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今年も、人気のMARCHの1校、法政大学に3名の編入試験合格者が出ました!その他、立命館大学や日本大学、獨協大学、桜美林大学、駒澤大学などの私立大学、国公立大学は東京外国語大学や埼玉大学、宇都宮大学などにも続々と合格者が出ています!
英語通訳翻訳科を経て大学編入に挑戦した高橋くんにインタビューしました。
★今年度他の法政大学合格者のインタビュー Part1
Q 日本外国語専門学校で大学編入を目指そうと思ったのはなぜ?
浪人をしたのですが受験に失敗。知り合いにも「就職を考えると2浪が限界だよ」と忠告を受け、何とか期間を短縮して大卒の資格が取れる方法はないか調べているうちに、「大学編入」という方法があることを知りました。大学編入をうたっている専門学校をいくつか比較した結果、JCFLが一番合格先の大学のレベルが高く、国立・私立大の両方で実績が出ていたんです。「専門学校」という未知の世界に不安はありましたが、賭けてみようと思いました。
Q 不安だったのはどんな点?また実際はどうでした?
実は、専門学校に通う人はあまり勉強をしないイメージがあったのですが、入ってみると真面目な人ばかりで、逆に刺激を受けながら勉強できました。また、2浪していたので回りとの年齢差が気になったのですが、意外と年上の方もいて学ぶことが多かったです。
Q 入学時は英語通訳翻訳科を選んでいますが、これは大学編入の対策?
はい。英語が苦手で、浪人を重ねてしまった原因もそこにあったと思います。大学編入では英語力がキーになると聞いていたので、入学時はあえて英語通訳翻訳科を選び、英語漬けの生活を送りました。
まずリスニングが伸びましたね。授業の予習復習に加えて、先生に勧められた音読を続けていたら、入学時385点だったTOEICスコアが今は650点まで上がりました。2年目からは大学編入クラスで専門科目に特化して勉強しました。
Q 大学ではなぜ経営学を学ぼうと?
両親が一時期喫茶店をしていたのですが、JCFLで受けた「経営学」の授業がきっかけで「店を経営するってどういうことなんだろう?」と疑問が湧き、大学でその答えを探してみたいと思ったんです。
Q 人気のMARCHの1つ、法政大学。どんな対策が良かったと思いますか?
経済担当の近江先生の講座があったからこそ受かったという感じです。秋から週2〜3回、授業が終わった後夜8時くらいまで、対策講座を開いてくださったんです。出題予想をプリントしてくださったり、ポイントをまとめてくださったり、本当につきっきりでした。また本間先生をはじめ先生方に面接練習をしていただき、本試験までに7〜8回は練習できていたので、スムーズに受け答えができるようになっていました。
Q 卒業を前にJCFLでの学生生活を振り返って…
「就職活動」って実態が良く分からなかったのですが、JCFLで就職対策の講座や、学内で企業の方のお話を直接聞くことができる「企業&業界セミナー」に参加するうちに、仕事の種類や仕事に対する姿勢、就職活動をどう進めたらいいのかということが見えてきました。これは専門学校ならではの経験だと思うので、大学に入ってからも活かせると思います。
Q 大学受験中の方・浪人生の方へ
僕はこの学校で、大学編入にチャレンジして本当に良かったと思います。予備校時代は先生とはまったくコミュニケーションが取れず精神的に追い詰められることがありましたが、JCFLはどの先生方も親身になって対応してくださったので、精神的な負担が軽かったです。単に大学受験の場ではなく、周りに就活や他の目標を持って努力する人たちがいて、自分自身すごく成長できた2年だったと思います。
⇒JCFL
の大学編入システム