フェリス女学院大学の3年次編入試験に今年も合格者がでました!大学編入とは、専門学校を卒業した後、大学の3年次に編入できるシステムです。大学編入試験は、一般的に英語と面接が重視されるため、毎年当校は高い合格実績を出しています。今年も既に東京外国語大学、筑波大学、大阪大学、埼玉大学、宇都宮大学、法政大学、青山学院大学、武蔵大学、駒澤大学などに続々合格者が出ています。
今回は短期留学や資格取得プログラムを活用した高橋さんにインタビュー!
フェリス女学院大学 国際交流学部
英語本科・大学編入専攻 2年
埼玉県立松山女子高校出身
A エアライン業界に興味があり、JCFLのオープンキャンパスに参加した時に「大学編入」というシステムがあることを知りました。まだ大学とも迷いがあったので、「JCFLなら大学進学と就職、どちらも選べる」と思い入学しました。
A JCFLでは様々な海外研修制度があり、私はそのうちの1つ、オーストラリア短期留学に参加しました。語学学校では様々な国の人と知り合えましたが、今まで知っていると思った日本の文化について聞かれたときに答えられなかったり、反日だと思っていた韓国や中国の人たちが意外と日本に興味を持ってくれていたことが衝撃だったんです。そのときの体験から大学で日本やアジアの文化をもっと学んでみたいと思うようになりました。
A 受験勉強は自分で特に何かを頑張ったという意識はなくて、授業に出ることと予習・復習を大切にしていたことが良かったと思っています。特に、船林先生の授業で英語の基礎力をつけていただいたので、過去問の長文なども理解しやすかったですね。
受験直前には、石橋先生が面接練習を何度もおこなってくださいました。今回良くなかった点を指摘していただき次回までに直す…というプロセスを繰り返し、本番にのぞみました。お陰でほとんど緊張しませんでしたね。
A 資格対策がカリキュラムに組み込まれているので、在学中にさまざまな資格が取得でき、TOEICのスコアも上げられた点です。就職のイベントもいろいろあったので、仕事がどのようなものかが分かり、就活のプロセスが学べました。
A 大学編入試験と聞くと「難しそう」と感じるかもしれませんが、JCFLに入ってちゃんと授業を受けていれば絶対に力がつくから大丈夫です。「大学編入をする」と決めて入学した後で気持ちが変わっても、この学校なら就職や留学と他の進路に切り替えができるので、興味があったら一度見学に来てみてください。