日本外国語専門学校 アジア・ヨーロッパ言語科トピックス
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2014.5.14

韓国語能力試験 (TOPIK) 合格者の声



日本外国語のカリキュラムは、学生が使える外国語のチカラをつけられるように、ネイティブの先生との会話や発表の授業がたくさんあります。それと同時に、検定資格の取得も目指します。
>>資格実績ページ

英検やTOEICは聞いたことがあると思いますが、韓国語学習者が受ける検定もあり、アジア・ヨーロッパ言語科 韓国語+英語専攻の学生たちは、定期的に検定を受けています。目指す検定の級は学生によって異なります。日本外国語では、英語だけでなく、韓国語の授業も少人数制のレベル別で学んでいるからです。



入学時、入門・初級・中級レベルでそれぞれ勉強を始めた学生たちの1年の成果として、検定合格者の一部を紹介します。 日本外国語での学びや普段の生活についても話してくれています。


韓国語能力試験(TOPIK*)とは?

韓国語能力試験は、大韓民国政府、教育省が認定・実施している韓国語試験で、世界60ヵ国以上で受けることができます。世界レベルで通用する試験であるため、韓国の大学編入時やグローバルに働く時に必要になる韓国語レベルの証明にもなります。

日本外国語でも、卒業時には韓国語能力試験で実力を証明できるよう、指導しています。
(ただし、必要に応じて、「韓国語能力試験」とともに、日本独自の「ハングル能力検定」も計画的に取得するシステムになっています。)
*TOPIKは、Test of Proficiency in Koreanの略です。


日本外国語での「韓国語検定対策」授業

日本外国語では、入門レベルから上級レベルまでのレベル別・少人数制で、入学時からレベルごとの目標を持って学ぶので、力がつきやすいのが魅力です。「韓国語検定対策」授業もレベル別で、TOPIK過去問題を中心に、出題傾向を知り、文法の復習をしながら学習をすすめます。

最近は、K-popや韓国ドラマなどを通して、韓国語のひびきや簡単な単語・表現になじんだ学生が増えていますが、入学前、韓国語を正式に勉強した人はほとんどいません。入学後、「韓国語基礎文法&会話練習」授業を中心に勉強したことがどのくらい身についているのかを知るためにも「韓国語検定対策」授業は役立ち、さらに次の目標も持ちやすく、前向きに勉強を続けられます。


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