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慶熙大学との交換留学プログラムで、現在「アジア・ヨーロッパ言語科」 英語+韓国語専攻の学生が韓国の慶熙大学で学び、慶熙大学生が日本外国語専門学校の日本語科で学んでいます。今回は日本交換留学中の朴成浣さんと金勍善さんを紹介します!
                  
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                    ■交換留学レポート Part1はこちら Part2はこちら
                    
 
            1.なぜ日本語を勉強しようと思いましたか?
 朴成浣さん: 日本でインテリア・デザインの勉強をしたいと思って、 
              日本語の勉強を始めました。
              
             金勍善さん: 日本の文化、特にアニメのキャラクター・デザインに興味があって、日本語の勉強を始めました。 
            
            2.日本に来る前と来た後で、日本のイメージは変わりましたか?
朴成浣さん: いちばん感激したのは、日本人の優しさです。来日して間もない頃、道に迷ってしまった僕に、丁寧に道を教えてくれた人。家電量販店で、日本語がほとんどできない僕に1時間も付き合って、欲しいものを選ばせてくれた店員さん。 
              日本に来る前は、そんな親切さは想像もしていませんでした。 
              
            金勍善さん: 日本は韓国に比べて温暖です。 それから地下鉄の通路が左側通行なのに驚きました。韓国では右側なので。 
案内表示や告知板についてですが、韓国では文字だけで情報を伝えようとするのに対して、日本は、絵やピクトグラムを良く使って分かりやすくしていると思います。 
              3.日本外国語専門学校 日本語科での学生生活はどうですか?
3.日本外国語専門学校 日本語科での学生生活はどうですか?
朴成浣さん: 現在のクラスでは、韓国人のほかに、中国・台湾・ベトナムといった様々な国籍の学生が学んでいるので、日本のことだけでなく、彼らの国のことも知ることができるのが嬉しいです。 また、出席や定期テストなど、学校のシステムとして、きちんと勉強しなければならないようになっているので、自分でも自然に努力をしようという気持ちになります。
金勍善さん: とても満足しています。楽しいです。
 なお、朴さんたちのような交換留学生を始め、日本外国語専門学校で日本語を学ぶ韓国人留学生や中国人留学生とは、授業やサークルなどで交流するチャンスがあります!生きた韓国語や中国語が学べるのが日本外国語専門学校の魅力です♪