなければ夢は絶対にかないます!頑張ってください!