就職活動の時期になって、英語力不足を痛感してJCFLへ。先生にリスニングを伸ばすコツを教えてもらったりして、TOEICは半年で160点伸びました。大学は何でも学生の自由にさせてくれる良さがありますが、その反面勉強や就職の指導は甘いと思います。JCFLは就職活動でも勉強でも、先生が学生のやる気を引き出し、熱心にフォローしてくれます。就活では自信を失くした時期もありましたが、担任の先生が面接練習をマンツーマンでしてくださり、自己アピールや受け答えについてアドバイスをくださったのが大きな励みになりました。また、クラスメイトと意識を高め合って、採用試験にのぞめたことも良かったと思います。

学生気分で入学しましたが、初日の授業でそんな甘い気持ちは吹き飛びましたね。社会人同様に扱っていただく中で、自立ということが分かってきた気がします。エミレーツ航空の採用試験はすべて英語で行われたので、ウールハウス先生が英語面で徹底サポートをしてくださったことがとても力になりました。エミレーツ航空はドバイの航空会社なので、ドバイや中東社会、イスラム教についての資料をどっさりくださって「読んでおくといいよ」と。また、ご自分の休みを削って、履歴書のカバーレター講習会を開いてくださったり、英文履歴書のチェックや英語面接練習をしてくださいました。

バンド活動での夢を追いかけ、大学卒業後、2年間は無職。改めて就職を考えた時に、 JCFLの説明会で国際ビジネス科担任の江原先生のエネルギーに惹かれ、入学しました。 学校では英語を話す機会が多く、力がつきました。就職活動でも江原先生がとても親身になってくれ、何度も履歴書添削をしてくれました。現在は、タカラトミーの中枢部門に勤務。この会社は世界中にたくさんのグループ企業を持ち、世界的な事業展開をして いるので、私もグループ全体の関連業務で海外出張が多くあります。JCFLで学んだ英語が活かせるのはもちろん、やりがいも大きいですね。海外子会社とのやりとりや、海外出張の際に、英語力は必須です。学生時代に磨いた得意な英語を存分に活かせる環境で、さらに知識を高めていきたいと考えています。

現地の大学でもTOEICの授業はあったのですが、リスニングのCDを流しているだけでした。でもエアライン専科の授業では、ウルハウス先生がみんなに実際に問題を解かせて弱い部分を重点的にやって下さったので、TOEICは入学から半年あまりで１００点以上上がりました。また、色々な先生に面接練習をしていただいたのが良かったと思います。特に伊戸川先生は、外資系ホテルで人事を担当されていらっしゃったということで、私の弱点を見つけて頂いたり、様々なアドバイスを頂いたりしました。

大学では実際にその分野で働いていた先生というのはいなかったので、ここで観光に限らず色々な方面のプロの先生の授業を受けられるのはとても面白かったです。大学は担任制ではないし、ここまで踏み込んで指導してくれることはありませんでした。先生が独自の対策プリントを作って下さったりしたので、サービス接遇検定や秘書検定は取りやすかったですね。上級救命士や総合国内旅程管理主任者、コンピュータの資格など1年で履歴書の資格欄が埋まるくらいの資格を取ることができました。通っている学校でここまで変わるものなんだな、自分もできるんだな、と自信にもなりました。また、就職対策特別講座での面接練習も、リアルな緊張感や先生方の1人ひとりへの的確なアドバイスが後々役に立ちました。

語学留学を通じて、もっと国や文化の違いを知りたい、英語力をつけたいという思いを抱き、JCFLの国際関係学科のカリキュラムに魅力を感じて入学。英語の教材を使って学び、英語でプレゼンやディスカッションをし、講義を受け…と日々英語漬けなので、英語の力は伸びます。入学時からTOEICは300点アップしました。採用試験で一番興味を持っていただいたのは、国際関係学科で、日本人としての視点、海外からの視点、国際社会全体を見渡す視点から歴史や文化、時事問題を取り扱ってきたという点です。コンベックスは国際会議の企画・運営という仕事の性質上、様々な国の団体や人と接するので、幅広い見方と異文化に対する理解が必要なのだと思います。

毎日必ず１コマはネイティブ教員の英会話やTOEIC対策などの英語の授業があり、しかもレベル別のクラスで勉強できたので良かったです。使える英語、実践的な英語を学べました。担任の山崎先生の授業は、いろいろな面で勉強になりました。先生のお言葉は一見とても厳しいのですが、よく考えてみると働く上で必要なこと、できて当たり前のことをおっしゃっていて、社会人になる上で大切なことをたくさん教えていただきました。 私はこれまで自分に自信が無くて自己アピールがうまくできなかったのですが、授業で自己分析の仕方・自己アピールのコツを教えていただき、また先生と練習を重ねることによって「これでいいんだ」と思える自分なりのアピールができあがりました。

知人からJCFLのエアライン業界への就職率や、英語の力が伸びるという話を聞き、興味を持ちました。一番魅力的だったのが、シドニーで行われるカンタス航空研修。元々、留学をしたいという気持ちもあったので、とても理想的な研修だと思いました。実際、研修に参加して多くのことを学べました。モチベーションも高まりますし、履歴書にも書けるエピソードとなるはず。ぜひ、研修に参加する事をおススメしますね。また、エアライン専科は、少人数制のクラスなので、1人ひとりをしっかり見て下さっているのも醍醐味の1つ。本当に意識が高く、目標に向かってしっかり頑張れる環境だと思います。