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2014.10.8

韓国の名門「高麗大学」の3年次編入に合格!

-JCFLでは韓国語の習得はもちろん、自分の将来の明確なビジョンを持つことができました-

韓国語を学び名門「高麗大学」の3年次編入に合格!
韓国語を学び名門「高麗大学」の3年次編入に合格!

韓国・高麗大学 国語文学科 3年次編入合格
アジア・ヨーロッパ言語科 韓国語+英語専攻 2年
群馬県・学芸館高校 出身

国内外問わず多くの大学への編入実績を持ち、その「学びの質」を認められているJCFL。今年から、日本の早稲田大学や慶応大学に例えられる韓国の名門私立大学「高麗大学」への編入が可能となり、早くもJCFLから合格者が!しかも特待生(学費免除)での合格です!高校からの夢だった韓国留学をかなえた長谷川さんに編入合格までの道のりを聞きました。
 
 

テコンドーをきっかけに興味を持ち、覚えやすくハマった「韓国語」!高校時代から「韓国の大学で学ぶ」ことを目的に進路研究しました。

私が韓国語に興味を持ったきっかけは「テコンドー」。子どもの頃から続けていた空手の延長でテコンドーを始めたのですが、師範が韓国の方で、競技の用語で韓国語がけっこう出てくるんです。文法が日本語と似ていることもあり、伝わりやすいのが嬉しくてどんどんハマっていきましたね(笑)。高校時代には個人で韓国へ短期語学研修に行ったりしながら少しずつ勉強をはじめました。その頃から「本格的に韓国語を学ぶなら、韓国の大学まで行って学んでみたい!」と思うようになり、その目標を実現できる進路を探していて出会ったのがJCFLでした。

JCFLの留学提携校やサポートの充実、就職率の高さを知りオープンキャンパスに参加。納得して進学を決意。

「将来韓国の大学に進学するための進路」をインターネットで探し、最初に目が止まってアクセスしたのがJCFL!豊富な留学情報と充実した提携校の数は当時の私にとってとても魅力的でした。就職率も高く、卒業後の進路も安心できそうと思い、すぐにオープンキャンパスに参加してみました。
オープンキャンパスに行って感じたJCFLの第一印象は「明るい学校」。体験レッスンにも参加して韓国人の先生から細かく熱い韓国語の指導を受けたこと、そして私の韓国語を褒めてくれたこともあって「ここなら絶対に韓国語が伸びる!夢を叶えられる!」と確信。もちろんJCFL卒業後の「韓国大学進学」についてもしっかり相談して納得!入学を決意しました。

入学後は無我夢中で韓国語のマスターに集中!
1年生のうちにTOPIK(韓国語能力試験)6級にも合格!

卒業後の韓国大学進学を目指し、入学直後から韓国語の猛勉強をはじめました。力が付いたポイントはいろいろありますが、まず取り組んだのが「先生と仲良くなる」こと。授業でも授業外でも韓国人の先生方とどんどんコミュニケーションを取って、生の韓国語に触れるようにしました。また、TOPIK(韓国語能力試験)もできるだけ早く、できるだけ上の級に合格したかったので、ひたすら過去問を解いて勉強!お昼休みも勉強するくらいのペースでとにかく無我夢中でやりました(笑)。その成果もあって、1年生の冬にはTOPIKの最高レベル6級に合格!本気でやればきっと結果がついてくることを実感しました!
そしてJCFLでの「就職対策特別講座」など、就職準備についても学んでいたことは、韓国の大学への編入を考えていた私にとっても、かなり役立ちました。自己紹介のポイントも履歴書の書き方なども身につけていたので、大学編入の応募書類作成はとてもスムーズにできましたし、面接もどうアピールすればよいのかも悩まずに済みました。

名門「高麗大学」への編入の道もJCFLが切り拓いてくれた!
朴先生をはじめいろんな先生の編入対策サポートで、無事に合格!

もともと韓国大学への編入ルートやサポートが充実していて選んだJCFLでしたが、そんな私にとってのビッグニュースは「高麗大学」への編入の道を作ってくれたことでした。というのも、将来の仕事として「韓国語の先生」に強い興味を持つようになった私にとって、高麗大学の「国語文学科」は、発音、文法、方言、北朝鮮の韓国語など、文学などではなく「言語学」として韓国語を学ぶ上で最適なコースなんです。本当にありがたかったですね。そして希望者向けの「韓国大学編入対策」の授業を受講。編入に向けての勉強をはじめました。
高麗大学の編入試験は書類審査だけで、今までの成績、自己紹介書、学業計画書、先生からの推薦書などを作成しなくてはならなかったのですが、1項目2,000字(もちろんハングルで)という制限もあり本当に大変な作業でした。とくに担任の朴先生には同じ2,000字制限の中、私の推薦書を「自分の宿題」と言って一生懸命に書いてくださいました。それだけでなく、私が作る書類ついても根気よく丁寧に添削していただいて私の受験を支えてくれました。あの時は朴先生とは二人三脚で受験に立ち向かっているような感じでした。他の先生方にも「見てください!」と文書表現を見てもらい、アドバイスをいただいていたのですが、私がいきなり相談を持ちかけてもいつも快く受け入れてもらえました。JCFLの先生方の支えがあったからこそ、私も最後まで頑張れて、合格できたのだと思います。しかも学費免除で!本当に皆さんに感謝ですね!

将来への考えと視野を広げてくれた「企業セミナー」「就職ガイダンス」。
「韓国交換留学」「英語の授業」…
JCFLでの経験を通じていろんな部分で成長できています!

JCFLで学んで良かったと思うのは、韓国語力のアップや大学留学だけではありません。この学校では就職対策にも力を入れているので、「企業セミナー(学内企業説明会)」や「就職ガイダンス」などにも参加しました。留学を目指していた私にとっては、正直最初はその意義があまり分かりませんでしたが、これがキッカケで就職や今後のプランについて考えるようになりました。留学した後のことはこの時点でしっかりと考えられていませんでしたが、卒業のその先の仕事を見据えて学科を選ぶようになり、考え方そのものが大きく変わることになりました。就職ガイダンスにも積極的になれて、企業ごとで異なる視点や考え方を聞けることが私の中で「新しいこと」だと思えて、それが刺激になってか私の考えと視野を広げてくれたので、大きな収穫になったと思います。
また、JCFLに入学してから韓国語に集中していたので、英語はまだまだ未熟な状況です。高麗大学では卒業条件としてTOEICの点数があるので、JCFLにいる今のうちにしっかり伸ばしておきたいと思います。さらに、韓国・慶熙大学への「交換留学」メンバーにも選ばれました!卒業するまでJCFLでできる経験をとことん積みたいと思います!

韓国への本格的な留学を考えているならJCFLにぜひ、来てください!
編入に必要なことすべてが揃っていますよ!

少しでも「留学したい!」と思っている人は、一度JCFLに来てほしいです。韓国大学編入のための授業、面接対策、海外の大学で講義を聞く練習、レポートの書き方、プレゼンテーションの仕方と、必要なことを全部教えてもらえます!もちろん留学以外にも学べることが本当にいっぱいです。ぜひ優しい先生方にその思いをぶつけ、相談してほしいと思います。

 

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