更新日07.1.8
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■サマンサタバサに4名内定!内定者インタビューPart2


サマンサタバサ ジャパンリミテッド内定
国際ブライダル科 2年
東京・豊島学院高校出身

ヒルトン姉妹やベッカム夫人などセレブなモデル起用で人気の高いサマンサタバサに、現在4名のJCFL生が内定しています!今回はそのうち、国際ブライダル科の國分さんに、内定までの道のりや国際ブライダル科の魅力を聞きました。
★サマンサタバサ内定者インタビュー第1弾 通訳科坂田さんのインタビューは>>>

サマンサタバサ内定者

Q どうしてブライダル業界でなくアパレル業界に?

 もともとファッションには興味を持っていたんです。カリキュラムの中でも色彩やネイルの勉強が好きでしたし。もちろん、ウエディングプランナーになりたいという気持ちはありました。1年後期に椿山荘のウエディングやパーティー会場でインターンシップをして、ブライダルの仕事への夢も膨らみました。ただ、インターンシップでの経験や就職活動を通して、‘ブライダル業界の接客は自分には少し硬いかな、自分がやりたいのはもっとカジュアルで、お客様との距離が近い接客なんじゃないかな’と感じるようになったんです。そこで思い浮かんだのが、サマンサタバサでした。いつも対応が親切で、こちらに買う気がないとわかっている時でも丁寧に接客をしてくれて。商品自体もすごく好きで、誕生日やインターンシップを終了した日のような記念の日には、自分へのご褒美としてここのバッグやアクセサリーを買っているんです。ここなら自分を出せるかな、ここで働いてみたい!と思いました。

Q ブライダル科で学んだことで、就職活動に役立ったことは?

 ビジネスマナーです。1年のうちから身だしなみや話し方、立ち居振る舞いの仕方の授業を受けていたお陰で、本番でも全然緊張しませんでした。特にインターンシップ前に櫻井先生森野先生佐藤先生に事前研修で何度も面接の特訓を受けたのが良かったと思います。高校の頃はみんなの前で自分の意見を言える方では無かったのですが、自分の意見を言葉で言い表すことができるようになって、本番のグループ面接では一番に自分の意見を言えました。その他、資格検定も沢山受けました。アパレル業界の私服での面接試験が多いので、色彩の資格は取っておいて良かったと思いました。

Q 将来の夢、今後の目標は?

 お客様の中には声をかけられるのが苦手な人もいるので、そういった細かいところを感じ取ってそれぞれのお客様に合った接客をしていきたいです。正しい敬語や丁寧な接客は押さえつつも、お客さまが友達のように感じてくれる店員になりたいです。これから2月までジュエリーの部門で研修をするのですが、社員の方々と同じような責任感を持って仕事に望みたいと思います。インターンシップで学んだことを活かし、売り上げにも貢献していきたいです。

Q ブライダル科に興味がある人へ

 楽しい授業が色々あります。カラーの勉強では、自分が似合う色を診断してもらえるので、普段の服や小物選びの参考にもなるし、メイクの勉強ではポイントを教えてもらいながら実習してみるのでとても勉強になります。ブライダル科は全体的に明るくて楽しいです。先生も一人ひとりを気にかけて小まめに連絡してくれたり、相談に乗ってくれたりします。高校では担任の先生はそんなに近い存在ではなかったので、私はこの点がいいなと思っています。それから、結婚式場やホテルでのインターンシップはぜひ参加してほしいと思います。体力的にも精神的にも大変で、ひるむこともありますが、この経験を通して自分自身すごく変われるし、就職活動での考え方がすごく変わってきます。


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