1中学生のときからの憧れ!海外留学★
実は、海外には一度も行ったことがないんです!でも、中学生くらいのときから漠然と海外への憧れは抱いていました。他の人と比べて、ズバ抜けてできる、というほどではないですが、英語は好きで、得意教科。もっと伸ばしたいとは思っていました。
進路を考えたときに、日本の大学に行くよりも多くの経験をつむことができて、語学力も上がり、さまざまな国の人と交流が持ち、親しくなれそうだ、と考えて高校卒業後の進路は留学!と決めました。
2 「エアライン」のキーワードで見つけたJCFL
実は、JCFLを知ったきっかけはエアラインです。進路を考えているときに、エアラインの仕事に興味を持ち見つけた学校がJCFL でした。キャビンアテンダントの映画を見て、なんとなく格好いいというイメージがあってエアラインを考え、地元・青森で行われたガイダンスに参加しました。実績の高さなどの話を聞くことができたのですが、やっぱり留学も気になり、上京して夏休みのオープンキャンパスにも参加し、話を聞きました。もともと日本の大学に進むなら、1年間の交換留学制度などを利用しての留学を考えていましたが、交換留学を目的に日本の大学に4年間通うなら、はじめから海外に留学した方がいいと思うようになったんです。
3 留学に反対されても、自分の意志を貫きました!
高校の先生には、日本の4年制大学への進学を勧められ、留学には反対されました。留学ということをなかなか理解してもらえなかったんですね。あきらめかけたこともありましたが、留学をあきらめた自分を想像したときに、そんな将来は絶対にいやだなあ、と思ったんです。友人にも「行きたい!と思ったときに行かなかったら絶対に後悔するよ!」と励まされて、ありがたかったですね。英会話のレッスンに通うなど、英語の力を伸ばす努力をしていたことから、両親も賛成してくれました。絶対に日本の大学生よりも知識をつけて、語学力を伸ばして帰ってくるぞ!と決めて、自分の意思を貫き通しました。
4 親近感の沸いたカナダに行きたい!
留学といえばアメリカ、と漠然と考えていましたが、山口先生と初めて話したときに、カナダの話を聞いて、いいな、と思ったんです。自然が豊かで治安もいい、大学のレベルも高い、というところが魅力でした。さらに、通っていた英会話教室の先生がカナダ人で、カナダのいろんな話をしてくれていたんです。一度も行ったことのない場所ではありましたが、親近感が湧いて、カナダに行くことを決めました。山口先生は、本当にカナダに詳しくて、安心という感じがしましたね。わからないことは何でも聞いて、留学を目指せるな、と思えたのもよかったです。
5 授業は大変、だけど楽しい!
高校のときは、ただ座って授業を聞いていればよかったような気がします。特に先生に質問に行くこともなかったですね。JCFLでは、授業でわからないことがあれば、積極的に先生に聞きに行きますよ。TOEFL対策の授業もネイティブの先生と会話をするのも楽しいです。英語でビジネスや経済を勉強するのは大変ですが、ボイスレコーダーで授業を録音して、家で何度も聞き直すなど、工夫して勉強しています。
TOEFL指導のプロ・内宮先生の授業は、厳しいけど楽しい!高校にはいないタイプの先生なのではないでしょうか。わからないことがわかるようになってくると本当にうれしいですし、力がついたような気がします。担任の山口先生は信頼できる先生。
文法などを丁寧に教えてくださるんですが、質問すると、その箇所だけでなく、さらに広げて教えてくださるんです。
6 思い切って一歩踏み出して!~留学を目指す人へ
留学に行くと、いろんな国の人との交流が生まれ、さまざまな経験ができ、語学力という武器を身につけることができるのが大きなメリットです。英語力のことだとか、今でも不安なことはたくさんあります。でも、やっぱり、留学に行かなかったときのことを考えると、そんなの絶対にいやだ!という気持ちになり、それを原動力にがんばれますね。この間、山口先生にエッセーの添削をしていただき、解答を見たら私では全然思いつきもしないような文法を使っていて、どうしよう、と思い質問をしにいきました。すると、山口先生が、「今はわからなくていいんだよ」とおっしゃってくださって。だんだん、慣れていって、わかるようになるし、完ぺき主義じゃない方がいいとおっしゃってくださったので、とても安心できました。こうやって、気持ちを楽にしてもらえる先生のもとで一生懸命がんばってみると、不安な気持ちも解消できながら、留学を目指せると思いますよ!!
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