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人気のANAエアサービス東京のグランドスタッフにキャビンアテンダント・エアライン科の学生が2名内定しました!そのうちの1人、山口さんに、内定までの道のりを聞いてみました。
Q.内定おめでとう!知らせを受けた時の気持ちは?
友人と一緒にいたのですが、電話を切った後は驚きで挙動不審になり、ぐるぐる歩き回っていたそうです(笑)。それぐらい信じられませんでした。友人たちは泣いて喜んでくれました。一緒に内定した西尾さんと教員室に駆け込んでご報告すると、担任の先生だけでなくエアライン科の先生方全員が「おめでとう!」と言ってくださって本当に感動しました。
小学生の頃から飛行機や、空港の特別な空間に憧れていました。高校は大学付属で9割が上に上がるので、自分もそのつもりでしたが、そう決める前に自分が本当に何をしたいのか考えてみたんです。そうしたらやっぱりエアラインの仕事に就きたいという気持ちが強くて、母も「夢があるならやってみたら?」と背中を押してくれて、迷わず専門学校に進むことを決めました。
エアラインの専門学校を見て回っていたのですが、JCFLは「外国語専門学校」という校名から、英語に自信がない自分にはレベルが高すぎるのではと敬遠していました。でもなかなか自分に合った学校が見つからず、最後に「じゃあここも行ってみようか」と説明会に参加しました。そこで就職率の高さとカリキュラムの内容に驚き、そして何より先生方がキラキラしていて、「私もこんな先生方のようになりたい!」と即決しました。その後は夏休みのエアライン5daysセミナーなどにも参加し、同じエアライン業界を目指す友達もできて入学がどんどん楽しみになっていきましたね。
英語のレベルが高いのではと心配でしたが、レベル別クラス編成になっているし、ネイティブの先生の英会話クラスは少人数で先生との距離も近くてとても楽しいです。“話したい”という気持ちが強くなって、今もすごく頑張っています。どの授業にも言えるのですが、入学してみて、こんなに毎日一歩一歩成長できる環境があるのかということに驚きました。クラスメイトも学ぶ姿勢が前向きで、自分も頑張らなければと思います。課題なども多く大変ですが、自分が目標に向かって成長できていくので楽しいですね。
色々な企業を研究しましたが、ANAエアサービス東京は“みんなで頑張るからいいサービスができる”という団結力が感じられる企業で、自分に合っているのではないかと思いました。JCFLの先輩もたくさんいるので、勝手に愛着も持っていましたね。エントリーシートに行き詰まり、空港でANAの機体が見えるベンチに座って書いたりもしました(笑)。私は心配症で、面接が通っても次の選考への不安がすぐに顔に出てしまっていたようで、担任の山本先生や小森先生がすぐに気づかれて「あなた何かあるでしょう」と声をかけてくださいました。不安なことをすべて相談してすっきりした気持ちでその後の面接を受けられたことが、内定につながったのだと思います。
Q.どんな授業が特に役立ちましたか?
やはり直接役立ったのは「ビジネスマナー」や「Job-interview Practice」の授業です。「ビジネスマナー」では社会人としてのマナーや常識を身につけることができ、それを「Job-interview Practice」での面接練習で実践することで就職に直結する力がついたと思います。また、私はキャリアガイダンス(ホームルーム)が心の支えになりました。週に1回、先生やクラスメイトと会うことで心が休まり、つらい就職活動も「みんなで頑張っている」と感じることができました。
Q.どんなグランドスタッフになりたい?
短い時間でもそのお客様とお会いできたのはご縁だと思い、安心していただけて、ANAを利用してよかったなと思っていただけるようなサービスを心がけたいと思います。
Q.エアラインを目指す人へのメッセージ☆
高校生の時はエアラインはまさに雲の上の存在で、JCFLエアライン科に入学した時も「やっていけるかな?」と不安だった私ですが、実際入ってみると、同じ夢をめざす仲間と何でも相談できる先生方が心の支えになって頑張ることができ、本当にこの学校に入ってよかったなと思っています。英語に自信がない方も、私のように「外国語専門学校」という学校名を恐れず(笑)に来てみてください。もし何か将来の夢を持っているなら、その夢は価値のあるものなので、あきらめないで欲しいと思います。エアライン科は、自分も日々成長できて、友人の成功も自分のことのように嬉しく感じられる、そんな素晴らしい環境です!