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日本外国語の大学編入の強みは、一部の私立大学だけでなく、国公立大学へも毎年多数の合格者を出していること。大学編入試験は、大学ごとに行われるため、国公立であっても複数校の受験が可能です。
2010年度もすでに、東京外国語大学、埼玉大学、宇都宮大学、福島大学などの国公立大学をはじめ、立命館大学、日本大学、東京女子大学、武蔵大学、桜美林大学などの私立大学の3年次編入試験にも続々と合格者を出しています!
Q 合格おめでとう!JCFLで大学編入を目指そうと思ったのはどうして?
行きたい大学の受験に失敗してしまって、すべり止めは受かったけれど行く気になれなくて。自分は性格的に「浪人すると挫折する」と思ったので、得意な英語をもっと勉強しようと思って専門学校を探していたんです。JCFLのホームページを見ていると「大学編入」という制度があることを知り、「学校に行ってから大学進学か就職か決めよう」と考えました。
Q 最初は英語通訳翻訳科へ。どの時点で大学受験を決めたの?
英語が話せるようになりたかったので、英語通訳専攻へ。英語力はどんどん伸びましたが、英語だけでなく付加的なことを勉強したいと思ったんです。「英語と経営の知識があれば就職に強いのでは」と思い、1年の夏休みには大学編入を決めていました。
Q 英語力はどの程度ついた?大学編入試験にはどう役立ったの?
1年のうちは、大学編入にも就職にも役立つTOEICスコアを上げることに集中しました。TOEIC対策の授業が実践的で、効率の良い解き方を教えていただけましたし、自分でもリスニング教材を活用して頑張ったので、入学時490点だったTOEICスコアは780点になりました!2年になってからは、大学編入試験を意識して、リーディング力を強化。英検の問題集を使って長文を読み込みました。特に役立ったのは内宮先生の「過去問題対策」の授業。説明が本当に分かりやすくて、頭にどんどん入りました。編入試験の長文は特に難しいと感じなかったですね。
Q 専門科目の対策はどんな風にしたの?
経営の勉強は、とにかく近江先生の「経営学」の授業で配られるプリントに出てくる専門用語やその説明をひたすら覚えました!当然時事問題も出るので、新聞には欠かさず目を通しましたね。福島大の試験問題を見た瞬間、「終わった」と思ったのですが、一応時間いっぱいまで頑張ってみたんです。受かっているのを見て本当にびっくりしました。
Q 大学編入合格以外の点で、JCFLに入ったメリットを教えて
英語力が格段に上がったこと、たくさん友人ができ、東京に出てきていろいろなものを見られたので、幅が広がった気がしますね。あとは、授業で学んだビジネスマナーの知識は、今後の就職活動で役立つと思います。大学では就職指導はあまりやってくれないと聞いているので、JCFLで1年の時から指導を受けられて良かったと思います。
Q 大学受験中の方・浪人生の方へ
高校時代、僕は「大学編入」というシステムは知らなかったのですが、これを見ているみなさんは選択肢の1つに入れてもいいんじゃないのかなと思います。一般入試だと専門知識を問われないので、イメージで学部を選んでしまうリスクがあると思うのですが、編入だと専門分野をある程度勉強してやりたい方向性が分かっていないと入れない。本当にやりたい事が見つけられて、大学をドロップアウトすることがないと思います。諦めずに最後まで頑張ってください。JCFLの大学編入クラスは、質問があれば先生がいつでも聞いてくれますし、授業の後でも先生方が親切に教えてくださるので、勉強したい人にはおススメです。
⇒JCFL
の大学編入システム