法政大学の編入試験に英語本科大学編入専攻の山口くんが合格しました!大学編入とは、専門学校を卒業した後大学の3年次に編入できるシステムです。大学編入試験は、一般的に英語と面接が重視されるため、毎年当校は高い合格実績を出しています。今年も既に東京外国語大学、埼玉大学、宇都宮大学、武蔵大学、駒澤大学、獨協大学などに続々合格者が出ています。
人気のMARCHに編入できたのは何が良かった?合格したばかりの山口くんにインタビューしました。
法政大学 経営学部 2年次編入合格
英語本科・大学編入専攻 2年
栃木県立真岡高校出身
A 高3の夏になっても勉強したい事がまだ決まっていなくて、大学か専門か、進路に迷っていたんです。たまたま日本外国語を調べている時に大学編入というシステムがあることを知り、ここで英語を勉強しながら本当に勉強したい事を見つけようと思いました。10月にはもう願書を出していましたね。大学編入の実績があったことと、英語が苦手だったので英語をしっかり勉強できるという点でこの学校にしようと思いました。
A 国際関係や語学など様々な授業がありましたが、僕は経営の授業が面白くて、もっと勉強してみようと思いました。実家がいちご農園をやっていまして、将来的に使えることが学べそうだと感じたからです。1年目は苦手な英語に集中して取り組みました。TOEIC対策で毎週単語テストがあったので、単語力は大分つきましたね。ネイティブの授業でリスニング力もついて、TOEICのスコアは1年で230点伸びたんです。あとは、将来役立ちそうな資格、パソコンや簿記、サービス接遇検定などの取得に力を入れました。
A 経営の知識は全く無かったので、経済の近江先生が基礎的な部分から分かりやすく教えて下さり、毎週2時間はつきっきりで勉強を見て下さったのが大きかったと思います。あとは面接の対策を石橋先生が引き受けて下さり、志望理由などもチェックして頂けたのが良かったです。2年になってから体調を悪くして入院するという期間もあったので、あまり自分を追い込まずマイペースでやるように気をつけていました。
A ビジネスマナーの授業や就職対策セミナーがあったのはためになったと思います。最初は‘何でこんな事やるんだろう’という気持ちでいましたが、今まで知らなかったことばかり学べて、社会に出てから役立つことだと感じました。企業セミナーでも、社員の方の目的意識に刺激を受けましたね。また、色々な年齢や考えの人がこの学校には集まっているので、自分も様々な視点で物事を見られるようになりました。クラスがあるので友達が作りやすかったですし、受験前はお互い励まし合えたのが嬉しかったです。
A 実家がいちご農園をやっているのですが、やはり農業の現状は厳しいので、将来経営に役立つ知識を沢山学んでいきたいです。起業して、ブランド力の高いいちごを作っていけたらいいなと思います。
A 目的や学びたい事が決まらないまま大学へ行くのはもったいないと思います。この学校なら必修や選択で色々な授業が取れるし、大学編入のための知識だけでなく、英語・専門知識、ビジネスマナー、パソコンスキルetc.,様々なことが学べて大きく成長できます。