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人気のアシアナ航空やエールフランス航空のグランドスタッフ業務を行う「韓進インターナショナルジャパン」に今年は5名のJCFL生が内定しています!留学経験を持ちながらも「丁寧な接客英語を学びたい」と入学した松崎さんに、JCFLでの英語のレッスンや就職活動について聞きました。
Q エアライン業界を目指すようになったきっかけは?
大学時代、羽田空港のカフェでアルバイトをしており、搭乗口の目の前だったので忙しそうに駆け回るグランドスタッフの方の姿をいつも目にしていたんです。でも厳しい業務のはずなのに常に爽やかで、アルバイトの私たちにも笑顔で挨拶してくださる方ばかり。キャビンアテンダントやパイロットの方々もフレンドリーで、「こんな職場で働きたい。自分もこんな人間になりたい」と思ったことが始まりです。
Q 青学を経て、日本外国語へ。エアライン業界を目指すために日本外国語を選んだ理由は?
エアライン業界の就職活動について調べてみると、独特の試験スタイルがあることが分かりました。1年ほど留学していましたが、語学力は日常会話程度。接客のための丁寧な英語を身につけたいし、エアライン業界の採用試験に合わせた対策も必要だと考え、専門学校進学を決めました。同じくエアライン業界を目指していた妹に「就職率が高くて、雰囲気の良い学校があるよ」と紹介してもらったのがJCFL。エアライン専科の山崎先生がカリキュラムや学費、就職のステップなど具体的にお話してくださったので、就職活動や学生生活のイメージがしっかりと描けました。後日お葉書をくださり、入学前から様々なアドバイスをいただけたので、安心感がありましたね。
Q 英語力は、大学や留学での勉強と比べて、どんな部分が強化できましたか?
TOEICは大学時代、いつも時間切れになってしまい最後まで解き切ったことがなかったんです。JCFLではウルハウス先生が、TOEICのタイムマネジメントのコツを教えてくださると同時に練習問題をたくさん出してくださったので、時間配分を身体で覚えることができ、数ヵ月で50点UP!また、BBCや英字新聞を使ってリスニングやボキャブラリーのインプットをしたので、英語力をブラッシュアップすると同時に国際問題についても知識を深めることができました。
さらにウルハウス先生や安部先生の「エアライン・イングリッシュ」の授業で教えていただいた丁寧な英語表現は、クラスメイトと一緒に自然に口をついて出るようになるまで繰り返し練習。カジュアルだけでなく、ビジネスライクな英会話ができるようになり、就活時の英語面接でも役立ちました。
Q 韓進インターナショナルジャパンは、エールフランス航空と大韓航空のグランドスタッフ業務を行う人気企業。何が内定に結びついたと思いますか?
山崎先生の厳しいご指導のおかげです。エントリーシートを最初に見ていただいた時は、字の形から形式、内容とすべてボロボロで、1時間近くこってり絞られました。2~3日は3時間睡眠で修正を重ね、やっと「これで出してみなさい」というお言葉をいただいた時にはものすごい達成感でした。エントリーシートを通して、動機や自分の強み等について熟考させられたので、本番の面接も安定感を持って臨めたと思います。面接官の方が山崎先生のように厳しい方だったのですが、途中から山崎先生に見えてきて親近感が湧いたくらいです。この数ヵ月で精神的にも強くなったと思います(笑)。
Q エールフランス航空のグランドスタッフとしてお仕事を始めるそうですね。抱負は?
これまでに学んだ接客の心と英語力を活かして、「日本の接客ってすごいな」と思っていただけるようなグランドスタッフになりたいです。
Q 大学生活との違いはどんなことでしたか?
ものすごく面倒見が良いです。採用試験に失敗して落ち込むような時でも、先生がその隙を与えないほどアドバイスをくださいますし、周りのクラスメイトも直した方が良い点を指摘してくれます。常に同じ目標を持った仲間が側にいるという点も、就活に対する意識を高めてくれました。
Q 最後に、エアライン業界を目指しているあなたへ
エアライン専科は、「やりたい」という気持ちさえ持って入ってくれば、その思いを具体化してくださる先生や仲間がそろっている場所です。今大学や短大にいる人は、「あともう1年学生生活?」と思うかもしれませんが、私は1年費やす価値があると思います。就職のためだけでなく、自分を見つめ直す時間となりますし、その後の人生で役立つ知識をたくさん吸収でき、人間的魅力も磨けます!