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TEIのツアーコンダクターに内定しました!


ツアーコンダクター内定

TEI ツアーコンダクター内定 
国際観光科2年
東京・東洋高校出身

TEIのツアーコンダクターに国際観光科の大森さんが内定しました!ヨーロッパ・マリンクルーズ研修がモチベーションUPになったという大森さんに、内定獲得のヒケツを聞きました!


Q ツアーコンダクターに憧れるようになったきっかけは?

 中学生の時に、修学旅行先の京都で、外国人グループを英語でガイドしている日本人女性を見て、「こんな仕事があるんだ!」と思ったんです。英語も旅行も好きだったので、その時からツアーコンダクターやツアーガイドを意識するようになりました。


Q どうしてJCFLの国際観光科を選んだのですか?

 最初は留学を考えていたのですが、留学斡旋機関の方から「旅行系の資格を取ってから留学した方がいいんじゃない」と言われて、専門学校へ進路を切り替えました。いくつかオープンキャンパスに行った学校のうち、JCFLは観光科の佐藤先生がじっくりと話を聞いてくれたので安心できました。
  英語を学ぶ環境も充実していて、母もJCFLをとても気に入ってくれたので、進学を決めました。


Q 国際観光科のプログラムの中で、何が一番よかった?

 11月にヨーロッパ・マリンクルーズ研修に参加したことがモチベーションアップになりました。豪華客船でスペイン・イタリア・フランスの街々の港に立ち寄って世界遺産を観光して毎日感動の連続だったのですが、それだけでなく添乗員さんが活き活きと仕事をする様子を間近で見られたことが本当に良かったです。朝から晩までお客様と一緒に過ごす本当にハードな仕事だと思うのですが、お客様の喜ぶ姿を見て嬉しそうにしている添乗員さんの姿を見て、「やっぱりこの仕事、やりたいな」と強く思いました。


Q 就職活動で役に立った授業やサポートについて教えて

 「エリアスタディ」という国内の世界遺産や観光地を勉強する授業があるのですが、ここで勉強したことが旅行会社の筆記試験でよく出ましたね。面接試験では、「ビジネスマナー」の授業で「サービス接遇検定」1級の面接対策をしてもらったのですが、そこで学んだ好印象を作るための言葉づかいや声のトーンが役立ちました。

これはメンタル面になるのですが、採用試験に落ち続けて辛い時期があり、その時に佐藤先生が「本当にやりたいこと、縁のある所は通っていくから大丈夫」と励ましてくださって、前に進むことができました。

ヨーロッパマリンクルーズ研修Q どんなツアーコンダクターになりたいですか?

 ツアー1本1本を大切にして、すべてのお客様に楽しんでもらえるようなパワフルな添乗員になりたいです。経験を積んで、クルーズの添乗員もやってみたいですね。


Q 旅行業界に興味のある人へ

 「何となく大学に行っておこう」ではなく、自分の夢や意思がはっきりしているなら、日本外国語に来て必要な資格や知識を身につけた方が、有意義な時間を過ごせるし、何より自分の夢に近づけると思います。

  国際観光科は資格の勉強や、地理や運賃など覚えることがたくさんあって忙しいですが、佐藤先生の手厚いサポートがありますし、クラスの仲間と励まし合いながら頑張れる環境があるので、楽しんで乗り越えていけると思います。

  また、現役ツアーコンダクターの先生が体験談を交えながら授業をしてくださいますし、実際にバスを使って添乗実習を行ったりする実践的な授業がたくさんあるので、充実した学生生活が送れると思います。



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