日本外国語専門学校 アジア・ヨーロッパ言語科トピックス
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2014.2.7

韓国・慶熙大学の3年次に編入合格!

-ずっと目標だった韓国での大学編入の夢を叶えました!-

韓国語を学び、韓国・慶煕大学へ編入

韓国語を学び、韓国・慶煕大学へ編入

慶煕大学 文科学部国語国文学科3年次編入合格
アジア・ヨーロッパ言語科韓国語+英語専攻2年
北海道・星槎国際高校出身


JCFLのアジア・ヨーロッパ言語科 韓国語+英語専攻からは、就職だけでなく、韓国の慶熙大学、建国大学、全南大学の韓国の大学への編入も可能です。高校生のときからの目標だった韓国の大学進学の夢を叶えた臼井さんにインタビューしました。


ネイティブの先生の授業も多いJCFLなら韓国大学への編入準備も万端!

韓国に興味を持っている多くの友達と同じように、私も韓国ドラマや映画を見て韓国に興味をもつようになり、高校時代に韓国語教室にも通っていました。最初は高校卒業後、すぐに韓国へ留学をしようと考えていたのですが、留学するには韓国語力不足で。一度、きちんと韓国語を学び準備をしようと思いJCFLのオープンキャンパスに参加。JCFLは韓国人の先生の授業もたくさんあり、私に足りなかった会話力を伸ばせると思いました。そして、さらにJCFLから韓国の大学への編入システムがあることを知ったんです! それからJCFLでしっかり韓国語を学んだ後に、韓国の大学へ入ることを目標にしてきました。

1年次には慶熙大学での海外短期留学研修に参加しました。

JCFLの授業ではネイティブの先生に教われる会話の授業が特に楽しかったですね。会話のトピックはさまざまなので、会話力をつけるだけでなく韓国事情も知ることができました。授業では「会話」「リスニング」「ライティング」と総合的に学べ、さらに検定対策も授業に盛り込まれていることもよかったです。そして、韓国人留学生と交流もできるのもJCFLの魅力ですね。1年次の夏には慶熙大学での海外研修に参加しました。慶熙大学はとても国際的で留学生のサポートも充実。就職サポートもしっかりしていて、韓国で就職をしたいと思っている私にぴったりだと思いました。

面接は慶熙大学で教えていた李先生と特訓! 高い韓国語力が必要な国文学科に合格しました!

高校生のときに韓国文学の面白さを知ってから、韓国でそれを専門的に学んで、将来は韓国の優れた文学を日本に紹介できる仕事ができたらと思っていました。なので、慶熙大学では「国語国文学科」で学びたいと思っていたのですが、やはり高い韓国語力が必要とされる国文学科は留学生にとっては難関。あきらめかけていたんです。でも、2年生の4月にS-TOPIK(韓国語能力試験)の1番上の級の6級に合格することができ、国文学科に挑戦してみようかなと思うようになりました。S-TOPIK6級の合格にはJCFLでの韓国語の授業はもちろん全部役立ちましたが、特に検定対策の授業が効果的でしたね。慶熙大学の編入試験は韓国語の筆記試験と面接なのですが、筆記試験はS-TOPIKの高級(6級、5級)を持っていると免除されるんです。面接は慶熙大学で留学生に韓国語を教えていたこともある李アンナ先生と特訓。普段の授業で使っているのとは違う「面接用の韓国語」や、日本語の面接との違い、韓国でのマナーなどを教えていただき、とても心強かったですね。

そしてJCFLでの「就職対策特別講座」など、就職準備についても学んでいたことは、韓国の大学への編入を考えていた私にとっても、かなり役立ちました。自己紹介のポイントも履歴書の書き方なども身につけていたので、大学編入の応募書類作成はとてもスムーズにできましたし、面接もどうアピールすればよいのかも悩まずに済みました。

韓国では英語力も重要視される!今は英語にも力を入れています。

韓国はかなりTOEICのスコアが重要視されるので、今は韓国語だけでなく英語力のアップに力を注いでいます。英語はもともと苦手ですが、「English Communication Skills」の授業でネイティブの先生に英会話を習うことができるので、消極的な私も性格を変えようと、なるべく積極的にコミュニケーションをとるようにして、会話力やリスニング力はかなりアップしたと思います。そして、会話力だけでなく文法力もアップ!TOEICの文法パートの点数が50点も上がりました!解くコツがわかると、楽しくなるんですね!

第二外国語も英語もしっかり学べるJCFL。進路の選択の幅が広がります!

アジア・ヨーロッパ言語科 韓国語+英語専攻には同じ趣味の人がたくさんいて、話がはずみます。そして、韓国語だけでなく言語が好きな人、英語や中国語などさまざまな言語を学ぶ人と友達になれるのもとても楽しいです。英語もしっかり学べるので、就職や留学など将来の選択肢が広がると思います。

 

★韓国の大学への編入についてもわかる!「学校説明会」>>
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