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空港には語学力を生かせるさまざまな仕事があります。「アジア・ヨーロッパ言語科 英語+中国語専攻」の坂崎くんも語学力を生かし、空港でサービスを展開する企業に内定しました。空港リムジンバスの案内担当スタッフとして、一足先に働き始めています。さまざまな国の人とふれあうことのできる空港の仕事の魅力をぜひ感じてください!
英語+「これから伸びる中国語」が学べるのが魅力。
中国語を勉強しようと思ったのは、実は深い理由があったわけではなく、父が「中国はこれから伸びる国」と言ったのがきっかけで、本当に軽い気持ちだったんです(笑)。日本外国語は中国語に限らず「英語プラス何か」が学べる点が魅力的でした!他の学校もいくつか見学には行きましたが、日本外国語の先生方は熱意が違いましたし、アジア・ヨーロッパ言語科の豊島先生とお話をして、一人ひとりを見てくださるという実感があり、日本外国語を選びました。
常に楽しい「本当に言いたいことを言える中国語」が身につく授業。
軽い気持ちで選んだ中国語ですが、勉強し始めると本当に面白かったですね!語学を勉強すると、いつか壁にぶつかるときもあって、大変に感じるときが来るかなと思っていたのですが、そんなことはまったくありませんでした。小関先生や大江先生の授業は、いつも楽しく雑談のような話をしながら、気がつけばさまざまなことを学んでいます。テキストに出てくる文法などももちろん大切ですが、それは普段の会話で言いたいこととは違ったりするもの。でも、先生の授業では、雑談のような会話の中でいろいろ教えてくださるので本当に楽しいですし、言いたいことを学べ、だからこそ、どんどん身に付くんです。
就職活動や仕事をすればするほど、JCFLで学ぶビジネスマナーの大切さを痛感。
ずっといろいろな国の人と接する仕事をしたいな、と思っていました。そうしたら、担任の豊島先生が、私に向いているのではないかと今の仕事を紹介してくださったんです。調べてみたら、仕事の内容や社風が自分にピッタリ!そこからは一直線(笑)。全力で就職活動に取り組みました。入学した頃は、ビジネスマナーの大切さがわからず、どこか頭の片隅に留めておく程度でしたが、絶対に就きたい仕事が見つかり、完全に就職活動モードにチェンジ。身だしなみやビジネスマナーに気を使うようになりました。就職活動を行うにつれ、その重要性を感じましたし、今、実際に仕事を始めてみると、なおさらビジネスマナーの大切さが身に染みてわかります。仕事の先輩はあまり褒めるということがない方なのですが、きちんとしたお辞儀ができていると褒めていただけたのは、日本外国語で学んだビジネスマナーのおかげだと思います。
中国語と英語が生かせる空港での仕事。
さまざまな国の人とふれあうことで世界観も変わります。
空港はいろいろな国から人が集まるところですから、いろいろな人と関わることができ、本当に楽しいです。中国語を使うときもあります。電車に乗るために駅を探されていた中国の方を中国語でご案内できたときは本当にうれしかったですね!そして、仕事をしてみて感じるのは、やはり英語は必須だということ。中国語も使いますが、一番使うのは英語。やっぱり万国共通語でどんな国の人にも使えますからね。JCFLで英語も勉強できたことが良かったと思います。
空港でさまざまな国の人と接する中で、世界観も変わりました。今までは知らず知らずのうちに、それぞれの国に偏見を持っていたのかもしれません。実際に接してみると、本当の人柄が伝わってくるんですね。ふれあって初めて感じることがとても多いんです。想像していた以上に外国の方は自分の持っていたイメージと違うものだと実感しています。もっと、いろいろな国に旅行したいなと思うようになりました。
「満足」以上の「感動」をしていただけるサービスが目標です。
お客様が良かったと思ってくださるポイントは、人それぞれ違うもので、ちょっとしたことで良かったと思ってくださる方もいれば、最善を尽くしてもなかなか良かったと思っていただけない方もいらっしゃるかもしれません。でも、満足を通り越して感動していただけるような接客ができるように、オールマイティーにさまざまなことに対応できる力を付け、接客のレベルをワンランクもツーランクも上げていきたいと思います。
「仕事そのものに対する熱意」が伝われば就職氷河期は怖くない。
就職氷河期だと言われていますが、それは関係ないと思います。私が就職活動を通して思ったのは、ただ「就職したい」「企業に入ることがゴール」と思うのではなくて、「仕事そのものに対する熱意があるかどうか」が大切だということ。私はJCFLで「本当に就きたい仕事」を見つけることができました。全力でやれば結果は後からついてきます!頑張ってください!