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人気アパレル企業「サマンサタバサ」に内定!

 
-先生や同じ目標を持つ友人たちが大きな支えとなりました-

 
バッグやジュエリーなど、若者に大人気のブランド「サマンサタバサ」に、今年は7名の学生が内定しています。その1人、キャビンアテンダント・エアライン科の西山さんに、JCFLで学んだことや就職活動の様子について聞きました!

バーニーズ ジャパンに内定
サマンサタバサジャパンリミテッド内定
キャビンアテンダント・エアライン科 2年
神奈川県立城郷高校出身



Q.内定おめでとう!サマンサタバサを受けようと思ったのはなぜ?


 CAに憧れてJCFLのエアライン科に入学しましたが、学校での企業セミナーなどで企業研究をしていくうちにアパレル業界にも興味を持つようになりました。もともと服が好きで、好きな商品をお客様に知っていただける仕事に魅力を感じたからです。エアライン、アパレル、どちらも自分を成長させることのできる環境だと思い、両方を受けていく中でサマンサタバサの会社説明会にも行きました。そこで、社内での接客コンテストなど自分を向上させられる環境にひかれ、常に目標を持っていたいという自分の性格に合っていると感じて受験しました。

Q.エアライン科での日々はどんな感じ?

 高校2年の夏休みにエアライン科の5daysセミナーに参加して先生方の素晴らしさに触れ、「ここしかない」と入学を決めました。入学前は「みんなきれいな人ばかりなのでは?」と不安もありましたが、入学してみると同じ夢に向かう友人たちは本当に大きな支えになりました。先生方は親身になって指導してくださり、緊張するとうまく話せなくなってしまい自己嫌悪に陥りがちな私を「あなたらしくいけばいいのよ」と励ましてくださいました。授業は、大変ですが内容の濃いものばかりです。面接練習の授業ではかなり鍛えられ、本番の方が緊張しなかったほどです。英語もTOEIC演習の授業などで力をつけ、入学時から130点伸ばせました。

Q.どんなことが特に就職試験に役立ちましたか?

 まずは立ち居振る舞いです。就職面接は内容も大切ですが、その前に身だしなみ、立ち居振る舞いがきちんとしていなければいけません。これはすぐに身につくものではないので、1年生の時からしっかり学んでおいてよかったと思います。実際面接に行くと、あまりきちんとできていない人が多くて気になってしまいました。またグループディスカッションでは、笑顔や姿勢、周りに対する気配り目配りなどが自然にできて、エアライン科で学んだことが役に立ったと実感しました。


Q.その他にJCFLのエアライン科でよかったなと思う点は?

 やはり友人同士励まし合って就職活動できたことです!放課後にグループディスカッションの練習をしたり、一緒に頑張ってきました。そういった環境はとてもよかったと思います。大学生の就職活動は自分1人での戦いになってしまいますが、JCFLは同じ目標を持つ友人たちと「一緒に頑張ろう!」という気持ちになれます。


Q.これからの目標を教えてください

 販売の仕事になるので、入社までに販売士の資格を取りたいと思います。入社したらまずは早く仕事に慣れて、「西山さんがいるからまたこの店に買いに来たい」と思っていただけれるようなスタッフになりたいです。現場で経験を積み、商品を買ってくださるお客様の気持ちをしっかり理解した上で、将来的には本社で商品開発などの仕事に携われたらと思っています。また海外事業部などの仕事にも興味があるので、TOEICの勉強は続けて、800点以上をめざします!


Q.アパレル業界をめざす人へのメッセージ☆

 「大きな会社に入りたい」という思いではなくて、「この洋服、この商品が好きだからこの会社に行きたい」と思ってほしいです。会社の雰囲気は会社説明会だけでは分からないので、実際に店舗を訪れて、働いている人を見てみるといいと思います。また、これはどの業界を受ける人にも言えますが、入学するとあっという間に就活が始まります。準備をしっかりしてきた人の方がやはり就活もうまくいくので、時間を無駄にせず過ごしてほしいです。(私は通学が2時間くらいかかったので、毎日電車で単語を覚えました。)もし自分が大学に行っていたら、楽しく遊んでいたかもしれませんが、時間を無駄にして、意識を高めて就職活動には臨めなかったと思います。就職をめざすなら、JCFLでしっかり準備することをおススメします!

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