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1年前、「今月の日外生」のコーナーに登場してくれた国際ホテル科の山田くんが、新宿の「ホテル小田急サザンタワー」内定という嬉しい報告をしてくれました。
(1年次のキャンパスライフ・インタビューはこちら>>)
憧れのホテルマンの夢をかなえた山田くんに、就職活動の様子などを聞きました!
内定おめでとう!JCFLの国際ホテル科を選んだ理由は?
大学附属の高校に通っていましたが、ホテルマンになりたいという気持ちが強かったので、専門学校と決めて色々見学しました。設備のすごい学校もありましたが、JCFLは先生や先輩が親身になって話を聞いてくれましたし、学校について何でも隠さず話してくれているという気がして信頼が持てました。それに体験授業がすごく楽しかったんです!1回見学に来て入学を決めました。
憧れのホテルマンになるために、どんなことに力を入れていましたか?
1回1回の授業にいかに集中するかが勝負と思っていましたし、宿題はしっかりやることを心がけていました。あとは、ホテル・インターンシップ(研修)は就職活動をする上で重要だと思っていたので、夏と秋の2回、参加。夏は高級リゾートホテルでハウスキーピング、秋は外資系ホテル「グランドハイアット東京」でレストランサービスの仕事をしました。
リゾートホテルと外資系のシティホテル。タイプの違うホテルでインターンをしたんですね。
サービスや雰囲気の違いを体感して、ホテルマンとしての幅を広げたいと思ったんです。また、ホテルの様々な仕事を経験することも目的の1つでした。ハウスキーピングはお客様がいらっしゃる前に部屋を整えたり備品を調達したりする一見地味な仕事ですが、お客様の満足度を左右する大切な仕事だと実感!グランドハイアット東京のレストランの仕事は先輩の指示を聞く時間もないくらい忙しい職場だったので、主体的に仕事をすることを学びました。また、お客様はもちろん、同僚にも外国人の方が多かったので、授業で学んだホスピタリティ・イングリッシュを実践できたことも貴重な体験でした。
インターンシップ経験のほかに、内定に結びついたと思うことは?
「ビジネスマナー」の授業です。入学時から、米川先生の厳しい指導の下で学んできたので、身だしなみや立居振舞い、敬語はしっかりと身につきました。その場になって急にやろうとしてもできないものなので、これはJCFL生の強みだと思います。
あとは資格をいろいろ持っていたこと。TOEICや英検、ワード検定、サービス接遇検定などバランス良く取得でき、学生生活で頑張ったことを証明できました。
こうした一つひとつのことを、飾らず、素の自分で伝えられたことが内定に結びついたと思います。
どんなホテルマンになりたい?
料飲部やフロントなど色々な部署を経験して、マルチプレイヤーとして活躍したいです。お客様だけでなく、スタッフのことも気づかえるホテルマンになりたいですね。
ホテル業界に興味のある人へのメッセージ
ホテル業界は一見華やかですが、お客様の目に触れない地味な仕事や力仕事もたくさんあります。インターンシップに参加すると、裏方の仕事も経験できますし、1つ1つの仕事がすべてお客様につながっていることを実感できるので、ホテル業界を目指している人にはおススメです。
今は英語が苦手だったり、敬語が苦手だったり、という人も、JCFLの国際ホテル科なら基礎からしっかりと教えてもらえるので、授業1つ1つ手を抜かず、常に目標を持って頑張れば僕のように夢がかなうと思います。また、どの先生方も頼りがいがあって、履歴書の添削や相談ごとなど、何でも親身になって対応してくださるので安心してください!