大学を中退して夢を叶えた先輩たち
受験勉強の末、大学に入ったのはいいけれど、「想像と違う」「これで夢が叶うのかな」と不安になったこと、ありませんか?JCFLには、大学をやめてJCFLで再スタートを切り、エアライン業界や旅行業界など人気の業界に内定した先輩や海外大学留学の夢を叶えた先輩、資格取得や英語力アップを果たした先輩が沢山います!大学をやめて夢をつかんだ先輩たちを一部ご紹介します。
大学をやめて入学し、ANAキャビンアテンダントに内定した学生

母が中国出身なのですが、私は中国語は全く話せなかったので高校から中国に留学しました。北京の大学に進み、‘何となく’という感じでメディアを勉強していましたが、卒業後の自分の姿が思い描けなくて。インターネットでJCFLを見つけた時、ただの憧れだったキャビンアテンダントが、この学校ならちょっと頑張れば叶うような気がしました。それまで新聞は全く読まないし、時間にもルーズな方だったのですが、入学して‘これじゃダメだな’と。授業だけでなく、1人の人として必要な事を一から教えて頂き、私自身非常に変わったと思います。
★権藤さんの就職活動やキャンパスライフの詳細

大学をやめて入学し、ジェイエア客室乗務員に内定した学生

キャビンアテンダントに対する漠然とした憧れはずっとありました。でも通っていた大学の就職実績を見ても、キャビンアテンダントになれる人は年に1人いるかどうか。だったらエアラインの専門学校に行こうと思ったんです。母は大学を辞めることに反対しましたが、父が説得してくれて最終的には納得してくれました。大学では就職の準備を早く始めると何となく気まずい雰囲気があって、始める時期が遅いのですが、専門学校は入学した時から就職を真剣に考えている子が多いです。しっかり考えていて、年下の子から学ぶことが多かったです。
★菅原さんの就職活動やキャンパスライフの詳細

大学をやめて入学し、ザ・ウィンザーホテル洞爺に内定した学生

中・高は英語が好きだったのですが、大学では全く別の分野を勉強していました。でも徐々に‘自分はやっぱり英語がやりたいんだ’ということがハッキリしてきて、迷った末、英語をしっかりできる学校に行こうと決めました。2年の夏にはアメリカでのインターンシップも経験。内定には就職対策を色々とやってもらっていたことが役立ちました。履歴書や作文の書き方、身だしなみ、ビジネスメイクなど。本番では、湘南エリアを英語で紹介して下さいというお題も出たので、通訳科の観光地について英語でプレゼンテーションをする授業が役に立ちました。
★鈴木さんの就職活動やキャンパスライフの詳細

大学をやめて入学し、JR東日本に内定した学生

もともと英語が好きだったので、大学では国際交流という学部に入りました。海外の方と交流をしたり英語がしゃべれたりする所だと思っていたのですが、実際はそういった時間はなく、ネイティブ教員もいなくて。大学を辞め、語学系の専門学校に入り直すことにしました。大学の授業は完全に受身で、一方的に講義を聞くスタイル。でもJCFLでは、自分で準備しないと授業に参加できないし、みんなから遅れてしまうので、わからない事があれば自分から発言したりして、少し積極的になってきたかなと思います。
★松波さんの就職活動やキャンパスライフの詳細

大学をやめて入学し、富士通に内定した学生

高校の頃、漠然と留学に憧れていたので、海外大学の日本キャンパスに進学して、いずれは実際にその大学に留学しようと思っていました。でも授業のスピードや課題の多さに一杯いっぱいになってしまって。学びたいものよりも単位の取り易い授業を選んでいる自分やクラスメートに気付いた時、この先留学したとして何を自分は学びたいんだろうと真剣に考えました。JCFLの説明会でお会いした横山先生が「翻訳の勉強を通して、色々な企業に幅を広げて就職することができる」と仰ったので、英語翻訳科への進学を決めました。
★小川さんの就職活動やキャンパスライフの詳細

大学をやめて入学し、ラコステに内定した学生

英語コミュニケーション系の学科のある大学へ少し通ったのですが、宗教の授業が多くて想像していた内容ではなかったので、大学をやめてカナダへワーキングホリデーに行きました。そこでフランス語と出会い、興味を持つようになって、JCFLのアジア・ヨーロッパ言語科でフランス語と英語を学びました。フランス語は全くの初心者でしたが1年後期に1ヶ月のホームステイをしてだいぶ耳が慣れました。ラコステの2時面接でもフランス語を話す機会があったので、話せるレベルのフランス語ができていて良かったと思いました。
★浦部さんの就職活動やキャンパスライフの詳細

大学をやめて入学し、タケオキクチで働く卒業生

ファッションが好きで、好きな服に囲まれて仕事ができたらいいな、と漠然と思っていました。でも地元は本当に田舎で、どうやってアパレル系に就職できるのか分からなかったので大学へ行ったんですが、どうしても興味が持てなくて。半年程でやめ、今度こそ好きなことをやってやろうと思って東京に出てきました。でもメンズのアパレルの仕事は採用が厳しくて、今の自分の力では難しいと実感したので、専門学校へ通うことにしました。現在の勤務先の場所柄外国のお客様も多いですが、ヒアリングや一通りの英会話ができて良かったと思います。
★成田さんのお仕事の詳細

