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人気のANA(全日本空輸)の客室乗務員に、今年は8名のJCFL生が内定しています(12月16日現在)!今回は、CAという夢をかなえるために、空港インターンシップや海外研修など積極的にチャレンジした柿崎さんにインタビューしました。
Q. キャビンアテンダントを目指すようになったきっかけは?
小学生の頃に飛行機に乗った時から「きれいで優しいお姉さん」という漠然とした憧れはありましたが、はっきりと将来の夢として意識し始めたのは母のひと言がきっかけです。人と接することが好き・旅行が好きだった私に「CAになれば?」と勧めてくれた母に感謝です!
Q. 客室乗務員を目指すにあたり、JCFLキャビンアテンダント・エアライン科を選んだ理由は?
英語と企業研究です。英語は、高校まではリーディング・ライティング重視の勉強でしたが、客室乗務員という職業は実際に聞いたり話したりする力がなければダメだと思ったので、英会話の授業は特に集中!毎日ネイティブの先生と英語を話す機会があるので、英語を話すことに抵抗がなくなりましたね。入学時はTOEIC330点でしたが、就職活動までに600点を取ることができました!(※客室乗務員になるためには、英検2級もしくはTOEIC600点程度の英語力が必要とされています)企業研究に関しては、私はインターネットや本を調べるだけでなく、暇さえあれば空港に足を運び、スタッフの方に話しかけたりしていました。深く知ることによってモチベーションUPにもつながるのでおススメです!
羽田空港のANAラウンジでのインターンシップと、オーストラリアのカンタス航空キャビンアテンダント研修に参加しました。ANAラウンジでは、研修生に対しても細部にこだわるANA流サービスを求めるスタッフの方の姿勢に感激し、ますますANAが好きになりました。同時に1人ひとりが持つ「ANAの顔」としての責任の重さを実感でき、参加して良かったと思います。カンタスCA研修では、様々な国の人と接することで視野が大きく広がりました。訓練を通して、人命を預かる客室乗務員の仕事の重みを感じると同時に、「CAになる」という夢が明確な目標になりました。
Q.どんな授業やサポートが人気のANA内定に結びついたと思う?
これまでの厳しい指導が実を結んだと思います。身だしなみ、ヘアメイク、立居ふるまい…1つひとつは小さいことのように思えますが、ふとした瞬間に差が出ます。採用面接中、足を開いてしまっている方や敬語が乱れてしまっている方を見ると、「毎日意識して過ごしているのといないのでは違いが大きい」と感じました。
Q.どんなキャビンアテンダントになりたいですか?
「チームANA」の顔として、いつも100%のフライトをお客様にお届けしたいです!日本の方は自分からあまり要望を言わない傾向があると思うので、気持ちや感情を汲み取って動いていけるキャビンアテンダントになりたいと思います。
Q.キャビンアテンダントに憧れている人へ
「エアライン業界で働きたい」という強い思いを持ち続ければ、夢は絶対にかないます。今英語力が足りなくても人前で話すのが苦手でも、努力すれば変われるのだと私はこの学校で学びました。良い面も悪い面もきちんと指摘してくださる先生や同じ夢を持つクラスメイトたちがいつも隣にいますので、最後まで頑張り抜けるはずです!応援しています。