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都内の超高級外資系ホテル「シャングリ・ラ ホテル東京」に今年は3名の内定者が出ています。大学進学と迷った末、日本外国語専門学校の「国際ホテル科」に入学した渡邉さんにインタビューしました。
内定おめでとう!ホテルの仕事に憧れるようになったきっかけは?
父の仕事の都合で、タイに住んでいたことがあり、ホテルに行く機会が多かったので、気づいたら…という感じですね。ゴージャスな雰囲気で、スタッフは落ち着いているけれどにこやかで、こういう人になりたいと思いました。
ホテルマンという夢をかなえるために、JCFLの国際ホテル科を選んだ理由は?
ほぼ100パーセント大学進学という進学校に通っていたので、高3の夏までは大学へ進むつもりでした。大学では英語を学ぼうと思っていたのですが、先生に「言葉は英会話教室でもできる。大学では別のことにチャレンジしてみたら」とアドバイスを受けて、語学だけではもったいないと考えるように。だったら語学とホテルの事を両方学べる学校へ行こうと思い、出会ったのがJCFLです。見学に来てみると先生と学生の距離が近い。在校生が夢に向かってキラキラしているのを見て、入学を決めました。
就職活動が始まるまでに、力を入れたことは?
就職活動を始める前に、外資系ホテルでインターンシップとアルバイトを経験できたのは良かったと思っています。レストランの受付の仕事をしたのですが、完璧を求めるお客様の厳しさを肌で感じましたし、体力的な面での辛さも知りました。それでも「やっぱりホテル」と思えたので、自信につながったと思います。また、外資系ならではだと思うのですが、大晦日のカウントダウン・パーティ。スタッフもスーツやドレスを借り、メイクをしてもらって、ゲストと一緒にシャンパンで乾杯をするんです。本当に華やかで楽しかったです。
シャングリ・ラ ホテル東京の内定には、どんな授業やサポートが役立ったと思う?
やはり「ビジネスマナー」と身だしなみができていたことが大きかったと思います。入学当初から叩き込まれてきたので、「ホテルマンを目指す人が身だしなみを注意されたら恥ずかしい」と思って生活しました。面接試験の受け答えに関しても、ホテルで人事をされていた森野先生や岩切先生がいろいろアドバイスをしてくださり、本番ではそのアドバイスを思い出して前向きな姿勢で答えることができたことが良かったと思います。また、外資系ということで英語面接もありましたが、普段から英会話の授業でネイティブの先生とお話していたので、不意に質問を受けてもすぐに答えられました。
どんなホテルマンになりたい?
お客様のことを常に考えて、どんなに忙しく働いていても、常に笑顔で仕事を楽しめる人になりたいです。いずれは海外のホテルで、日本人のお客様の担当として働くことが夢です。卒業までに英検1級を目指したいです。
外資系ホテルに憧れている人へ
語学の勉強は、自分の興味のあることから始めないと、努力し続けることは難しいと思います。私は好きな英語のDVDを繰り返し見ましたが、それは音楽でも何でも良いと思います。JCFLは毎日ネイティブの先生の英会話や、TOEICを伸ばすための授業があるので、授業をちゃんと受けていればレベルアップできると思います。外資系ホテルに限らず、ホテルの仕事はマナーや身だしなみが大切ですから、JCFLで身につけておくと、仕事を始めてからも役立ちます。JCFLは、英語にしても、就職活動にしても、やる気がある人はとことんサポートしてくれる学校です。