更新日07.6.22
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■JALスカイサービス グランドスタッフに内定しました!Part4


JALスカイサービス グランドスタッフ内定
キャビンアテンダント・エアライン科2年
神奈川・市立横須賀総合高校出身

JALスカイサービスのグランドスタッフに今年は5名のエアライン科の学生が内定しています!今回は、エアライン科で積み重ねた全てがためになったという植木さんに、グランドスタッフへの道のりや将来の夢についてインタビューしました。★その他のインタビュー>>> Part1  Part2 Part3

JALスカイサービス内定者

Q グランドスタッフになりたいと思ったきっかけは何ですか? 

 祖母が旅行好きで、小さい頃からその見送りやお迎えで空港に行くことが多かったんです。広々していて、人が沢山いて活気があって大好きな場所でした。いつ頃からか、笑顔でテキパキ働いているグランドスタッフに憧れるようになっていました。

Q グランドスタッフになるために、当校のキャビンアテンダント・エアライン科を選んだ理由を教えて下さい 

 航空業界で働くには仕事に直結した学校で学ぶのが一番だと思い、専門学校に行くことにしました。幾つかの学校を見た中で、エアライン科の先生や先輩方の立ち居振る舞いや話し方が素敵で、ここならエアライン業界に近づけるかもしれない、と思いました。

Q エアライン科に入ってみてどうでしたか? 

 高校生の時とは違い、エアライン科では学生というよりも大人として扱われることが多いですね。時間を守ることにしても、提出物の期日を守ることにしても、約束を守れない場合には厳しく追求されるので、自分への甘えがなくなったと思います。また、羽田空港でインターンシップを経験させてもらえたのも本当に良かったです。1便の飛行機を飛ばすために沢山の人が色々な責任を負っていて、本当にチームワークが大切な仕事なんだと実感できました。ほんの1ヶ月でしたが毎日楽しくてしょうがなくて、絶対にグランドスタッフになりたい、という思いが強くなりました。

Q エアライン科で学んだことや身についたことで、就職活動に役立ったことを教えて下さい

A 毎日のスーツ登校のお陰で、初めは歩き方がぎこちなかったヒールや着心地の悪かったスーツも、今では高いヒールを履いてもスムーズに歩けるようになりましたし、スーツを着ると気が引き締まるようになりました。エアライン科での生活全てにおいて学ぶことが沢山ありましたが、特に役立った授業を挙げるとすれば、面接練習の授業です。私は緊張しやすい性格ですが、この授業を通して人前で話すことに少しずつ慣れることができました。周りでは沢山のクラスメートが見ていますし、先生が面接官ということもあり毎週とても緊張していましたが、そのお陰で本番の面接ではあまり緊張せずに落ち着いて臨むことができました。

Q 将来の夢、今後の目標は?

A 笑顔とお客様とのコミュニケーションを大切にして、旅の一部として思い出になるような親しみやすいグランドスタッフになりたいです。いつでも責任を持って行動し、お客様だけでなく、上司や先輩方、同僚、後輩にも信頼されるよう、努力していきたいです。

Q グランドスタッフやエアライン業界に憧れている人へアドバイスやメッセージ

 昔からの夢だったグランドスタッフとして内定を頂くことができ、努力すれば夢は叶うんだな、と実感しています。先生方や友達、家族みんなに感謝です!エアライン科で1年やってきたことが全て良かった、ためになったんだなと思います。課題やレポートを納得がいくまでやると、徹夜になってしまうこともありましたが、やはり勉強でも遊びでもアルバイトでも、常に一生懸命やることが大切だと思います。必ず将来につながるので、努力を惜しまず頑張ってほしいです。

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