入学希望者の皆さまへ | ||
大学生・短大生・社会人 | ||
帰国子女 | ||
留学生 | ||
高校の先生方へ | ||
保護者の皆さまへ | ||
卒業生の皆さまへ | ||
企業の皆さまへ | ||
Information in English |
使える英会話フレーズをお届け!携帯サイトもチェック |
国際ホテル科の岩村くんが、「東京メトロ」に内定しました。ホテル科で身につけたホスピタリティマインドを活かして、慌しい駅でも温かなサービスをしたいという岩村くんに、インタビューしてみました。
岩村くんがJCFLの国際ホテル科に入ろうと思ったのはどうして?
大学受験に失敗して、「じゃあ自分のやりたい事をやろう!」と思い、選んだのがホテルマンになることでした。家族旅行でも、観光地よりもホテルが楽しみなくらい、ホテルが好きだったので。
中でもリゾート系ホテルに憧れていたので、東京ディズニーリゾートの4つのホテルを運営している「ミリアルリゾートホテルズ」の内定者数がダントツのJCFLを選びました。オープンキャンパスに参加した時、ホテル科の先輩と後輩の仲がすごく良かったことも印象が良かったですね。
入学してどんな変化があった?
コミュニケーション能力が高くなったと思います。もともと人前で上がる方なのですが、国際ホテル科ではコミュニケーション・スキルズ(英会話)の授業をはじめ、人前に立つ授業が多かったので、だんだん初対面の人の前でも自分を出せるようになって、これは面接試験でも活かせたことだと思います。
東京メトロのどんな点に魅力を感じたの?
僕は山梨出身なので、最初は地下鉄の乗り換えに不安があったのですが、駅員の方が親切に教えてくださって都会の温かみを感じたことがありました。駅は慌しい空間なので事務的な雰囲気の駅員の方もいますが、自分はホテル科で身につけたサービスやホスピタリティマインドを活かして温かみを感じさせる接客ができるんじゃないかと思ったからです。
就活に特に役立ったと思う授業やサポートは何でしたか?
鉄道業界の受験ではずせない「クレペリン検査」は、「就職対策特別講座」で対策授業を受けていたので、解き方のコツがつかめていました。
また、「ビジネスマナー」の授業で敬語や入退室時のマナーなど基本的なことから教わっていましたし、面接対策の練習を何度も先生方に見ていただいて、直すべき点をフィードバックしていただいたので、十分に準備をしてのぞめました。
東京メトロではどんなスタッフを目指したいですか?
ディズニーランドのアルバイトの経験などを活かして、すべてのお客様に平等に優しく、明るく接していきたいです。
鉄道の仕事や「国際ホテル科」に興味のある人へ
JCFLの「国際ホテル科」は、毎年すごく明るい人ばっかりなので、コミュニケーションを取るうちに自分も明るくなれる、というおいしいメリットがあります。接客を目指す人には、「明るさ」はとても大切なので。国際ホテル科は、御三家ホテルなどでホテルマンや人事の仕事をなさっていた森野先生や海外のホテルで働いていた岩切先生など、接客のスペシャリストが担任となって面倒を見てくださるので、安心して就活も進められるし、いろいろな先生から様々な接客を学べると思います。新しいことに挑戦すると新しい自分が見えてくるので、積極的にいろいろなことに挑戦してほしいと思います。