更新日07.5.28
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■JALスカイサービス グランドスタッフ内定者インタビュー!PART2


JALスカイサービス グランドスタッフ内定
キャビンアテンダント・エアライン科2年
茨城県立下妻第二高校出身

JALスカイサービスのグランドスタッフに現在5名のエアライン科の学生が内定しています。今回は、高校の頃からの夢を叶えてグランドスタッフに内定した為我井さんに、エアライン科の魅力や就職活動の様子について聞きました。(その他の内定者インタビュー Part1  Part3  Part4

JALスカイサービス内定者

Q グランドスタッフになりたいと思ったきっかけは? 

 中学・高校の時から、漠然と英語を使った仕事に就きたいと考えていました。そして、働くなら女性としてずっとキラキラ輝いて働いていたい、という思いもありました。グランドスタッフという仕事を知ったのは、たまたま手に取ったJCFLのパンフレットから。グランドスタッフとして働く先輩方の姿がとても活き活きしていたんです。海外の方とも接することができるし、この時から「絶対にグランドスタッフになりたい!」と思っていました。

Q どうして日本外国語専門学校のエアライン科に? 

 大学・短大という選択肢もあったのですが、夢に直結するのは専門学校の方だと感じました。最初母は地元で進学・就職してほしいと言っていましたし、高校でも「大学に行きなさい。グランドスタッフになんてなれるわけがない。」と言う先生もいらっしゃったのでとても悩みました。それでも進学を決めたのは、学校見学に来た時にエアライン科の山崎先生に「あなたは目が違うわ。絶対になれるわよ!」と力強く言って頂けたからだと思います。また、スタッフの方々がどんな小さな事でも親身になって相談に乗って下さったので、結局は母も安心してOKを出してくれました。

Q JALスカイサービスで働きたいと思った理由は? 

 勤務地となる成田空港は日本の玄関口であり、海外のお客様が沢山いらっしゃるので、色々な方と出会えると思いました。また、JALスカイサービスは、お正月にはグランドスタッフが着物を着てお出迎えしたり、季節ごとに飾りつけを変えたり、と外国の人を迎え入れるホスピタリティが他の会社にはないものがあると感じたので、ここで働いてみたいと思いました。

Q エアライン科で学んだことや身についたことで、就職活動に役立ったことは?

A ビジネスマナーです。中学・高校の頃は先生と友達感覚でお話しをしていて、敬語の使い分けもあやふやでした。敬語もマナーもみっちり教えて頂いたので、今では自信を持って行動できます。あとは、楽しんでエアラインの勉強ができたのが良かったと思います。特に『エアライン知識』の授業は毎回とても楽しみでした。飛行機や航空業界についての知識が深まるにつれて、グランドスタッフがどういう仕事なのか具体的にわかり、就職活動へのモチベーションが上がりましたね。

Q 将来の夢、今後の目標は?

A 英語をさらに頑張って、少しでも自由に海外の方と話せるようになるのが入社前の目標です。常に向上心を持って、将来はお客様だけでなく、同僚にも信頼されるグランドスタッフになりたいですね。

Q グランドスタッフやエアライン業界に憧れる高校生へアドバイスやメッセージ

 正直、自分がグランドスタッフになれたことが信じられないような気持ちですが、エアライン科で1年間、できる限りのことを精一杯やってきて良かったなと思います。固い意志を持ち一緒に頑張ってきた友達や、支えて下さった先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。きっかけは人それぞれだと思いますが、まずは今あることを1つ1つ片付けないと先は見えてこないので、「こうありたい」という姿を想像しながら努力していくことが大切だと思います。

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