![]() |
入学希望者の皆さまへ | |
![]() |
大学生・短大生・社会人 | |
![]() |
帰国子女 | |
![]() |
留学生 | |
![]() |
高校の先生方へ | |
![]() |
保護者の皆さまへ | |
![]() |
卒業生の皆さまへ | |
![]() |
企業の皆さまへ | |
![]() |
Information in English |
使える英会話フレーズをお届け!携帯サイトもチェック |
![]() |
六本木の高級外資系ホテル「グランドハイアット東京」に、キャビンアテンダント・エアライン科の田中さんが内定しました!短大で納得のいく就職活動ができず、当校に入学した田中さんに、短大とJCFLの学生生活の違いや就職活動について聞きました!
Q 内定おめでとう!短大卒業後に、専門学校への入学を決意したのはなぜ?
キャビンアテンダントに憧れて、短大の時に就活をしたのですがうまくいきませんでした。今思うとエアライン業界やサービスの知識がまったく無いままに受けていたと思います。大学への進学も考えたのですが、エアライン業界内定の実績が出ていないので、不安を覚えました。そんな時にインターネットで1年制のエアライン専科を見つけ、実績の高さに興味をもって見学へ。短大では伸ばせなかった英語力がここなら伸ばせると確信し、じっくり力をつけて就活にのぞめる2年制のエアライン科への入学を決めました。
Q 入学して気づいた短大とJCFLの違いは?就活にどう影響しましたか?
短大は「遊ぶところ」という意識が自分にも周りのクラスメイトにもあったと思います。JCFLは、ビジネスマナー・英語・専門知識・資格etc.,実践的な授業がみっちりあり、その1つひとつの授業が就職につながっていると感じられたので、常に「職業に就く」ことを意識して過ごせました。サービスを深く学んだことによって、「なぜ目指したいのか」という意識が明確になり、本番でのアピールが説得力のあるものになったと思います。また、毎日スーツ登校でしたので、「遊んでいられない」という気になりましたし、周りの友人が同じ夢に向かって頑張っているので、自然とやる気が出る環境でした。
Q 2度目の就職活動はどのように進めたの?
学校に求人票が来ている企業は採用の可能性が高いと思い、接客業の募集は積極的に受けました。今回は確実に決めたかったので。「グランドハイアット東京」もそのうちの1つでした。
Q 外資系ホテル・グランドハイアット東京の内定には、どんな授業やサポートが役立ったと思う?
エアライン科の授業を通して、相手に好印象を与えるための身だしなみやメイク、言葉づかい、気づかいなど、本当に細かく指導していただいたので、どんな業界でも一次試験をパスする自信はありました。特に外資系ホテルは見た目を重視すると聞いていたので、エアライン科で身についた好印象の与え方は効果があったと思います。
面接での受け答えに関しても、授業で毎週面接練習があり、いろいろな質問のパターンや面接形態を経験していたので、あまり動じることはなかったですね。英会話の授業も実践的で、ネイティブの先生と接することに慣れていたので、余裕を持って本番にのぞめました。
Q どんなホテルマンになりたい?
早く仕事を覚えて一流のお客様に対応できるようになりたいです。いずれはホテルの顔のフロントになることが目標ですね。
Q 外資系ホテルのある人へに興味のある人へ
英語に関しては、英検やTOEICなどのスコアもある程度必要ですが、やはり接客業を目指す人は、英会話をしっかりと勉強した方がいいと思います。採用試験では、コミュニケーション力が重視されますから。あとは第一印象。これもプロの先生方にいろいろ指摘していただいて、でき上がっていくものだと思います。キャビンアテンダント・エアライン科は、エアライン業界だけでなく、どの業界でも通用するような第一印象やマナー、英語などを1から丁寧に教えてもらえます。私はこの学科に入ってよかったと思っています!