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ソラシドエア(スカイネットアジア航空株式会社)のキャビンアテンダントに、現在2名のJCFL生が内定しています!秋山さんにインタビューしました。
内定おめでとう!内定の連絡を受けた時はどんな感じだった?
最終面接の手ごたえがなく、もう気持ちを切り替えようとしていた矢先のご連絡だったので、通知のメールを読んだ瞬間は号泣でした!すぐ家族に連絡。特に父は、毎日インターネットで航空会社の採用情報やエアライン受験者のブログをチェックするなどずっと支えてくれていたので泣いていましたね。
秋山さんがキャビンアテンダントを目指すようになったきっかけは?
幼稚園の頃から祖母の農業の手伝いをしていて、人の助けになったり喜ばせたりすることに喜びを感じるようになっていました。農業で鍛えた体力には自信がありましたし、好きな英語も活かせてたくさんの人の役に立てる仕事と考えてみて、「これだ」と思ったのがエアラインの仕事です。
エアライン業界を目指すにあたり、日本外国語専門学校のエアライン科を選んだ理由は?
高1の時は大学進学を考えていて、英語力強化のために1年留学もしました。けれども周りの大学生を見て、「4年間のんびり遊んでしまったら、もうエアライン業界に行けなくなってしまう」と思い、専門学校へ行くことに決めました。インターネットで情報を集め、就職実績の高いJCFLのエアラインセミナーに参加。ここで出会った先輩方の身だしなみが完璧で対応も優しく、1つ年上とは思えないくらい素敵だったので、こんな先輩たちのようになれるなら自分もここで頑張ってみようと思いました。
就職活動に向けて、1年のうちはどんなことに力を入れましたか?
敬語を身につけることです。山崎先生の「ビジネスマナー」では、机上の勉強だけでなくロールプレイを行いながら正しい敬語の使い方を学びました。教室がピリっとした緊張感に包まれていて、最初はみんなしどろもどろでしたが、1年後期くらいから自然と使いこなせるようになりました。今ではTVなどで敬語を間違って使っている方を見ると、とても気になってしまいますね。
秋山さんは国内と海外でインターンシップに
参加していますね
韓国のソウルで5日間の「アシアナ航空キャビンアテンダント研修」、それから羽田空港でソラシドエアの2週間のグランドスタッフ研修を行いました。アシアナ航空の研修では制服を着用し、現役キャビンアテンダントの方から訓練を受けたので、モチベーションがとても高まりました。
ソラシドエアのグランドスタッフ研修では、便に乗り遅れそうなお客様をエスコートしたり、お子様やご年配のケアをしたり、毎日仕事がとても楽しくて、就職後のイメージがつかめました。どちらもJCFLでなければ体験できない貴重な体験だったと思います。
就職活動はどのように進めましたか?内定獲得の要因は?
美容業界・エアライン業界・ホテル業界に絞って就職活動スタート。美容業界2社から内定をいただいていたので、少し余裕を持って就活に取り組めました。担任の山本先生は、何度も履歴書の添削や面談練習をしてくださり、良い所も悪い所もハッキリと指摘してくだったので直すべきところが明確になりました。面接前、20名の採用枠と聞き気弱になっていたのですが、山本先生が「余計な事は考えずに、気持ちを素直に伝えなさい」と一喝。気持ちを切り替えて面接に臨むことができ、内定をいただくことができました。
キャビンアテンダントへ憧れる人へのメッセージ
エアライン業界に入りたい人には、日本外国語のキャビンアテンダント・エアライン科が絶対おススメです!「自分には無理」とあきらめて、何となく選んだ大学で時間を過ごすよりも、日本外国語でマナーや専門知識・語学力などを身につけて、夢に近づくために頑張ってほしいです。私も英語力や容姿に特別自信があるわけではなかったので、「やっぱり無理かな」と諦めそうになることもありました。でもJCFLには夢に向かって前向きになれる環境がありますし、頑張り続けたからこそこの内定があると思います。皆さんもJCFLで切磋琢磨して、ぜひ夢を実現してください!