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ANA(全日本空輸)のキャビンアテンダントに
6名内定しました!Part2


ANA全日空のキャビンアテンダントに内定しました
ANAの客室乗務員に内定
ANA キャビンアテンダント 内定
キャビンアテンダント・エアライン科 2年
千葉・千葉英和高校出身

ANA(全日空)のキャビンアテンダントに、11月12日現在6名のJCFL生が内定しています!今回はそのうち、JCFLの先生方に惹かれて入学を決めたという小林さんにインタビューしました!

Q 内定おめでとう!知らせを受けた時の気持ちは?

ずっとドキドキしながら待っていたのですが、いざ連絡が来ると「いたずらじゃないかな」と考えてしまいました(笑)。「本当に夢がかなったんだ」と思うと信じられないような気持ちです。今回一緒に内定を受けた森さんとは、高校生の時にオープンキャンパスで出会ったのですが、ずっと一緒に励まし合いながら頑張ってきたので、2人で内定をいただけて本当に嬉しいです。

Q キャビンアテンダントになりたいと思ったきっかけは?

中学生くらいまで英語が大嫌いだったのですが、塾ですごく良い英語の先生に出会って英語を勉強するのが好きになったんです。当時キャビンアテンダントのドラマが流行っていて、「この仕事って英語が活かせるんだ」と気づいてから、憧れるようになりました。

Q 日本外国語(JCFL)のキャビンアテンダント・エアライン科に決めた理由は?

高2の進路ガイダンスで日本外国語の就職実績の高さを知り、さっそく母とエアライン説明会に参加しました。山崎先生が校内を案内してくださったのですが、初めは山崎先生の厳しいご様子にびっくりしてしまって。でも「こういう先生方が指導していらっしゃるからこそ、高い就職実績が出るんだろうな」と納得しました。大学のオープンキャンパスにもいくつか参加していたのですが、雰囲気が緩くて、「これでは無理だな」と感じました。JCFLは、元CAの先生方が他と比べてたくさんいらっしゃり、担任制というところも信頼できました。

Q 入学して、特に力を入れていたことはありますか?

1つ1つの授業の内容がとても濃いので、皆勤賞を狙って授業に臨んでいました。英語に関しては、TOEIC対策の授業で毎回行われる単語テストで満点を目指して勉強していたのが良かったのかなと思います。あとは、入学前から参加を決めていた「オーストラリア・カンタス航空でのキャビンアテンダント研修」でたくさんのことを吸収しました。研修は全て英語で行われるのでリスニング力がつきましたし、CAの研修を通して、CAの仕事や責任への理解が深まったと思います。

Q 就職活動では、どんな授業や就職サポートが役立ちましたか?

いつも親身になって相談に乗り、アドバイスをくださった先生方の存在が大きかったと思います。エントリーシートは何度も添削していただきましたし、提出用のスナップ写真についても、どんなテーマを使うか一緒に考えていただきました。面接ではその写真が毎回話題になって、自己アピールにもつなげることができたんですよ。最終面接の前は緊張していたのですが、担任の佐藤先生の「あなたの明日の仕事は、笑顔を見せることよ」という一言で肩の力が抜け、作りこんだ言葉をやめて素直な気持ちを伝えることができました。

あとは敬語ですね。先生方と話す時は、いつも敬語を使っていたので自然と身につきました。周りの大学生の方たちが間違った敬語を使っているのを聞くと、「JCFLでやっていて良かったな」と思いました。

ANAのフライトアテンダントに内定した学生たちQ どんなキャビンアテンダント(客室乗務員)になりたいですか?

お客様が多くて時間が取れないような時でも、一人ひとりのお客様とのコミュニケーションを大切にして接していきたいです。初めは国内線のCAからのスタートですが、元々国際線のCAになるのが目標だったので、1日も早く乗務できるようになりたいです。

Q CAに興味があるなら…★おススメのオープンキャンパス

まずはエアライン説明会で、エアライン業界就職のために必要なことを知り、それからオープンキャンパスでレッスン体験をしたり、夏休みのエアラインスクール5daysなどに参加するのをおススメします。TOEIC600点や英検2級は入学前に取っておくと精神的に楽なので、JCFLの英検対策セミナーや夏の英会話スクール5daysに参加してみるといいと思います。私も英検対策セミナーを受けて、英検2級に合格してから入学しました。

Q キャビンアテンダント(客室乗務員)に憧れている人へ

私もまさか自分がキャビンアテンダントになれると思っていなかったのですが、授業や日々のことをコツコツやっていけば結果に結びつくんだなあと実感しています。まずは目の前にあることを頑張ってください。

キャビンアテンダント・エアライン科は、現役CAの先輩や訓練中の先輩が話をしに来てくださったり、元CAの先生方が働いていた時の話をしてくださったりして、常にキャビンアテンダントの仕事をイメージし、モチベーションを上げられる状況が整っています。課題が辛くても、同じエアライン業界を目指している人がたくさんいるので、みんなで一緒に頑張れる雰囲気があって、ここまで来られたと思っています。

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