![]() |
入学希望者の皆さまへ | |
![]() |
大学生・短大生・社会人 | |
![]() |
帰国子女 | |
![]() |
留学生 | |
![]() |
高校の先生方へ | |
![]() |
保護者の皆さまへ | |
![]() |
卒業生の皆さまへ | |
![]() |
企業の皆さまへ | |
![]() |
Information in English |
使える英会話フレーズをお届け!携帯サイトもチェック |
![]() |
JR東日本(東日本旅客鉄道)に、6月9日現在2名のJCFL生が内定しています!今回はそのうち、「エアライン科で学んだことはどの業界にも通用します!」と言ってくれた浅野さんにインタビューしました。
Q 内定おめでとう!鉄道業界に興味を持ったきっかけは?
鉄道業界は理系のイメージが強く、自分とは縁のない仕事だと思っていたのですが、小森先生からエアライン科の卒業生が山手線の車掌さんとして活躍している、という話をお聞きし、興味を持ちました。空港でのインターンシップを通して、「もっといろいろな人と接したい。身近なサービスをしたい」と感じていたので、鉄道なら地域密着型で、地元に貢献できると思ったんです。
Q 就職に向けて、特に力を入れていたことは何ですか?
どの業界でも英語は使うだろうと思い、TOEIC600点を目指して勉強しました。毎日のコミュニケーション・スキルズ(ネイティブ教員による英会話)の授業で英語に耳が慣れ、TOEIC試験前の直前対策講座でリスニングのコツを教えていただいたので、良い結果が出せたのかなと思います。
Q 就職活動では、どんな授業や就職サポートが役立ちましたか?
クレペリン(適性検査)の解き方のコツを葭原先生に教えてもらっていたので、本番は安心感を持って受けることができました。あとは、試験直前に佐藤先生に面接練習をしていただけたことがとても役に立ちました。突っ込んだ質問をいろいろ投げかけていただき、自分の意思やこれまでの行動を整理して試験に臨めました。グループ面接を受けて感じたのは、自分が一番挨拶や身だしなみがしゃきっとしていたなということ。エアライン科は周囲みんなが立居振舞いがきれいでしっかりしているので、自分もいつの間にか身についていたのかな、と思います。
Q どんな鉄道スタッフになりたいですか?
以前、通学途中の車内放送で、「今日も1日がんばってください」という爽やかで温かいアナウンスをした方がいて、私はとても感激したことがあるんです。ですので、何気ない空間を快適に過ごせるようなサービスを提供していきたいと思っています。駅員や運転士など様々な仕事を経験し、最終的には、駅構内の使いにくい点や安全面の改善を考える企画の部署で仕事をすることが目標です。
Q おススメのオープンキャンパスは?
おススメは日外授業オープンキャンパスですね。先生や在校生の雰囲気が見られるし、他の学科と比べることもできるので。私はずっと大学進学を考えていましたが、JCFLの見学に来て、大学生とJCFLの在校生の雰囲気の違いを肌で感じました。また、学生と先生の距離が近くて、ここなら夢をかなえられると感じました。
Q 鉄道業界に憧れている人へ
鉄道業界は、自己管理ができるという事がとても大切だと思います。また試験ではいかに早く、問題を処理することが求められているので、先生にコツを教わりながら練習を繰り返すことが合格につながると思います。
エアライン科に入ったばかりの頃は、期日や身だしなみの指導を受けて「何て厳しい所なんだろう!」と思っていたのですが、いつの間にか当たり前の事としてできるようになっていました。その結果、エアライン科に所属していても鉄道業界へ進むことができたので、「学校の選択は間違っていなかったな」と思います。
インターンシップや、企業セミナー、現役で働いている先輩方や先生方から話を聞く機会など、いろいろなチャンスを与えてくれる学校なので、憧れだけでなく、本当にやりたい事をみつけられると思います
。