大学をやめて入学し、特許事務所で働く卒業生

大学で課題の多いゼミにいて、その時期にちょうど日本語教師の資格や教職も取っていたのでハード過ぎて体を壊して大学を辞めることになってしまいました。そこで勉強していたことの延長線上にもなる翻訳の学校に行くことにしました。JCFLではビジネス文書翻訳なども学び、英文契約書の翻訳のノウハウが今の仕事に役立っています。今でもオフィスに先生が授業で配って下さったプリントが置いてあります。英語だけではなく、その授業では知財に関する基礎的な知識も得られたので良かったと思います。
★萩原さんのお仕事の詳細

大学をやめて入学し、カナダ留学を目指す学生

旅行好きの祖母の影響で自分も海外に行ってみたいという気持ちが強くありました。大学では国際関係学を学んでいたのですが、教科書だけでは物足りないというか、やっぱり自分の目で見て触れてみたいな、と。身の回りの人を見ても、ある程度長く留学していると国際的な感覚が身についている感じを受けたので、自分も留学をしたいと考えるようになりました。JCFL は朝8時に開くのですが、クラスの半分くらいはもうその時間に来て勉強しています。私は高校の時は遅刻が多かったのですが、JCFLに来て、‘これじゃダメだな’と変わりました!
★椎谷さんのキャンパスライフの詳細

大学をやめて入学し、JR東日本に内定した学生

大学に入ったのですがやりたい事を見失ってしまって。「大学にこだわらず、将来やりたい事を勉強してみればいいんじゃないか」と父に言われて考えてみて、憧れだったJRの運転手が浮かんだんです。JR就職をゴールにして観光に絞った勉強をしよう!という目標ができた私に、父が「ここは就職率がすごいぞ」とJCFLを教えてくれました。JCFLはマナー教育や資格対策が充実していました。大学では家族にとても心配をかけましたが、今こうして第一志望だったJR東日本に受かることができ、みんなとても喜んでくれています。
★中庭さんの就職活動やキャンパスライフの詳細

大学をやめて入学し、JALスカイ東京グランドスタッフに内定した学生

大学を中退し、芸能界で仕事をしていたのですが、なかなか自立できる見込みが無く、親も自分も‘そろそろ一生の仕事に就かないと’という思いがありました。年齢的な面で心配はありましたが、やるんだったらやりたかった仕事、エアライン業界に挑戦しようと思い、全日制でみっちり勉強できるJCFLへ。年齢的に追い詰められているという自覚はありましたが、それが逆にいいモチベーションとなり、寝る間も惜しんで勉強ができました。大好きなJAL のグランドスタッフに内定し、支えてくれた先生・親・友達に感謝の気持ちでいっぱいです。
★一柳さんの就職活動やキャンパスライフの詳細

大学をやめて入学し、ANAキャビンアテンダントに内定した学生

大学3年になった頃、エアライン系の学校とのダブルスクールを考えました。でも週に1回や2回の授業でどこまで力がつくだろう、と疑問に感じ始めて。結局、自分を鍛えられる2年制の学校でしっかりと学ぼうと決め、JCFLのキャビンアテンダント・エアライン科へ。大学を経て入学した分、年齢の面で就職活動に不利かなと心配しましたが、エアライン科に入って毎日しっかり勉強することで、それをはねのけるくらいのことを学べましたし、キャビンアテンダントとして内定を頂いた今“努力は報われる”ということを感じています。
★永田さんの就職活動やキャンパスライフの詳細

大学をやめて入学し、半年でTOEICが360点アップした学生

将来は英語を使える仕事に、と思って大学の国際文化学部に入ったのですが、入ってみると会話の授業がゼロで。これは自分のやりたいことではないと思い、その年のうちに通訳の勉強に力を入れているJCFLに入学を決めました。大学ではただレジメを配って読むだけのような授業もあったのですが、ここでは一度もそんな授業はなく、就職まで面倒を見てもらえます。大学では100人くらいの授業はざらですが、通訳科では少人数で受けられるところも気に入っています。卒業までにTOEIC900点を取りたいです。
★錦織くんの英語必勝法やキャンパスライフの詳細

大学をやめて入学し、フランス正規留学をかなえた学生

大学の仏文科に入ったのですが、実際入ってみると、少人数と言いながらも30人ほどの学生がいて、ネイティブの先生の授業でも一言も話す機会がなかったり、わからない所があっても質問もできなかったり。もっとフランス語が話せるようになりたいと思い、正規留学システムのあるJCFLへ。入ってからはフランス語漬けの毎日でした。クラスは10人前後なので、いつでも質問できるし、会話の授業でもどんどん話せる。様々な年齢のクラスメイトと同じ目標を持って、真剣に、そして楽しく学ぶことができました。

大学をやめて入学し、イギリスの大学に留学した学生

音楽大学在学中に興味を持った音楽と宗教の関係をもっと勉強してみたい、このまま日本の音大にいるよりも、教育水準の高いイギリスの大学に留学した方が得るものが大きいのでは、と思い留学を決めました。でも、私は英語が本当に苦手で、1年で留学できるか不安でした。でも、イギリス留学科に入ってから少しずつ、知らないうちに英語力が上がっていき、留学先の大学からファウンデーションコース(学部入学前に通常必要な準備コース)の免除を認めてもらうことができました!
★大村さんの留学準備やキャンパスライフの詳細
★大村さんの留学先での現地レポート