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最初は自分に自信がなかったという吉里さんですが、JCFLで日々、気づきと成長を繰り返し、見事JALエクスプレスの客室乗務員に内定しました!そんな奮闘の毎日についてインタビューしました。
高校生の頃は、なんとなくキャビンアテンダントに憧れてはいたものの、自分がやりたいことがはっきりとはわかりませんでした。そんなとき、JCFLのウェブサイトを見つけ、実際に足を運んでみたんです。説明会では元CAの先生方が親身になって話を聞いてくださって。キャビンアテンダントは遠い憧れだと思い、なかなか一歩を踏み出せずにいた私でも、ここなら一歩を踏み出せる!と思い入学を決めました。
先生の本気が伝わってくる授業ばかり。
社会人になる準備が整いました。
入学してからは、毎日、先生方の本気が伝わってくる授業ばかり。敬語や身だしなみ、立ち居振る舞い、手紙の書き方や電話応対など社会人として必要な知識を徹底的に学ぶことができ、しっかり指導していただいたおかげで日常生活でも自然に気をつけられるようになりました。
それから、企業&業界セミナー(校内企業説明会)では、さまざまな企業の方のお話を伺いました。企業の方のお話を聞くにあたり、「就職ノート」に調べたことや話の内容などをまとめていくのですが、このノートがとても役立ちました。まとめることによって、企業の方のお話をしっかり自分の中に落とし込むことができるんです。たくさんのことを吸収し、役立てることができたと思います。
そのほかにも、授業では自分の意見を求められ、みんなの前で発表する機会が多くあり、それを通して自分の意思や足りないところを明確にしたり、自分の言いたいことをしっかりと伝えたりする練習も自然とできました。
オーストラリア・カンタス航空での海外研修は採用試験でも役立ちました!
昨年の11月には、オーストラリアのカンタス航空での海外研修に参加。そこでは、実際のトレーニングセンターで客室乗務員の機内サービス、緊急時の対応など、JCFL生だけのために用意されたプログラムで3週間の実習を経験しました。
JALエクスプレスの採用試験の1つにモックアップ(機内を再現した場所)でお客様へサービスを行うという試験があったのですが、それにスムーズに対応できたのはカンタス航空での実際のモックアップサービスを経験していたからだと思います。この研修は本当におススメです!
さまざまなことを1年間勉強してきたものの、実は就職活動が始まる時期になっても、エアラインに就職できる自信がなかったんです。その気持ちを1人で抱えたまま、エアラインも含め、さまざまな業界の受験を考えていました。そんなとき、担任の山本先生に「あなた、そんな気持ちで大丈夫なの?あなたが変わらなければ何も叶わないわよ」と言われたんです。その言葉でエンジンがかかりました。それからは、先生に指導していただいたことは全部直していこうと必死に。実は一緒にJALエクスプレスに内定した松永さんとはお互い緊張しやすい者同士、よく先生に同じことで注意されていたので、一緒に大きな声ではきはきと答える練習をしたりもしたんですよ(笑)
面接に私服で行くときもあったのですが、その服装も山本先生にご相談しました。先生に「あなたはピンクとベージュが似合う!」と言われ、一度面接で着る予定の服装を先生にチェックしていただいたんです。そういった細かなところまでアドバイスいただけたので、とても安心することができましたね。山本先生には厳しいご指導もいただきましたが、なぜだか注意をされればされるほど、「頑張る!やってやる!」という気持ちになるんですよね。本当に不思議です。たくさんのご指導をいただいたので、本番ではそれを一つひとつ思い出して、「やるしかない!」という気持ちでぶつかっていくことができました。
お客様に親しまれ、仲間にも頼られる客室乗務員になりたいです。
憧れだった客室乗務員の夢が叶った今、これからさらに頑張らなければと思います。お客様から親しまれる、そして仲間からも頼りにされる客室乗務員になれるよう努力を続けていきます!
私は自分に自信がなく、まさか自分がCAになれるとは思っていませんでした。JCFLで先生のご指導についていけば、必ず夢は叶うと思います!応援しています!