JCFLの元同級生が編入してきた!
SUNY Ulsterに来て二度目の学期が始まり既に半分が経過しました。先学期よりも確実に慣れ、友達や顔見知りも増えてキャンパス内で立ち止まって話をしたり、カフェテリアで一緒にお茶したりご飯を食べたりする機会も増えてきました
更に嬉しいことに、JCFLの元同級生がこの春学期からUlsterに編入し、私のハウスメイトとして暮らし始めたので、生活環境に劇的変化が訪れました。それまではどこに行っても日本語が使えるところはありませんでしたが、今では家に日本語で会話ができる相手がいるのです!本当に悲しいことがあったときや辛い時に母国語で話ができるというのはとてもありがたいことで、精神的な部分が安定するようになってきました。
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アメリカの大学で学んでいることを実感
今学期は先学期よりも単位数は減らしたものの、数段レベルの高いクラスに挑戦しているので、ついていくのが大変です。ReadingとWritingのassignmentの量が半端なく多くて、かつどれももう一段階突っ込んだ内容・・・より学術的でより内容にフォーカスされていて、いよいよ本格的にアメリカの大学の授業っぽくなってきたなあ〜なんて感じます。でもそれだけにペーパーやその他のassignmentでいいグレードをもらえると、よし次も頑張るぞという気になれます。
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アルバニーへの旅行
今現在(3月半ば)は春休みで大抵のアメリカの大学は一週間ほどお休みの時期です。たくさんの元JCの同級生たちがNYCに行く中、私はアルバニー(NYの州都)へ旅行に行ってきました!!というのも何度目かの進路変更の末、SUNY Albanyに次の秋学期から編入することを決めたからです。大学は本当に大きくて綺麗で解放感があって国際的な雰囲気でとても気に入りました。街自体はそんなに大都会ではありませんが、バスが割と発達しているようだし、アジア系のマーケットやレストランも豊富で生活する分には不便なさそうでほっとしました。一緒に旅行したのはアメリカ人でしたがその子が大の刺身好きだったおかげで滞在中毎食日本料理を食べることができたし、とても充実した楽しい旅行でした。
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1年間で英語も上達!
6月で渡米して1年になりますが、日本人と群れる機会がなかったせいか苦手だったスピーキングとリスニングのスキルも向上しているのを実感します。最初に来たときは人が話していることに対して訊き返すことと、自分が話していることに対して訊き返されることばかりでしたが最近はそんなこともめっきり減ってきました。編入予定先のSUNY AlbanyはUlsterと違ってかなり規模の大きい学校なので、もっと自分の世界を広げることが可能だと思います。落ち込むこともあるけれど、ひたすら自分のペースで努力し続けていきたいと思います。
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SUNY Albany |
相方の家の猫ちゃん☆ |





アルバニーへの旅路でちょっと寄り道

バレンタインにもらったチョコレート