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今年も東京外国語大学3年次編入試験に2名が合格!二瓶くんは、浪人時代から新聞奨学生として努力しながら東京外国語大学編入の切符をつかみました。
学びたいのは「英『文学』」ではない!
本当に学びたい大学で学ぶために大学編入を目指した!
高校生のときから、「英『文学』」ではなく、「使える英語」を学びたいと考えていました。なので、現役でとある大学の英文学科に合格しましたが、「本当に自分が学びたい大学」で「学びたいこと」を学ぼうと浪人。高校卒業後、2年頑張りましたが、希望の大学には残念ながら届きませんでした。それでも、英語を学びたい気持ちに変わりはなかったので「英語を学べる進路」を調べていたときにJCFLから大学編入の道があることも知り、説明会に参加しました。そこで出会ったのが、「英語本科上級英語専攻」の船林先生。大学編入のことだけでなく、「英語で」国際教養を身につけられる上級英語専攻の話をしてくださり、上級英語専攻からも大学編入ができることがわかりました。そして、何より先生の「姉御」のような(笑)、頼れて素敵な人柄や熱心さにも惹かれ、上級英語専攻への入学を決意。その後、2年生になるときに船林先生の勧めで大学編入コースに移り、大学編入試験の対策をさらに強化しました。
英語がキーの大学編入試験。
英語力アップのポイントは効果的な授業と憧れの先生。
JCFLに入学したときから目標は「東京外国語大学」。私立文系の国語、英語、社会しか勉強していなかったのですが、受験科目ででも理系科目が必要ない大学編入の道を選んだことで、国立大学まで選択肢を広げることができました。東京外大の「欧米第一課程」は英語の試験しかないので、特に英語力の強化は重要。ネイティブの先生の英会話の授業でリスニング力が鍛えられましたし、英語での小論文の書き方を身につけることができました。TOEICのスコアも300点ほどアップし、835点になりました。それから、英語力アップの一番と言って良いほど大切なキーだったのが、担任の船林先生と内宮先生の存在。先生方は英語だけでなく、本当に何でも知っていて憧れの存在で、先生のようになりたいという思いが、英語を学ぶモチベーションになり、自然と英語力のアップにつながりましたね(笑)!
英語だけでなく教養を身につけることも大切!
授業で学んだトピックが試験に!
英語だけでなく、時事問題などにたくさん触れ、教養を身につけることができたことも合格のポイントだったと思います。Woolhouse先生の授業では、時事問題を英語で読み、自分の意見をまとめることが多かったのですが、ちょうどその授業で取り上げられたトピックが東京外大の論文の試験に出たんです!既に一度考えていたトピックだったので、考えもすんなりまとまりましたし、英語もスラスラ出てきましたね。まだ周囲の受験生が書き続けている中、自分は書き終わったときに「やった!」と思いました!
去年の東京外国大学の編入試験のリベンジをするべく、
「英語キャリア専科」でさらに1年学ぶことに!
英語力がより高まり、知識も深まりました。
実は、昨年も東京外大の編入試験に挑戦しましたが、願い叶わず…。一度は就職も考えましたが、もっと英語を学びたいと思い、通訳や翻訳のスキルも学べる1年制の「英語キャリア専科」でさらに学ぶことに。Woolhouse先生の授業では、ますます教養が深まりましたし、熊谷先生の通訳の授業では、通訳として活躍する先生の生の体験談を聞くことができ、さまざまなことに関して知識を増やすことができました。
学内で行われた「東京外国語大学編入ガイダンス」でモチベーションアップ!
今年の8月には、東京外国語大学から担当の方をお招きして学内で行われた「東京外国語大学編入ガイダンス」にも参加。大学に関するさまざまな情報を得ることができました。特に、編入生の場合、留学するのは難しいと聞いていたのですが、留学も可能だと知ることができ、さらにモチベーションが上がりましたね。
JCFLで魅力的な先生に出会い、学ぶことが楽しいと思うようになりました!
実は、世界のことにはあまり興味がなかった僕も、JCFLで学ぶようになり、世界のことを知ったり、勉強したりするのが楽しいと思うようになりました。それも、頼れて憧れる先生がいるから。先生は英語に精通するだけでなく、さまざまな仕事などを経験し、知識も教養も本当に豊富な先生ばかり。人間としても魅力的な先生方に近づくには、自分も教養を身につけなければいけないなと思うんです。JCFLの先生の素晴らしさは大学や他の学校のどこにも負けません。よく言われることですが、いくら英語ができたとしても、やはりその内容が伴わないとダメ!もっと多くのことを吸収して先生方に近づきたいと思っています。切磋琢磨できる友人や素晴らしい先生方との出会い、学ぶ楽しさ。JCFLで得たものは、大学編入合格という結果だけでないと感じています。