日本外国語専門学校 アジア・ヨーロッパ言語科トピックス
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2013.6.12

韓国の国立全南大学と交流協定締結!3年次編入が可能に

-日本外国語卒業生の大学3年次編入が可能になりました-


日本外国語専門学校は、韓国の優秀な大学との国際交流を実施しており、当校学生や卒業生が、様々なスタイルの韓国留学(*)を通して、異なる文化を肌で感じながら、グローバルな視野をはぐくむ機会を提供しています。 このような取り組みが評価され、この度、韓国トップレベルの「国立全南大学校」3年次編入が可能になりました。

国立全南大学校は、韓国南西部の光州に位置し、1952年に設立され、現在17学部に約3万人の学生が在籍しています。 世界23ヵ国・450名の留学生も在籍しており、2012年には、国際教育の質保証制度での受賞歴もあります。このグローバルな展開は、奨学金制度やカリキュラムにも反映されており、成績優秀な留学生には、授業料や寮費の一部免除がある他、希望者は、英語で行われる授業を選択することも可能です。



日本外国語専門学校のアジア・ヨーロッパ言語科「韓国語+英語専攻」の特徴は卒業後の進路として国内外の「大学編入」も選べること。日本の「東京外国語大学」3年次編入はもちろん、韓国の提携大学への3年次編入実績もあります。 卒業後の進路として、内外の大学編入を考えている在校生もいます。 この国立全南大学との交流協定締結により、私立慶熙大学校・建国大学校に加えて、韓国の大学3年次編入の選択肢が増えました。

また、経済面でも、韓国国立大学の学費は、私立の大学と比較して3分の1程度と負担が軽く、今回の協定締結により、長期留学が困難だった在校生の進路選択の幅が広がりました。

* 韓国への留学は、当校入学後、学びながら決められます。 ・

 

<提携校紹介>

全南大学校
  (韓国・光州)

韓国南西部に位置する光州(Gwangju)と麗水(Yeosu)などにキャンパスを持つ総合大学です。

「真理・創造・奉仕」をモットーに、韓国と世界の両方の発展に貢献する未来のリーダーを養成するために設立された国立大学です。

23ヵ国450名以上の留学生が学んでおり、グローバル人材の育成に力をいれています。日本外国語専門学校の学生は、卒業後、大学3年次編入が可能です。国立大学の為、経済的な負担が少なく、また、留学生の為の奨学金制度が充実しています。

キャンパス/光州・麗水・和順 創立年/1952年 運営形態/国立
課程/学部課程、大学院 大学院 学生数/約30,000名 学部/ 17学部

 

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