日本外国語専門学校 アジア・ヨーロッパ言語科トピックス
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2012.5.15

【内定速報】韓国語+英語を学び、東証一部上場企業に内定

-韓国語と英語をバランス良く伸ばす!少人数制授業が短期間で実力アップのヒミツ-

韓国語と英語を学び、IT企業に就職内定

韓国語と英語を学び東証一部上場企業にない知恵

ソフトクリエイト内定
アジア・ヨーロッパ言語科 韓国語+英語専攻2年
埼玉県立伊奈学園総合高校出身

韓国語と英語を同時にバランスよく学ぶ「アジア・ヨーロッパ言語科韓国語+英語専攻」。新2年生の青木君が早くも、東証一部上場のIT企業に内定しました!就職活動について、インタビュー!


韓国短期留学で痛感したグローバル言語「英語」の必要性。
「韓国語」+「英語」が学べ、就職実績の高いJCFLへ。

高校卒業後すぐに働き始め、3年ほど経ったところで、もっとスキルをつけて仕事の幅を広げてみたいと思ったんです。そこで仕事を辞め、2年ほど大学で経済を学びましたが、合わなくて。それで当時気になっていた「韓国語」を学ぶために韓国へ飛び出し、2ヵ月間の語学留学をしました。楽しかったのですが、そこで痛感したのは「これからは英語も絶対に必要」ということ。語学学校にはさまざまな国から学生が集まっていて、韓国語で伝えられない部分はみんな英語でコミュニケーションを取っていたのですが、僕だけ良く理解できないことがありました。

それで韓国語と英語を学べて、さらに「確実に就職ができる学校に行こう!」と。JCFLは僕が考えていた条件にぴったりだったので、「個別進路相談会」に参加しました。先生方が皆とても熱心で親身になってくださり、学生一人ひとりの将来を考て指導してくださっていることが良く伝わってきたんです。「ここなら大丈夫」と確信し、入学を決めました。

韓国語の上達はもちろん、TOEICは1年で200点のスコアアップ。
そのヒミツは徹底したレベル別授業!

JCFLは、韓国語の授業はレベル別。そして日本語が堪能な韓国人の先生方が、会話や文法を教えてくれます。僕は中級クラスだったので、後期からは先生の説明がすべて韓国語に。聞き取るのに必死だった分、リスニング力がかなり伸びましたね。韓国語を話す時のリズム感もつきました。いつの間にか、韓国語の文章がスラスラと読めるようになっていたのは嬉しかったですね。課題も毎回出たので、単語や基礎的な文法がしっかり頭に入ったんだと思います。

そして英語力も伸びました!入学時点では、高校を卒業してしばらく経っていたので、英語はすっかり忘れていました(笑)。でもネイティブの先生の英会話の授業「ECS(English Communication Skills)」は少人数制で、毎回必ず話さなくてはならない状況。最初の頃は大変でしたが、ある時習った表現を使ってネイティブの先生と会話が弾んだ時に「やってて良かった!」と思いました。それからはモチベーションが上がりましたね。苦手な単語や熟語も、「TOEIC対策」の授業があったおかげで毎週50個くらいは覚えることができて、TOEICは1年で200点アップ!英会話の授業も、TOEICの授業も、すべてレベル別だったので、英語にブランクのあった僕もちょうど良いペースで力をつけられたと思います。

個別韓国語指導内定先は、東証一部上場のIT企業。
韓国語や韓国の知識を活かして、顧客を増やしていきたい!

就職活動は、入学1年後には内定を取ろうと決め、積極的に取り組みました。業界は絞らず、JCFL学内開催の「企業&業界セミナー」はすべての企業のセミナーに参加。僕がこだわったのは、「営業職」と「社長の考え方」の2点です。その2点を踏まえて「ここで働きたい」と思ったのが、今回内定をいただいた「ソフトクリエイト」です。オンラインショッピングのシステム構築で業界シェアナンバー1を誇っている会社です。日本に参入してくる韓国企業も増えているので、これまで学んできた韓国語や韓国人の考え方などの知識を活かして、いろいろな企業と契約を結べたらと思いました。


大手企業の最前線で活躍する方による学内開催の「就職塾」
徹底した自己分析や面接練習で、就職力が飛躍的にアップ!

採用試験を受けるにあたっては、大手企業のトップクラスの方がJCFL校内で開講してくださった「就職塾」がとてもためになりました。一流企業の第一線で活躍する方が直接、自己分析や面接試験の内容を評価・アドバイスしてくださったんです!その塾では、社会人として働くということや、自分自身のことについて徹底的に考え抜くんです。

僕はもともと感情に流されやすい方ですが、どんな答えにも論理的根拠を与えることを意識したり、企業の求める人材像に合わせて自分のPRの切り口を変える練習を重ねたり、と短期間で就職力を高めることもできました!またJCFLは、挨拶や先生への接し方など、普段の学校生活からきちんとしているので、日々の細かいところで言葉づかいや礼儀作法を学んだ気がします。


「 韓国語」+「英語」+「ビジネスマナー」で最強の人材になる!

「韓国語を勉強してみたい!」という人は、JCFLに来ると良いと思います。その理由は、英語やビジネスマナーなども一緒に学べるから。韓国語を活かした就職をするためには、今どんな業界・企業でも必要となる【英語】と、就職戦線を乗り切るための【ビジネスマナー】や【一般教養】が必要です!

そしてもう1つの強みは、先生が一人ひとりじっくりとフォローしてくれること。特に担任の金ウンミ先生は、全員がきちんと発音できるようになるまで何度も練習してくださったり、人生論を熱く語ってくださったり、本当に親身になって接してくださいます。ストレートに「良い・悪い」を言ってくださいますし、いつも一生懸命やってくださるので、「もっと頑張って結果を出したい!」と自然とやる気が出てきます!

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