![]() |
入学希望者の皆さまへ | |
![]() |
大学生・短大生・社会人 | |
![]() |
帰国子女 | |
![]() |
留学生 | |
![]() |
高校の先生方へ | |
![]() |
保護者の皆さまへ | |
![]() |
卒業生の皆さまへ | |
![]() |
企業の皆さまへ | |
![]() |
Information in English |
使える英会話フレーズをお届け!携帯サイトもチェック |
![]() |
外資系高級ホテル「ヒルトン東京ベイ」のホテリエに、キャビンアテンダント・エアライン科の林田さんが内定しました!「JCFL入学前は英語は少し苦手だった」という林田さんに、外資系ホテル内定までの道のりを聞きました。
★3/26〜30開催の「進路&未来発見フェア」で林田先輩に会える!>>
Q. JCFLのキャビンアテンダント・エアライン科を選んだ理由は?
幼稚園の頃から、夢は客室乗務員。といっても、特に進路研究をしたわけではなく、漠然と大学進学を考えていました。
たまたま高校2年の時に日本外国語から夏のオープンキャンパスのお知らせが届き、「エアライン5days」というイベントに参加してみたんです。先輩方が「デキる女」という感じでかっこよくて、先生方も親身になって相談に乗ってくださり、すっかり日本外国語に惚れ込んでしまいました。大学を勧めていた親も、保護者説明会に参加してもらったところ、「ここなら」と納得して入学を認めてくれました。
英語です。好きだけれど得意じゃない、という状態だったので、当時目指していた客室乗務員の「TOEIC600点か英検2級」という目標をクリアするために頑張りました。例えば、「TOEIC対策」の授業で行われる単語テストは毎回満点を目指して勉強したり、シドニーで行われたカンタス航空CA研修では、積極的に現地の人とコミュニケーションを取ることを心がけたり。最終的に英検2級を取得することができました。
Q.ホテル業界を志望した理由は?「ヒルトン東京ベイ」は、とても国際的な企業で英語がペラペラの人しか採用されないイメージがあったのですが、友人に誘われて説明会に参加しました。社員に対して温かい配慮や楽しませる工夫がされていて、感動してしまいました。社員の方々が楽しんで働いている様子も伝わってきて、自分もこの一員になりたいと思ったんです。
英語に関しては、担任の柳澤先生、それから高級外資系ホテル「マンダリンオリエンタル東京」で人事の経験のある就職キャリアセンターの伊戸川先生に、どんな所が採用のポイントになるのか、こんな質問にはどういう表現で答えたらいいのかetc.,気になった事は何でも質問しました。英語面接の練習もしていただいたので、本番であまり緊張せずに自分の素直な気持ちをアピールできました。
就職活動を通して心の支えになってくださったのは、1年次の担任の服部先生です。「絶対に行きたい!きっと行ける」と思っていた企業の最終面接で落とされた時、先生にご連絡をすると、お休みの日だったのにわざわざ学校に来てくださったんです。本当に「お母さん」のような存在で、就職試験の前日はいつも先生の所へ行き、アドバイスをいただいたり、力づけていただいたりしました。
Q.キャビンアテンダント・エアライン科に興味のある人へ
私はJCFLの学生であることを誇りに思っています。自分の夢に対して、前向きに努力するクラスメイトに囲まれていたからこそ、私も頑張れましたし、先生方に力強く温かく支えられてここまで来られたんだと思います。英語ができなかった私が、ヒルトン東京ベイの内定をいただけたことは、今でも信じられないような気がします。不況だから…と夢を諦めてしまう人もいると思いますが、やりたい事があるなら、ぜひJCFLに来てほしいです。苦手なことがいくつあっても、絶対に伸びるから安心してください。